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Yamareco

記録ID: 4063982
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ハイキング
中国山地西部

岩屋山・ライオン岩 - もう一度

2022年03月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:31
距離
4.7km
登り
219m
下り
227m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:34
合計
2:31
距離 4.7km 登り 223m 下り 232m
11:39
35
スタート地点
12:14
12:48
82
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス 駐車場はライオン岩を望む額縁のある広場?が無難だと思います
駐車可能台数はざっと20台前後
せせらぎパークの『せせらぎcafe』近く渋川に架かる『大井手橋』両側にある『温見河川公園』の駐車場も利用出来るとは思いますが、河川公園利用者との競合もあると思うので、夏やレジャーシーズンは利用しないほうが良さそうです。
コース状況/
危険箇所等
麓の鉄工所の脇にあるルートは通行自粛願いが地元(土山林地所有者)から出ているそうですので、通行しないようお願いします。
岩屋山山頂から北西側へおりるルートは現在整備途上段階です。
灌木を刈った切り株が多く残ってますので、躓きによる転倒や刺傷に注意。
今日も『額縁』の駐車地から出発
今日も『額縁』の駐車地から出発
あそこを左折
橋を渡って左
ライオン岩を見上げる
あの岩肌を登る
ライオン岩を見上げる
あの岩肌を登る
ネコヤナギ
『豊鹿里パーク』に入ります
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『豊鹿里パーク』に入ります
【ケビン3】の向かいに登山口
【ケビン3】の向かいに登山口
分岐の案内看板
前回は見てたけど、思い込みでスルーした場所
分岐の案内看板
前回は見てたけど、思い込みでスルーした場所
分岐全体像
直進=尾根道で岩屋山へ
右下=ライオン岩へ
分岐全体像
直進=尾根道で岩屋山へ
右下=ライオン岩へ
分岐を過ぎると先に黄色ロープ
分岐を過ぎると先に黄色ロープ
この分岐からライオン岩に2つの道がのびています
こちら【A】のルートは獣道の様に目立たないですが、岩まで楽に行けるルート
この分岐からライオン岩に2つの道がのびています
こちら【A】のルートは獣道の様に目立たないですが、岩まで楽に行けるルート
こちら【B】のルートは、前の画像の道の右下に分かり易く伸びていますが、急傾斜を下って登り返すのでやや疲れます
こちら【B】のルートは、前の画像の道の右下に分かり易く伸びていますが、急傾斜を下って登り返すのでやや疲れます
こういう感じです
左端のがAルート
右へ伸びるのがBルート
こういう感じです
左端のがAルート
右へ伸びるのがBルート
【概略図】
ライオン岩の周辺が分かり易く説明出来ればと書いてみましたが、どうかな💦
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【概略図】
ライオン岩の周辺が分かり易く説明出来ればと書いてみましたが、どうかな💦
切り取って拡大
※これらA~Eは便宜的に呼称するもので、広く一般的に呼ばれている名称ではありませんのでご注意を
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切り取って拡大
※これらA~Eは便宜的に呼称するもので、広く一般的に呼ばれている名称ではありませんのでご注意を
こちらは【B】を降りたところ
【C】とします
ここで岩の方向へ横に道が伸びています
更に下へと伸びているのは、麓の観音堂へと続く道と思われます
こちらは【B】を降りたところ
【C】とします
ここで岩の方向へ横に道が伸びています
更に下へと伸びているのは、麓の観音堂へと続く道と思われます
【C】の先
【D】とします
もうそこにライイオン岩が見えてます
岩へ向かい短い道らしき踏み跡もあります
【C】の先
【D】とします
もうそこにライイオン岩が見えてます
岩へ向かい短い道らしき踏み跡もあります
岩の下部にも近付けます
岩の下部にも近付けます
【D】から少し登ると【A】の道が合流します
ここを【E】とします
