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Yamareco

記録ID: 4057691
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(柳沢峠から、5つの峠を越えて雷岩まで)

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:00
距離
18.7km
登り
862m
下り
856m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:22
合計
8:57
6:55
1
6:56
6:56
50
7:46
7:46
10
7:56
7:58
44
8:42
8:43
24
9:07
9:07
10
9:17
9:17
21
9:38
9:39
35
10:14
10:14
63
11:17
11:27
8
11:35
12:41
6
12:47
12:47
26
13:13
13:13
20
13:33
13:33
21
13:54
13:54
5
13:59
13:59
15
14:14
14:16
33
14:49
14:49
7
14:56
14:56
52
15:48
15:48
4
天候 晴れ
稜線上は強風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<柳沢峠市営駐車場>
柳沢峠にある、40台程駐車可能(現在は一部工事中のため、半分くらいでしょうか)な市営の無料駐車場です。
ここまでの国道411号線(大菩薩ライン)に積雪はありませんでした。
冬期トイレが利用可能です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-920 )からの引用です。

緯度経度:35.776012 138.802303

国道411号線(大菩薩ライン)の柳沢峠茶屋の裏手にある市営の無料駐車場。
アクセスは中央道の勝沼ICを下りて国道20号線の東京・大月方面へ向かい、勝沼大橋を渡った先の柏尾交差点を県道38号線の塩山・山梨方面へ左折、すぐにフルーツライン(東山東部広域農道)へ右折して道なりに進み、新千野橋東詰の交差点で国道411号線の奥多摩・丹波山方面へ右折する。
国道に面した柳沢峠茶屋の裏側にトイレと駐車場がある。
峠手前の山岳区間は道路の線形改良が進み、道幅も広く走りやすい。
三窪高原のハイキングコースの登山口となる他、駐車場の反対側に六本木峠を経て鶏冠山や大菩薩連嶺方面の登山口がある。
青梅側へ少し下ったところ(笠取林道分岐付近)にも6台分の駐車スペースがあり、梅ノ木尾根分岐展望台への遊歩道と直結している。
茶屋の営業時間は10時00分〜16時00分で火曜日定休。
コース状況/
危険箇所等
積雪は10〜20cm程度、場所によっては凍結がありました。
軽アイゼンの着用が必要です。
全区間でトレースがありました。
特筆すべき危険個所はありません。
その他周辺情報 <丹波山温泉 のめこい湯>
道の駅たばやまから、丹波川に架かる吊り橋を渡った先にある温泉です。
内湯が2つ(41℃と43℃の高温泉)、露天風呂、サウナがあります。
「ローマ浴場」と「和風浴場」が男女日替わりとなります。
(この日は男湯:ローマ浴場、女湯:和風浴場でした。)
入浴料金は1日900円、15時以降の入場だと600円です。
サウナは利用できますが、入場人数に制限があります。

URL
http://www.nomekoiyu.com/onsen/index.html

<大菩薩の湯>
内風呂(ぬるめ、ジャグジー、源泉風呂)、露天風呂、サウナがあります。
入浴料金は3時間までの利用で620円、一日利用で1,040円(いずれも市内利用者は半額)です。
現在入場制限(※)があります。
※まん延防止等重点措置地域に住んでいる人は入場できません。

