蔵王山と衣笠山 愛知の山130

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 12.6km
• 登り: 613m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:19

距離 12.6km 登り 613m 下り 614m

9:19 スタート地点
10:00 10:10 権現の森駐車場
10:58 11:12 蔵王山
12:54 小衣笠
13:23 13:25 衣笠山
13:29 13:48 桟敷岩
14:04 14:16 衣笠山
14:29 小衣笠
14:53 滝頭公園
15:38 ゴール地点

天候

晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

電車

三河田原駅

コース状況／危険箇所等

蔵王山、衣笠山とも公園聖整備された道で危険箇所はありません。

写真

3/6 9:11

9:10三河田原駅着。「駅ピアノ」があります。
豊橋駅からのんびりした各駅停車のローカル線旅でした。三両編成で空いていましたが、休日だから若い人が多かった。

3/6 9:16

出発。

3/6 9:23

まずは田原城跡に向かいました。

3/6 9:30

堀には水。石垣は積み直したものか？しゃんとしている。水は海水だろうか。

3/6 9:31

門をくぐってみようか。

3/6 9:32

江戸時代までは入り江が入り込んでいた。水に囲まれている。

3/6 9:32

門と櫓。

3/6 9:33

城の奥の巴江神社。太鼓の音が響いていました。大勢の人が帯いている様子。靴が名らっでいるのが見えました。

3/6 9:35

蔵王山が見える方向へ抜けました。

3/6 9:44

池原公園を抜けていきます。

3/6 9:44

公園の向かいの「田原福祉グローバル専門学校」

3/6 9:44

御抹茶がいただける茶亭などが有りました。

3/6 9:46

渡辺崋山像

3/6 9:46

3/6 9:46

3/6 9:47

渡辺華山幽居跡。

3/6 9:58

蔵王山への入り口。

3/6 10:00

「権現の森」
駐車場とトイレが有ります。
山頂までの道は公園整備されている様です。10時スタート。

3/6 10:16

若い人たちのグループ。大勢です。ゴミ拾いのイベントのようです。愛知大の学生さんでしょうか。

3/6 10:17

権現様

3/6 10:17

3/6 10:19

石段が残る道。疲れが残り、辛い。

3/6 10:42

このワンちゃん、怖がりで尻尾を股下に入れっぱなし。気の毒なくらいです。ここは人が多いので「失敗したかな」と仰っていました。

3/6 10:47

3/6 10:49

蔵王権現の入り口。

3/6 10:49

3/6 10:49

田原市を眺望できる展望台。学生さんたちが記念写真を撮っていまいした。
いつもの癖で写真が傾いています。

3/6 10:50

3/6 10:50

衣笠山方向。今日はあそこまで行くつもりです。

3/6 10:51

愛染明王様。傾いている。カメラが。

3/6 10:52

蔵王権現。これも傾いた。

3/6 10:58

山頂の展望台につきました。車で上がれます。
カメラ、傾き気味。

3/6 11:03

衣笠山。展望台から。

3/6 11:03

展望台のガラス越しから三河湾方向。
風車が勢いよく回っている。今日は強風。

3/6 11:03

豊川市方向。遠くに弓張山地。左は本宮山。

3/6 11:03

遠州灘の方向。今日は富士山は無理。

3/6 11:09

外に出て。大島越しに見える山は？三ヶ根山になるか。

3/6 11:13

来た道を下る。山頂周辺は公園です。

3/6 11:15

蔵王権現に来ました。

3/6 11:18

散歩かお参りか、何人かとすれ違いました。

3/6 11:29

三岩自然歩道に入りました。衣笠山へ向かうのに少し近くなるはず。

3/6 11:29

いい感じの歩道です。

3/6 11:33

11：30東屋発見。
お弁当にしました。衣笠山に向かってしまうとお昼が遅くなります。
展望はありませんが強風は避けれます。
お子さんを連れた二組が道を行きました。

