記録ID: 405240
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積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
綿向山 水無山西尾根を直登
2014年02月09日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 907m
- 下り
- 893m
コースタイム
綿向駐車場1035-林道・西尾根取付1100-西明寺P1200-1205ヒミズ谷林道交差分岐(昼)1250-1405水無山1425-ヒミズ水無山分岐1445-文三ハゲ1455-綿向山頂1540-1610五合目小屋(茶)1630-綿向駐車場帰還1705
(所要5時間30分)
(所要5時間30分)
天候 | みぞれ&曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場の時点で本日のお天気は「みぞれ」である。 雪の状態を見に出掛けて来たはずだが、積雪が思ったより少なく取付き時点で10-20cm位であるので、水無山の西尾根直登ルートのトライを決行する。 冬季の積雪期尾根トラバースルートより確実にトライする為試みた。 駐車場から林道沿いに進み、林道から登り良い西尾根筋を探す、始めは広い尾根で間伐材で通りにくいが、西明寺ピークP678手前の尾根筋が急勾配のナイフリッジ状の尾根で手こずるが、これをクリアーすれば関電鉄塔のある西明寺山ピークである、今日はこの時点で昼になってしまった。 風の無い窪みで食事を済ませ出発、すぐヒミズ小屋から登る水無ルートとの交差分岐点である。ここからは尾根筋も確りしていて植林帯の境目が尾根筋で歩きよいが、所々雑木帯に悩まされるが迂回すれば問題なかった。 北斜面側は雪が飛ばされ歩き良い所が多いが、場所により吹き溜まりに悩まされる、雪がほとんどが新雪のように感じた、山頂付近は軽い雪でつぼ足で水無山頂まで行けた。ここからカンジキを履くも、水無から文三ハゲまでは吹溜まりの連続なので厄介であった、また文三コルから綿向に登りも最後の詰めの登りカンジキ登行に難儀した。 |
写真
感想
この写真ではわからないぐらいの醍醐味のアル山行でした。
しかし、GPSがないと危ないコースです。心して、根性試しの山行を達成できました。
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水無山から綿向山への登り稜線の霧氷、
今回の雪で、見頃でしたでしょうか?
<< 追記 >>
情報ありがとうございます。
また、お天気の日に行けたらなぁと思います。
naminoriさん こんにちは
霧氷帯は山頂付近の灌木帯で、まともに北風の通り道で稜線上は霧氷が育っていますよ、ガスで見通しがもう一つで景色と一緒に楽しむ事が出来ませんでしたので残念でした。
霧氷は見頃と思いますが、植林帯なので展望の方は望め無いかも・・・?
(このルートは目印が無いです)
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