URL
https://daibosatsu.heteml.net/bath/
誰もいない早朝の柳沢峠より、朝焼けの富士山。
あまり焼けませんでしたが、昨日のような春霞みはなく、明瞭に見えたので良かったです。
2022年03月06日 06:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/6 6:17
誰もいない早朝の柳沢峠より、朝焼けの富士山。
あまり焼けませんでしたが、昨日のような春霞みはなく、明瞭に見えたので良かったです。
柳沢峠茶屋の上にある無料駐車場に移動しました。
24時間トイレが利用できます。
ここからスタートです。
2022年03月06日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
3/6 6:54
柳沢峠茶屋の上にある無料駐車場に移動しました。
24時間トイレが利用できます。
ここからスタートです。
積雪はこのくらい。
少ないですね。
2022年03月06日 07:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 7:04
積雪はこのくらい。
少ないですね。
梅ノ木尾根を通過中。
2022年03月06日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 7:28
梅ノ木尾根を通過中。
六本木峠。
左へ向かうと黒川鶏冠山方面です。
今日は右の大菩薩嶺方面へ。
2022年03月06日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
3/6 7:44
六本木峠。
左へ向かうと黒川鶏冠山方面です。
今日は右の大菩薩嶺方面へ。
こちら側は初めて歩きます。
トレースがあってひとまず安心。
2022年03月06日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 7:45
こちら側は初めて歩きます。
トレースがあってひとまず安心。
陽が当たる場所は、このように雪が解けていました。
この少し先に葡萄沢峠があったみたいですが、標識も無く気が付きませんでした。
2022年03月06日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 7:51
陽が当たる場所は、このように雪が解けていました。
この少し先に葡萄沢峠があったみたいですが、標識も無く気が付きませんでした。
この辺りはそこそこの積雪量でした。
2022年03月06日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:10
この辺りはそこそこの積雪量でした。
これから向かう大菩薩嶺。
結構遠いな〜。
2022年03月06日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:19
これから向かう大菩薩嶺。
結構遠いな〜。
アップで。
見てわかるとおり、山頂からの展望はありません。
2022年03月06日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:22
アップで。
見てわかるとおり、山頂からの展望はありません。
ここも雪が無いですね。
2022年03月06日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/6 8:25
ここも雪が無いですね。
天庭峠を通過。
読み方は「てんてい」かな?
2022年03月06日 08:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:41
天庭峠を通過。
読み方は「てんてい」かな?
木々の切れ間から飛龍山(左)と前飛竜(右)が見えました。
右奥は芋木ノドッケです。
2022年03月06日 08:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:44
木々の切れ間から飛龍山(左)と前飛竜(右)が見えました。
右奥は芋木ノドッケです。
南ア方面 
悪沢岳ですね。
2022年03月06日 08:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:53
南ア方面 
悪沢岳ですね。
南ア方面◆
こちらは聖岳。
2022年03月06日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 8:54
南ア方面◆
こちらは聖岳。
寺尾峠を通過。
ここがだいたい中間地点かな?
2022年03月06日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:06
寺尾峠を通過。
ここがだいたい中間地点かな?
奥多摩方面
雲取山(左)と小雲取山(右)。
手前は熊倉山。
2022年03月06日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:13
奥多摩方面
雲取山(左)と小雲取山(右)。
手前は熊倉山。
奥多摩方面◆
左から高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山。
2022年03月06日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:11
奥多摩方面◆
左から高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山。
丸川峠に到着。
六本木峠からここまではあまり高低差が無く、ほぼ平行移動でしたが、ここからは登り基調になります。
2022年03月06日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:35
丸川峠に到着。
六本木峠からここまではあまり高低差が無く、ほぼ平行移動でしたが、ここからは登り基調になります。
まるかわ荘、営業中でした。
2022年03月06日 09:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:38
まるかわ荘、営業中でした。
まるかわ荘前から見た富士山。
2022年03月06日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:39
まるかわ荘前から見た富士山。
山頂部には相当な強風が吹き荒れていることでしょう。
2022年03月06日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:39
山頂部には相当な強風が吹き荒れていることでしょう。
富士山の右手前には御坂山地の山々。
富士山の右の裾野をなぞったところにあるのが黒岳。
そこから右に釈迦ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳。
右端は毛無山ですね。
2022年03月06日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:52
富士山の右手前には御坂山地の山々。
富士山の右の裾野をなぞったところにあるのが黒岳。