3/6 11:32

今日はカップ麺とおにぎりにします。

3/6 11:34

例によって賞味期限がすこし切れています。ほんの少し。

3/6 12:05

12時出発。すぐに観音様が現れました。工兵部隊の慰霊碑。三河の海岸部は戦没慰霊碑が多いですね。弘法大師伝説の影響かな。

3/6 12:06

観音様の前にも東屋。しかし今日は風が強い。

3/6 12:12

自然歩道から道路に出ました。

3/6 12:14

ここから道路歩きです。水仙の花が咲いていました。

3/6 12:19

裾野を走る市道に出ました。

3/6 12:19

衣笠山方向へ歩きますが風が強い。

3/6 12:23

衣笠山が近くなった。

3/6 12:29

この奥に進む。

3/6 12:30

竹藪の道。

3/6 12:31

左は苑地。右がコースだと思います。

3/6 12:31

衣笠山の登山口は市道沿い。

3/6 12:33

すぐ分岐。市道へ。

3/6 12:33

整備されている道。

3/6 12:35

道路へ出ました。滝頭公園の方向へ行きます。ここは二回目。

3/6 12:37

登山口が見えました。

3/6 12:37

登山口のための横断歩道。靴紐縛り直し、一枚脱いで出発。

3/6 12:42

道は公園整備されています。風は遮られています。

3/6 12:55

暑くなった。あの切り株でアウターを脱ごう。

3/6 12:59

尾根道の遊歩道に合流。

3/6 12:59

この辺りはなだらかです。広い。ランニングのコースになっています。

3/6 13:01

林道交差点に駐車スペースがありました。
その横から衣笠山に登ります。

3/6 13:01

3/6 13:02

登山口。左はランニングコースが続きます。

3/6 13:02

少し勾配が増しました。

3/6 13:03

石で侵食防止。

3/6 13:05

松尾岩って何で松尾？

3/6 13:05

岩の左も行けます。

3/6 13:05

岩の右もok.