2022年03月09日 12:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
3/9 12:09
【D】から少し登ると【A】の道が合流します
ここを【E】とします
【E】から尾根の分岐方向
この道が【A】の道です
最初だけ獣道っぽいですが、こうしてみると分かり易い道です
【E】から尾根の分岐方向
この道が【A】の道です
最初だけ獣道っぽいですが、こうしてみると分かり易い道です
【E】からAのルートを通って尾根の分岐へと戻りました
【E】からAのルートを通って尾根の分岐へと戻りました
分岐から【E】へ来た道(A)を戻り
ライオン岩の方向を見る
分岐から【E】へ来た道(A)を戻り
ライオン岩の方向を見る
ライオン岩はすぐそこです
ライオン岩はすぐそこです
『奥の院』への鎖場
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『奥の院』への鎖場
『奥の院』
手前は『如意輪観音』
奥は『不動明王』
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『奥の院』
手前は『如意輪観音』
奥は『不動明王』
バランス崩さないように細心の注意を
転けたら20〜30m墜落しますよ
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バランス崩さないように細心の注意を
転けたら20〜30m墜落しますよ
『奥の院』の上(テラス)へ岩肌を登れない人用に鎖も設置されています
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『奥の院』の上(テラス)へ岩肌を登れない人用に鎖も設置されています
上からその位置関係を見る
上からその位置関係を見る
テラスからライオン岩の上端部を見上げる
高所が得意でない方はソロだと途中で身動き取れなくなった際に危険なため、よく確認しながら登ることをオススメします
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テラスからライオン岩の上端部を見上げる
高所が得意でない方はソロだと途中で身動き取れなくなった際に危険なため、よく確認しながら登ることをオススメします
ライオン岩の上端部
横(西側)に岩肌を登れない人用の安全なルートがあります
なお、岩の上部に行くほどスリップの原因となる砂利や砂が増えます
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ライオン岩の上端部
横(西側)に岩肌を登れない人用の安全なルートがあります
なお、岩の上部に行くほどスリップの原因となる砂利や砂が増えます
これがそう
一度降りてみます
急ですがロープが設置されていたり、土を削ってステップが作ってあります
2022年03月09日 12:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
1
3/9 12:27
これがそう
一度降りてみます
急ですがロープが設置されていたり、土を削ってステップが作ってあります
降りました
再び岩肌を登ります
額縁のとこからこっちを見てる人がいました👍
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再び岩肌を登ります
額縁のとこからこっちを見てる人がいました👍
尾根道へ合流しました
山頂へ向かいます
2022年03月09日 12:38撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
3/9 12:38
尾根道へ合流しました
山頂へ向かいます
『展望岩』
ヤマップでは『岩屋山』としてランドマーク設定されている場所です
※なお『展望岩』は、私が便宜的に呼んでいるだけです
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『展望岩』
ヤマップでは『岩屋山』としてランドマーク設定されている場所です
※なお『展望岩』は、私が便宜的に呼んでいるだけです
展望岩から『岩屋山』を望む
標高差は40〜50mほど
※ちなみに展望岩とは、便宜的に私が呼んでいるだけです
展望岩から『岩屋山』を望む
標高差は40〜50mほど
※ちなみに展望岩とは、便宜的に私が呼んでいるだけです
落ち葉で隠れていたが、何かあると思って落ち葉を掃うと、畳包丁が落ちていた
下まで持って降りることにしたが、もしやと思い、会社の大先輩に確認をするとビンゴ👍✨
「いつの間にか落としてしまってた」