そこから右に釈迦ヶ岳、十二ヶ岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、王岳。
右端は毛無山ですね。
結構歩かれているようですね。
2022年03月06日 09:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 9:59
結構歩かれているようですね。
トレースバッチリでありがたいです。
2022年03月06日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 10:07
トレースバッチリでありがたいです。
大菩薩嶺が近づいてきました。
2022年03月06日 10:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 10:25
大菩薩嶺が近づいてきました。
ちょっとだけ開けた場所があり、奥秩父山塊の山々が見えました。
奥秩父山塊
左から両門ノ頭、水師、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺。
2022年03月06日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 10:35
ちょっとだけ開けた場所があり、奥秩父山塊の山々が見えました。
奥秩父山塊
左から両門ノ頭、水師、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、雁坂嶺。
奥秩父山塊
奥が国師ヶ岳、手前が黒金山ですが、ガスってました。
2022年03月06日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 10:36
奥秩父山塊
奥が国師ヶ岳、手前が黒金山ですが、ガスってました。
左が水ヶ森、右が茅ヶ岳&金ヶ岳ですね。
2022年03月06日 10:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 10:37
左が水ヶ森、右が茅ヶ岳&金ヶ岳ですね。
大菩薩嶺の山頂へはひたすら九十九折りで。
あともうちょっとかな。
2022年03月06日 11:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:01
大菩薩嶺の山頂へはひたすら九十九折りで。
あともうちょっとかな。
見えました。
山頂です。
2022年03月06日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:07
見えました。
山頂です。
大菩薩嶺の山頂に到着です。
360度木々に囲まれていて展望はありません。
昨日の瑞牆山も久しぶりでしたが、ここも登ったのは5年3ヶ月振り。
2022年03月06日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:11
大菩薩嶺の山頂に到着です。
360度木々に囲まれていて展望はありません。
昨日の瑞牆山も久しぶりでしたが、ここも登ったのは5年3ヶ月振り。
う〜ん、前回と全く変わっていませんね。
強いて言えば、山頂標の木の表面に年季が入ったことくらいでしょうか。
自撮りするのは今回が初。
寒さでかなり顔がむくんでいます(笑)。
2022年03月06日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:13
う〜ん、前回と全く変わっていませんね。
強いて言えば、山頂標の木の表面に年季が入ったことくらいでしょうか。
自撮りするのは今回が初。
寒さでかなり顔がむくんでいます(笑)。
雷岩。
ここは風避けが無く、強風がモロに吹き付けてくるので寒いです。
2022年03月06日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:32
雷岩。
ここは風避けが無く、強風がモロに吹き付けてくるので寒いです。
ここからの展望はやはり素晴らしい!
2022年03月06日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:35
ここからの展望はやはり素晴らしい!
ちょいアップで。
最近じっくりと富士山を見る機会がなかったので、秀麗な姿を見ることができて嬉しいです。
左奥には愛鷹山も見えていますね。
2022年03月06日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:35
ちょいアップで。
最近じっくりと富士山を見る機会がなかったので、秀麗な姿を見ることができて嬉しいです。
左奥には愛鷹山も見えていますね。
大菩薩湖と上日川ダム。
強風で湖面が波立っているのがここからでもわかります。
2022年03月06日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:36
大菩薩湖と上日川ダム。
強風で湖面が波立っているのがここからでもわかります。
強風で寒いですが、思う存分富士山を楽しみました。
2022年03月06日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:36
強風で寒いですが、思う存分富士山を楽しみました。
山頂部をアップで。
2022年03月06日 11:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:37
山頂部をアップで。
最大望遠。
2022年03月06日 11:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:37
最大望遠。
広大な甲府盆地。
奥にはガスってしまいましたが、南アの山々。
2022年03月06日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:40
広大な甲府盆地。
奥にはガスってしまいましたが、南アの山々。
ここから小金沢山方面へも、いずれ歩いてみたいなー。
2022年03月06日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:41
ここから小金沢山方面へも、いずれ歩いてみたいなー。
左から小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳。
左奥は菰釣山、右奥は杓子山。
2022年03月06日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:41
左から小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山、黒岳。
左奥は菰釣山、右奥は杓子山。
三ッ峠山。
右手前に本社ヶ丸。
2022年03月06日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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三ッ峠山。
右手前に本社ヶ丸。
鹿留山(左)と杓子山(右)。
右手前は滝子山かな?
2022年03月06日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 11:59
