満開のまつだ桜まつりを見て高松山へ（グループハイク）

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,087m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:54
• 合計: 7:34

7:50 箱根そば・新松田店
8:13 8:28 松田山西平畑公園
9:36 9:45 最明寺史跡公園
10:06 10:06 松田山(510ｍ地点)
10:49 10:50 尺里峠
10:54 10:56 第六天
10:58 11:00 尺里峠
12:04 13:16 高松山
13:32 13:33 ヒネゴ沢乗越
14:13 14:25 はなじょろ道入口
15:24 田代向バス停

天候

晴れ　　風　弱風、一時強く

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急新松田駅からまつだ桜まつり会場へ
帰り：富士急湘南バス田代向バス停から新松田駅へ

バスは空いていました。

コース状況／危険箇所等

全て一般ハイキングコースですので迷う所や危険個所はありません。
ただ、第六天まで道が沢山あるのでちょっと迷います。

まつだ桜まつりは開花が遅れた為、3/21まで延長されています。
丁度満開でした。（入園料　￥300）

その他周辺情報

帰りは御殿場線松田駅から山北駅まで行き　さくらの湯で汗を流
しました（￥300）。ボイラー故障の為、偶数日は男性、奇数日は
女性が大浴場を使えず露天風呂と洗い場のみになります。代わり
に年内使える￥100割引券が2枚もらえます。

打上げは新松田駅周辺は蔓延防止の為、休みや予約客等で入れな
かったので海老名の居酒屋まで行きました。
コロナ対策はしっかりと。

写真

3/6 8:07

まつだ桜まつり会場入園口へ。日頃の行いが良いからか最高の天気（n）

3/6 8:09

河津桜に富士山（n）
河津桜満開です♡（m）
桜と富士山はテッパンですね（k）

3/6 8:13

菜の花も満開で綺麗ですね（n）

3/6 8:13

定番の斜面に咲く菜の花と河津桜（n）

3/6 8:16

お二人も写真を撮っています（n）
見頃の河津桜と菜の花、撮らずにはいられませんね（k）

3/6 8:16

前回登った箱根の明神ヶ岳と河津桜（n）
登った山を眺める気分は最高です（m）

3/6 8:17

青空に映えて綺麗なお花（n）
きれいだ（m）
見頃に来れて本当に良かった（k）

3/6 8:18

又々、菜の花と桜（n）
春だ（m）

3/6 8:18

ハーブガーデンをバックに（n）
初めて訪れました（k）

3/6 8:20

酒匂川と遠く伊豆の山々が綺麗に見えています（n）

3/6 8:25

朝の富士山は雲一つなく最高ですね（n）
やっぱり富士山のバックは青空が一番！（k）

3/6 8:28

満開の河津桜。前に来た時はメジロが沢山いましたが、今回は下で見かけたヒヨドリ位（n）

3/6 8:29

桜と富士山を撮って会場を後にします（n）
大満足です（m）

3/6 9:03

Aさんを撮ったのですが、後ろのお二人楽しそう（n）
この時の話題は何だったかな？（m）
常におしゃべりしてたからね〜（k）

3/6 9:48

最明寺史跡公園に着きました。まだ早いですが、色んな桜があります。咲く季節は綺麗でしょうね（n）
次は桜が満開の時に来てみたい（k）

3/6 9:48

早咲きの桜（n）

3/6 10:08

第六天に向かいます。道が色々分かれるので標識を見ながら。標識にぶら下がっているのはヒル退治の塩です。あちこちに置いてあります（n）
虫沢古道を守る会の方々の心遣いですね（k）

3/6 10:30

もう春。オオイヌノフグリ（n）

3/6 10:35

ハナニラも咲いていました（n）

3/6 10:35

垣根に立っているおばあちゃんの話しだとこの柵を鹿が飛び越えて畑に入ってくるそうです。凄い（n）
話好きな方の様でした（k）

3/6 10:44

富士山絶景地と標識があった所から。もう頭に雲がかかっています（n）

3/6 10:46

これから登る高松山。それよりも手前の杉の茶色が気になる（n）
グスグス（m）
見ただけで目が痒くなる…（k）

3/6 10:51

第六天に到着。少しでも高い所があると行ってみたくなるので後ろのピークへ（n）
Let's go.（m）

3/6 10:56

水落山（第六天三等三角点）でした。三角点はこの手前（n）

3/6 11:02

ここが入口です。帰り撮影（n）

3/6 11:20

高松山に向かう途中にはミツマタが沢山。咲き始めの花。今年は遅いですね（n）
ボンボン楽しみですね（m）

3/6 11:24

maruさんが摘んでいます。食べられないよ（n）
食べられるんだったら天ぷらがよさそう（m）

3/6 11:48

山頂近くの唯一開けた所から塔ノ岳、鍋割山、左奥は不動ノ峰。ここは風が吹き抜けて寒かった（n）
すごく風が冷たい〜けどいい景色（m）
この頃ご無沙汰の丹沢の山々（k）

