烏帽子岳・杵島岳(阿蘇山)

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 6.2km
• 登り: 399m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:33

8:42 阿蘇火山博物館
8:52 8:52 地獄垂玉分岐
9:21 9:29 烏帽子岳
9:47 9:48 古坊中・草千里分岐
10:05 10:09 杵島岳登山口
10:35 10:45 杵島岳
11:07 11:07 杵島岳登山口
11:15 阿蘇火山博物館

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿蘇火山博物館前の草千里駐車場に駐車しました。

写真

3/6 6:26

この日は阿蘇のお宿からスタート。
起きてすぐにカーテンを開けると・・・お〜！！

3/6 7:09

朝食を詰め込みます！！

3/6 7:09

食事会場からも外輪山がバッチリ(^_^)

3/6 8:40

というわけで、やってきました草千里！

3/6 8:42

手早く準備して、さっそく烏帽子岳へGO!
まずは草千里を突っ切ります(^_^)

3/6 8:44

日本離れしすぎだ・・・。

3/6 8:47

うっすらあるふみあとを辿る。

3/6 8:50

駐車場で声をかけてくれた係りの方が「ここから登るといいよ」とおしえてくれました。

3/6 8:52

あがってきた。指導標もあります。

3/6 8:54

振り返った景色。

3/6 8:54

今日は噴火警戒レベル3。なかなか噴いてるな。

3/6 8:58

西っかわ。お〜雲仙もみえてる(^_^)

3/6 9:07

ずいぶんせまってきて、どんどん急になる(>_<)

3/6 9:08

おっかない看板もでてきた。

3/6 9:11

雲仙をズーム。なんだかなにかのラスボス感がすごいぜ。

3/6 9:12

杵島岳。くじゅうもみえてる。

3/6 9:12

あしもとは泥濘がカチンコチンに凍ってて、めちゃくちゃグリップする(^_^)

3/6 9:15

最高のお天気にテンション上がりまくりだ！

3/6 9:19

それにしても阿蘇には何回か来たけど、過去イチ噴いてるな。

3/6 9:19

涌蓋山はやっぱりキレイ(^_^)

3/6 9:19

おっっ！

3/6 9:20

頂上稜線とうちゃく〜。山頂はちょっと奥。
五竜パターンだ。

3/6 9:21

ついた〜！

3/6 9:22

三角点もありました。

3/6 9:22

タモリさんが好きそうな案内板だ。

3/6 9:25

グラグラ煮えたぎってるのかな？

3/6 9:25

山頂付近には霜が降りてる。

3/6 9:28

氷柱にはエビのしっぽの稚魚が。

3/6 9:28

祖母山はいつもでっかい。

3/6 9:29

駐車場は真っ正面。

3/6 9:40

降りてると植生回復中の場所。踏み荒らしのせいでしょうか・・。そうだとすると、登山者としてちょっと心苦しい・・。

3/6 9:45

くじゅうめざして一直線！爽快！！

3/6 9:47

おや、まっすぐ進んでそのまま杵島岳へとおもってましたが、このコースは通行禁止に。

3/6 9:53

しょうがないのでいったん降りてきた。
火山活動の監視装置がある。

3/6 9:54

まあ、これはこれでたのしい(^_^)

3/6 9:56

草千里の中にも指導標。

3/6 10:05

いったん駐車場までもどってきた。

3/6 10:08

車道もここで通行止め。

3/6 10:09

ではあらためて、杵島岳へGO！

3/6 10:10

米塚みたい。

3/6 10:14

登山ポストもあります。

3/6 10:14

杵島岳へは遊歩道だった。

3/6 10:19

山頂への分岐

3/6 10:20

こちらもなにやらおっかない案内板が・・・。
（実際はそんなに危険なところはありませんでした）

3/6 10:22

しかし急だ・・・。

3/6 10:23

階段のほうがあるきやすいな。

3/6 10:30

すごい角度だな。

3/6 10:34

ゆるやかになった・・。もうすぐ？

3/6 10:35

お〜何か見えるぞ。

3/6 10:35

ついた〜！

3/6 10:36

往生岳がちょこんとのぞいてる。

3/6 10:37

草千里を抱く烏帽子岳。こんなにかっこよかったとは。。
子抱き富士ならぬ「草千里抱き烏帽子」ここにあり！

3/6 10:38

高岳との間のようす。生々しいなあ。

3/6 10:38

ズームしてみた。歩道がなければ「どこかの惑星の地表のようす」といわれても信じてしまいそうだ。

3/6 10:40

うまく写ってませんが温度計はマイナスを示してた。
そんなに寒い感じはしなかったのですが。

3/6 10:46

それでは烏帽子岳と草千里ながめながらかえります。

3/6 10:51

最高の天気に感謝！
おもわず見上げてみた。

3/6 10:56

烏帽子岳に抱かれてるカンジ！

3/6 11:06

駐車場がみえてきた。

3/6 11:15

自動車とうちゃく！
最高の青空の下、たのしいハイキングになりました(^_^)

3/6 11:31

かえりみち、米塚によってみた。
蓼科山をずんぐりむっくりにしたみたい(>_<)

3/6 11:46

この3／6は外輪山の野焼きの日。おもったよりも激しく燃えててビックリ！いろいろたのしい阿蘇の一日でした(^_^)

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

じゅん

最初に登山にきたときは火口規制でちかよれず、きゅうきょ根子岳にのぼり、その後高岳に登れるようになってすぐに高岳と中岳にのぼったので、今回はこの烏帽子岳と杵島岳にやってきました。
どの山もすてきだったのですが、今回の烏帽子岳、こんなにも雄大だったとは！
杵島岳からみる、2本の稜線が草千里を抱くようす、壮大でもありやさしくもあり、ほかのどの山とも違う雰囲気(^_^)
駐車場でおすすめコースを教えてくださった係員さん、ミヤマキリシマが咲くときのようすもくわしく教えてくれました。烏帽子岳から中岳、高岳にかけての稜線がピンクのじゅうたんになるようす、ほんとうにうれしそうでした。きっと地元の方にとって心からのご自慢の光景なんでしょうね〜。ここ阿蘇にも雲仙などにもなんどか訪れたことのあるわたしですが、じつはまだミヤマキリシマの咲くころには一度もやってこれていません。。。職業柄いそがしい時期なんですが、お話を聞きながら、ぜひぜひやってきたいと強く思うように！
　いつか計画するので、そのときもきっとこの日のようなお天気にめぐまれますように！