私はこれを見つけるために、今日ここに呼ばれたのではないだろうか...
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落ち葉で隠れていたが、何かあると思って落ち葉を掃うと、畳包丁が落ちていた
下まで持って降りることにしたが、もしやと思い、会社の大先輩に確認をするとビンゴ👍✨
「いつの間にか落としてしまってた」

私はこれを見つけるために、今日ここに呼ばれたのではないだろうか...
鉄工所への分岐
鉄工所へのルート利用は自粛願います
鉄工所への分岐
鉄工所へのルート利用は自粛願います
魚肉ソーセージ(笑
魚肉ソーセージ(笑
『岩屋山』山頂
眺望はこのくらい
正面には『長野山』
眺望はこのくらい
正面には『長野山』
なんて書いてあるのか分からなくなってる
なんて書いてあるのか分からなくなってる
下山ルート
急なので灌木の切り株による躓きやスリップに注意
下山ルート
急なので灌木の切り株による躓きやスリップに注意
少し下った辺りにある展望岩
少し下った辺りにある展望岩
展望岩からの眺め
下は『せせらぎパーク』
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展望岩からの眺め
下は『せせらぎパーク』
展望岩の横から下山を続けます
2022年03月09日 13:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
3/9 13:09
展望岩の横から下山を続けます
踏み跡、灌木の切り株、オレンジテープを目印に降ります
迷っても、およそ尾根に沿って降りて行きつつ目印、痕跡を探せばルート復帰は容易かと

ルート整備は途上段階なので現時点では分かりにくい箇所もありますが、今後は徐々に分かりやすくなっていくと思われます。
整備して下さっている地元の方々に感謝です✨
踏み跡、灌木の切り株、オレンジテープを目印に降ります
迷っても、およそ尾根に沿って降りて行きつつ目印、痕跡を探せばルート復帰は容易かと

ルート整備は途上段階なので現時点では分かりにくい箇所もありますが、今後は徐々に分かりやすくなっていくと思われます。
整備して下さっている地元の方々に感謝です✨
少し平坦な場所に出ます
そのまま直進
少し平坦な場所に出ます
そのまま直進
樹々の隙間にオレンジテープがちらちらと
樹々の隙間にオレンジテープがちらちらと
こちらのルートは整備途上段階につき、このような切り株に気を付けて
躓き、転倒、スリップに注意
こちらのルートは整備途上段階につき、このような切り株に気を付けて
躓き、転倒、スリップに注意
川と道路が見えた
このカーブの先に少し高低差があって降りるのに注意が必要な場所があります
川と道路が見えた
このカーブの先に少し高低差があって降りるのに注意が必要な場所があります
林道に出ました
道路も見えてます
林道に出ました
道路も見えてます
林道に出てすぐ先に道路
林道に出てすぐ先に道路
獣除け電気柵⚡
先日は左に曲がってオートキャンプサイトエリアを抜けて登山口へと戻りましたが、今日は右へ曲がって川沿いの道を歩きます
先日は左に曲がってオートキャンプサイトエリアを抜けて登山口へと戻りましたが、今日は右へ曲がって川沿いの道を歩きます
『豊鹿里パーク』
センターハウスまで戻りました
『豊鹿里パーク』
センターハウスまで戻りました
ネコヤナギの開花
ネコヤナギの開花
ブラックバックでネコヤナギ
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ブラックバックでネコヤナギ
マガモ?
急に飛び立ったので、これが限界
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マガモ?
急に飛び立ったので、これが限界
額縁の駐車地へ戻りました
お疲れさま
額縁の駐車地へ戻りました
お疲れさま
撮影機器:

感想

先日の山行で見落としていたというか、思い込みにより認識していたにも係わらず、スルーしてしまったルート。
きちんと確認しておきたいと思い、勤務明けではあったが眠気も無かったので現地へ向かった。
レッツラゴー👊

画像のA-E地点は約30mの範囲内に収まる感じなので、ここまでするのも大袈裟っちゃあ大袈裟なんですが、このコンパクトに収まっている分岐周辺のルートの軌跡を綺麗に取れなかったので画像を使って説明する形にしました。

けど、おかげで納得出来たし、昔歩いた観音堂からライオン岩へ向かうルートと位置関係をすり合わせることも出来た。

今回は説明じみた画像となっていることを先にお断りしておきます。

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