3/6 13:06

今日は右から行きました。岩の根方から松が生えていました。

3/6 13:06

大きな岩です。

3/6 13:06

岩が多くなってきました。

3/6 13:17

展望台に着きました。

3/6 13:17

鍵の落とし物。今日ですね。

3/6 13:18

展望台からの展望。展望台のすぐ奥に神社の奥宮が祀られています。上から失礼します。

3/6 13:18

午前の蔵王山。遠く見えるな。

3/6 13:18

蒲郡方向。

3/6 13:18

遠州灘。前回は富士が見えた。

3/6 13:18

衣笠山・滝頭山への尾根と太平洋。

3/6 13:19

滝頭山。ですよね？

3/6 13:22

展望台を下りて奥宮にお参り。

3/6 13:23

3/6 13:24

三角点。桟敷岩方向に進むとあります。

3/6 13:32

桟敷岩。

3/6 13:30

桟敷岩に登って見る。

3/6 13:30

南です。一番奥は大山と雨乞山でしょうか。

3/6 13:31

桟敷岩の広さを撮りたかったが？

3/6 13:32

桟敷岩の前の看板。ちっちゃい字で沢山書かれています。昔話か創作話かな？

3/6 13:32

全部読む根気が有りません。後で写真を読みます。

3/6 13:32

写真四枚に渡ります。

3/6 13:32

お話の終わり。

3/6 13:33

奇岩めぐり。行ってみましょう。

3/6 13:33

気味の悪い入り口。

3/6 13:37

踏み跡はしっかりありますがコースなのか確信が持てない感じです。西向き斜面で、風が強いです。

3/6 13:37

赤テープ頼り。

3/6 13:38

胎内くぐり岩。

3/6 13:38

ザックを下ろせばくぐれるかも。止めとこ。

3/6 13:40

コクランてなんでしょうか。ググってみなきゃ行けません。

3/6 13:40

赤テープで巡る。

3/6 13:41

なんて書いてあるかな？「鬼のまな板」
どなたか権威者が平らな岩に銘々しましたか。

3/6 13:42

次は亀の覗き？

3/6 13:42

これか？亀が顔を上げているイメージかな。

3/6 13:43

ビバーク岩とは？

3/6 13:44

この岩陰でビバークか。居心地いまいち。

3/6 13:46

桟敷岩の下に戻りました。

3/6 13:47

トラバースの道。仁崎峠のAコースを行きます。衣笠山に戻るつもりです。

3/6 13:49

雑木の密林のトラバース。

3/6 13:55

雑木の密林のトラバース。

3/6 13:56

雑木の密林のトラバース。

3/6 13:57

尾根に出ました。衣笠山左へ登り返します。

3/6 13:57

右の下りの広い尾根道。前回はこれを下り滝頭山へ行きました。

3/6 13:57

登り。先が細くなっています。

3/6 14:01

まっすぐ急登です。きついな。歩幅三〇センチでじわじわ歩来ました。

3/6 14:04

空が見えました。

3/6 14:05

衣笠山山頂に戻りました。

3/6 14:07

風を避けて展望台下でコーヒータイムです。ご夫婦の二組が展望台に登って行かれました。

3/6 14:23

松尾岩に戻りました。

3/6 14:26

登山口。

3/6 14:28

分岐。右へ。

3/6 14:29

3/6 14:37

市道の登山口に到着。

3/6 14:51

滝頭公園の方へ向かう。途中のお寺の花の色が目を引きました。

3/6 14:53

14時53分。滝頭公園の入り口前です。バスの時間が合わないので駅まで歩きます。15時台はバスがありません。

3/6 15:04

登った蔵王山。

3/6 15:11

登った衣笠山。

3/6 15:13

蔵王山。

3/6 15:25

田原市役所から駅の間の曲がりくねった古い道を行きました。古い建物が有ります。

3/6 15:25

大きなお寺が隣り合って有りました。
龍門寺の門。

3/6 15:26

木造のおおきなお店？

3/6 15:28

龍泉寺。

3/6 15:29

慶雲寺の大屋根。

3/6 15:29

慶雲禅寺の門。

3/6 15:29

石柱に渡辺崋山の墓所と彫られている城宝寺。
傾きを修正してなくて済みません。

3/6 15:31

駅前です。

3/6 15:32

15時32分。

3/6 15:36

駅ピアノ。
弾けたらどんなに楽しかろう。
強風の影響で電車が遅れていました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ エマージェンシーシート 山専ボトル0.5L（お湯） 水 地形図

感想

スカンピニオンZ

先週の2日間の山スキーの疲れが取れず、体調イマイチというところでしたが、体を動かして整えようと出かけました。
　運転も嫌だなと思う体調なのでJRと豊橋鉄道渥美線を利用しました。いつもは車窓を楽しむ人ですが今日は目を閉じてお休みモード。
　朝の渥美線は以外にも若い人の利用が多かったのに驚きがありました。田原駅は新しく、駅ピアノが待合室に置かれていました。学生さんが弾いていました。
駅から田原城跡の周辺はきれいに整備され、豊かな街だなという印象です。
　蔵王山の途中まで調子が上がらずきつかったでが、中盤から少し汗をかいて調子が上向きました。
山頂は強風。展望室から四方を見ました。今日は富士山はむりです。
権現様が祀られた里山という雰囲気で、お参りと散歩に毎日登られる方も多かろうと思える、親しみのある山道でした。
　午後は衣笠山。二度目です。体調の活性のために距離を伸ばすことにして登りました。田原市内も歴史がある町並みで面白い。
　一日歩くことが出来て、終わってみればスッキリ爽やかです。
電車の旅ものんびりしていいです。名古屋市の敬老パスも届いたので今後は活用していきたいと思います。