鹿留山(左)と杓子山(右)。
右手前は滝子山かな?
大菩薩峠まで行こうと思えば行けますが、風が強くて寒いので今日はやめておきました。
2022年03月06日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 12:02
大菩薩峠まで行こうと思えば行けますが、風が強くて寒いので今日はやめておきました。
丹沢の山々。
中央やや左から丹沢山、蛭ヶ岳、塔ノ岳、檜洞丸、大室山。
2022年03月06日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 12:02
丹沢の山々。
中央やや左から丹沢山、蛭ヶ岳、塔ノ岳、檜洞丸、大室山。
丹沢山、蛭ヶ岳、塔ノ岳をアップで。
こうして見ると、蛭ヶ岳が抜きん出て高いですね。
2022年03月06日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 12:02
丹沢山、蛭ヶ岳、塔ノ岳をアップで。
こうして見ると、蛭ヶ岳が抜きん出て高いですね。
雷岩の下で自撮り。
三脚の脚を石で固定しないと強風で倒れそうです。
2022年03月06日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 12:12
雷岩の下で自撮り。
三脚の脚を石で固定しないと強風で倒れそうです。
雷岩の裏側下にあった倒木の後ろで風避けしながらお昼にしました。
今日は山梨県を中心に店舗展開する総合スーパーである「オギノ」で、昨夜買っておいたヒレカツサンド。
半分凍っていて、冷たかったです(笑)。
2022年03月06日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 12:23
雷岩の裏側下にあった倒木の後ろで風避けしながらお昼にしました。
今日は山梨県を中心に店舗展開する総合スーパーである「オギノ」で、昨夜買っておいたヒレカツサンド。
半分凍っていて、冷たかったです(笑)。
昼食後はササっと下山、1時間弱で丸川峠に戻ってきました。
富士山の山頂部はお隠れになってました。
2022年03月06日 13:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
3/6 13:32
昼食後はササっと下山、1時間弱で丸川峠に戻ってきました。
富士山の山頂部はお隠れになってました。
あれ、こんな標識と木彫りのお地蔵様があったんですね。
往路では気が付きませんでした。
2022年03月06日 13:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/6 13:33
あれ、こんな標識と木彫りのお地蔵様があったんですね。
往路では気が付きませんでした。
国道411号(大菩薩ライン)まで下りてきました。
2022年03月06日 15:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
3/6 15:46
国道411号(大菩薩ライン)まで下りてきました。
ただいまー。
駐車場の車は4台になっていました。
2022年03月06日 15:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 15:48
ただいまー。
駐車場の車は4台になっていました。
最後に柳沢峠からの富士山を確認。
まだ山頂部は雲に隠れたままでした。
2022年03月06日 16:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 16:09
最後に柳沢峠からの富士山を確認。
まだ山頂部は雲に隠れたままでした。
近くにある大菩薩の湯には自分は入れない(まん防実施地域に住む人は入場不可なので)ため、反対側に車を走らせて道の駅たばやまへ。
のめこい湯に寄りました。
2022年03月06日 16:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/6 16:52
近くにある大菩薩の湯には自分は入れない(まん防実施地域に住む人は入場不可なので)ため、反対側に車を走らせて道の駅たばやまへ。
のめこい湯に寄りました。
夕食を食べてから帰ろうと思い塩山方面に向かっていると、前方がなんか明るくなっているのが見えました。
明るさの正体は山林火災!
2022年03月06日 19:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 19:08
夕食を食べてから帰ろうと思い塩山方面に向かっていると、前方がなんか明るくなっているのが見えました。
明るさの正体は山林火災!
消防隊や地元の消防団の方々が消火にあたっていました。
2022年03月06日 19:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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3/6 19:11
消防隊や地元の消防団の方々が消火にあたっていました。
後でわかったのですが、積んであった枯れ草が燃えていたようです。
2022年03月06日 19:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/6 19:14
後でわかったのですが、積んであった枯れ草が燃えていたようです。
この先は通行止めになっていました。
どうしようか思案していると、交通整理をしていた地元の方から「塩山方面に行くならあの軽トラに付いていって。話は付けてあるから。」と話しかけられました。
おかげで迂回路を通って塩山方面に抜けられました。
しばらく走ったところで軽トラが停車したので、運転していた男性にお礼を言って別れました。
ありがとうございました!
2022年03月06日 19:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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3/6 19:19
この先は通行止めになっていました。
どうしようか思案していると、交通整理をしていた地元の方から「塩山方面に行くならあの軽トラに付いていって。話は付けてあるから。」と話しかけられました。
おかげで迂回路を通って塩山方面に抜けられました。
しばらく走ったところで軽トラが停車したので、運転していた男性にお礼を言って別れました。
ありがとうございました!
「ラーメン めん丸」で夕食。
ここの味噌ラーメンがかなり気に入ってしまいました。
実は昨夜も別の場所にある店舗で食べています(笑)。
2022年03月06日 19:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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3/6 19:56
「ラーメン めん丸」で夕食。
ここの味噌ラーメンがかなり気に入ってしまいました。
実は昨夜も別の場所にある店舗で食べています(笑)。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.87kg

