記録ID: 406404
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雪山ハイキング
阿蘇・九重
九重連山(扇ヶ鼻)
2014年02月11日(火) [日帰り]

- GPS
- 04:15
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 408m
- 下り
- 408m
コースタイム
08:45牧ノ戸峠登山口ー09:45沓掛山ー10:30扇ヶ鼻分岐ー11:30扇ヶ鼻山頂ー13:00牧ノ戸峠
| 天候 | 晴れのち曇 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日に相当雪が降っていたようで、サラサラのパウダースノーたっぷり。いつも泥だらけになっていた道が雪たっぷりの道になっていた。単独行のため安全第一、登山口からアイゼン装着し、ゆっくりと歩いた。 |
写真
感想
雪が積もっているとの期待をもって牧ノ戸峠に向かって朝6:00に熊本市内を出発。南阿蘇村を過ぎると、道路には雪が積もっている。路肩の広いところでゴムチェーンを前輪に装着。牧ノ戸峠の手前10キロくらいからは道路は完全に真っ白けで凍結している。4輪駆動車が坂道ですべっていた。スタッドレスタイヤじゃなかったのかな?
自身はFFにゴムチェーン装着で50キロしか出せないが積雪路では安心感があった。牧ノ戸峠駐車場の入口は雪がもりもりしていて、チェーン装着していても、不安になるくらいだった。
牧ノ戸峠は既に標高1333m、朝はとにかく寒い。車の温度計はマイナス11℃!
先々週の暖かい印象がまだ残っていたので、登山靴をリコールから戻りたてのスカルパトリオレプロではなく、キャラバンのGKを持ってきていたが、なんと大失態、中敷を外したまま持ってきてしまっていた!
仕方なく中敷なしで履いて歩くとなんか靴のなかで足が動くし冷たい。
登山口から急登なので、アイゼン装着で登り出す。靴を失敗しているので、本日はショートコースで歩くことにしよう。 ということで、目的地を扇ヶ鼻山頂にする。
しかしこれが結構大変。先行者が一名だけだったようで、積雪は腰近くまであり、途中からほぼラッセル状態。
でも人気のない中、一人ラッセルしながら真っ青な空が映る青みがかった雪原がめちゃくちゃ気持ちよかった!
降雪直後の扇ヶ鼻は最高でした。
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tomomegu














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