3/6 11:54

大山と三ノ塔も見えています（n）

3/6 11:59

山頂直下、鎖のついた階段（n）
山頂まで後少し（k）

3/6 12:05

高松山山頂に到着。桜まつり会場で撮り忘れたので最初に撮ります。両手に花のAさん、ご満悦（n）
風もなく良い感じ（k）

3/6 12:05

私も撮ってもらいます（n）
富士山も見えて最高（k）

3/6 12:11

昼食タイム。今回は全員THERMOSです（n）
新旧揃い踏み（k）

3/6 12:39

差し入れが多くて、買っていったパンは翌日の朝食へ。皆さん有難うございます（n）
ご馳走様でした（m）
おいしかったで〜す（k）

3/6 12:49

昼食を食べた後、私は広場をぶらつきます。箱根の山（n）

3/6 12:53

山頂標識（n）

3/6 12:53

そして昼食後のまったり（おしゃべり？）タイム。（n）
いつの間に！のんびりできました（m）
ポカポカでお昼寝出来そう（k）

3/6 13:19

たっぷり休んではなじょろ道へ（n）

3/6 13:26

今回、唯一の岩場（n）

3/6 13:36

地元の会の方が標識や道を整備して下さっています。感謝！（n）
道標の字は達筆ですね（k）

3/6 14:21

はなじょろ道入口の花嫁の鐘を叩いたのは男性二人だけ？　ここを通って隣の地区に嫁いだ道だそうです（n）
もう嫁には行けない。いい音でしたね（m）
はなじょろ道、途中はなかなか険しい感じでした（k）

3/6 14:39

後は舗道歩き。小さな花が和ませてくれます。ムカゴネコノメ（n）

3/6 14:50

里山のパッチワーク。でも杉の茶色い色はない方が（n）

3/6 14:59

ダイサギが飛んだ。一発でど真ん中に撮れました。奇跡的（n）
すごい（m）
ninoさん、ナイスショット！（k）

3/6 15:19

道脇の白梅も綺麗（n）

3/6 15:25

田代橋から鍋割山方面。もうすぐバス停です（n）

3/6 18:54

山北でお風呂に入った後、海老名で打上げ。（n）
楽しかったです♪（m）
お疲れ様〜（k）

3/6 19:13

これ大根を煮て昆布を乗せたもの。名前何だっけ。沢山歩いてお疲れ様。楽しかったね（n）
思い出せない！？（m）
美味しかったからいいか〜！？（k）

撮影機器：

EOS Kiss X9i ボディ CANON

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kerosummer

山登りで何度も利用する新松田駅ですが、西平畑公園は初めて。
丁度見頃の河津桜と菜の花、そして雪を被った富士山が同時に見れて最高。
今年は開花時期が少し遅めで桜まつりが延長されてました。
まさかの2週連続の高松山でしたが、
コースが変わると全く別の山登りの様で存分に楽しめました。
ninoさん、いつも何から何までありがとうございます。
maruちゃん、桜も満開！おしゃべりも満開！！楽しかった。
Aさん、また一緒に小山に行けるのを楽しみにしています。

maru-yama

松田山の河津桜はちょうど満開、菜の花も満開で春がいっぱい、
高松山では富士山がバッチリ、運のいい風向きで寒くなくて、
陽を浴びて暖かなランチタイム、おかげさまで春を楽しみました。
一日歩いてしゃべって飲んでとても楽しく過ごしました。
ninoさん、Aさん、keroちゃん、ありがとうございました。

nino33

まつだ桜まつり会場の河津桜が見頃を迎えたようなので、前回金
時山に行ったメンバー（keroさん、maruさん、Aさん）を誘って
松田から高松山まで歩いてきました。

会場の桜は満開、菜の花と青空、富士山と最高の条件でした。

女性陣はよくあんなに話題があるもんだという程、おしゃべり通
し。Aさんも加わって賑やかなハイキングでした。途中、熊注意の
看板が所々ありましたが、熊鈴は全く不要です。

気温は前日よりは下がりましたが、思ったより山頂の風が弱く日
が当たってポカポカ陽気に感じられる位。

時間も余裕で、打上げ含めてとても楽しいハイキングでした。
又、どこか行きましょうね。（n）