感想





今週末は久しぶりにガッツリ山を楽しもうと思い、連登です。
昨日の瑞牆山だけだと、ちょっと物足りなかったというのが大きいですけど。

候補は雲取山か大菩薩嶺。
どちらに登るにしても、かなり久しぶりになります。
迷いましたが、大菩薩嶺に登ることにしました。
前回は丸川峠分岐駐車場から登ったので、今回は柳沢峠からのルートにしました。

道の駅とよとみで車中泊し、柳沢峠へ。
柳沢峠からの朝焼けの富士山を楽しんでから出発しました。
気温はマイナス6℃で、思ったよりも寒くありません。

六本木峠から先は初めて歩くし、雪の状態が気になりましたが、思っていたより全然少なく、ハッキリとしたトレースもあってひと安心。
丸川峠まではあまり高低差は無く、ほぼ平行移動する感じでした。

丸川峠から大菩薩嶺までは登り基調の登山道となり、2時間半弱で山頂に到着。
丸川峠までは誰にも会いませんでしたが、そこから先は丸川峠分岐駐車場からのルートと合流するので、何人かの登山者とスライドしました。

大菩薩嶺の山頂は展望が無いため、その先の雷岩へ。
雷岩からの展望はやはり素晴らしく、思う存分間近に見える富士山を堪能できました。
ただ、風は前日以上に強くて、動いていないと寒い!
体感ではマイナス10℃くらいに感じました。
顔面はこわばり、カメラを構える手も震えます(笑)。
ドローンを飛ばすのは最初から諦めました。
ここも昨日の瑞牆山と同じく、もっと風の弱い日に再訪しなければと思ったのでした。

下山後は温泉でゆっくりしてから、夕飯を食べて帰ろうと塩山方面に車を走らせていると、前方がなんかオレンジ色に明るくなっています。
明るさの正体は山林火災でビックリ。
進もうとしていた道も、消防車両やパトカーなどが停まっていて通行止めになっていたので、どうしようか思案していると、交通整理をしていた地元男性から「塩山方面へ向かうなら、あの軽トラに付いて行って。話は付けてあるから。」と話しかけられたので、ありがたくお世話になることにしました。
細い道をしばらく走ると比較的大きい道に出て、軽トラが前方の路肩で停止。
自分もその後ろで停車しました。
軽トラから降りてきた男性にお礼を言って、そこでお別れしました。



最後にちょっとハプニングはありましたが、久しぶりに山を楽しめた土日となりました。

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