外秩父七峰縦走コース again

2022年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 41.9km
• 登り: 2,158m
• 下り: 2,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:36

距離 41.9km 登り 2,162m 下り 2,154m

7:16 小川町駅
7:33 八幡神社
8:00 8:01 北向不動
8:18 8:21 石尊山
8:27 8:28 官ノ倉山
8:32 官ノ倉峠
8:48 8:49 安戸バス停
8:59 千部供養板碑群
9:03 9:04 健治二年の板石塔婆
9:08 9:11 東秩父村和紙の里
9:57 物見山
10:22 10:26 萩平丁字路
11:19 笠山峠
11:38 12:06 堂平山
12:18 12:21 剣ケ峰
12:29 白石峠
13:14 13:15 定峰峠
13:42 13:43 旧定峰峠
13:52 桧平
14:08 14:20 大霧山
14:38 粥仁田峠
14:56 ミルクハウス
15:01 15:02 モーモーハウス
15:21 二本木峠
15:36 15:40 皇鈴山
15:55 登谷山
16:12 釜伏峠
16:30 四等三角点 釜伏
16:37 中間平
17:17 ゆずの木保育園前バス停
17:39 鉢形城公園
17:46 太子堂
17:52 寄居駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

小川町駅スタート
寄居駅ゴール

寄居駅から小川町に向かう電車ですが、前回同様ガラガラかと思っていましたが、平日だったので途中駅から恐らく某自動車会社の帰宅時間と重なり、そこそこ混雑してました。小川町からの池袋行きも座れましたが、乗った車両は満席で立っている人もいました。

コース状況／危険箇所等

雪も大分融けていて今回はチェーンスパイクは使用しませんでした。
雪は笠山の頂上手前くらいから少しありました。前回同様、白石峠から定峰峠までの間に短い距離ですが、一番多く雪が残っていたように感じました。ただ、チェーンスパイクを履かなくても大きな不安は無かったです。大霧山山頂からの下り初めも少しだけ雪がありましたが、ほんの少しだけでした。
雪よりも泥濘で滑るところがありました。大霧山の前後だったお思います。特に落ち葉の下がぬかるんでてズルっと行ったところが何カ所かありました。

写真

3/9 7:02

古いカラーリング、クリーム色の前でしたかね。懐かしい。

3/9 8:18

ここ2週間以内に3度目。

3/9 8:27

連れがまだ登ったことがないとのことだったので、今日はこちらにも。

3/9 9:48

蛇かと思いましたが違いました。この種としては人生で最大かと思いましたが、帰宅後これが大の苦手な娘に見せたら、このクラスなら以前吉野に一緒に行ったときにうじゃうじゃしてたとのこと。自分の記憶でもそれなりの大きさのを沢山見た覚えはありましたが、覚えてませんでした。

3/9 10:17

先々、あまり参考中に花が無さそうなので、代表写真用に福寿草をキープ。

3/9 11:04

今日はここまでは近寄りました。

3/9 11:04

雪もほんの少しだけ残ってます。

3/9 11:56

陰っていたせいか山頂はなぜかすごく冷えました。ラーメンを持ってこなくて後悔しました。前回は日も出ていて寒さはそんなに感じませんでした。

3/9 12:04

トイレはウォッシュレット付き。しかも暖かい便座。
雪が少し。

3/9 12:18

剣が峰。

3/9 12:48

リスがいて遠くの木を昇り降りしていたので何枚か撮ってみましたが、全然わからないですね。

3/9 14:08

逆光でちょっと暗い。

3/9 14:39

3/9 14:39

3/9 15:00

今日は外のトイレが使えました。

3/9 15:37

3/9 15:55

3/9 15:56

遠くから歩いてきました。振り返ってみると感慨深い。

3/9 15:57

3/9 16:03

花が咲きだしましたね。

3/9 16:36

梅もキレイ。

3/9 16:43

3/9 16:46

3/9 17:03

3/9 17:19

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

MySeiShun

たまたま代休を取った日に、前回一緒に行く予定だったけど行けなかった友人が一人で行くというので、ご一緒しました。元々別の山に一人で行こうと思っていましたが、そちらは何時でも行けるので。
普段は全くと言っていいほどストックを持っているだけで使わないのですが、今回は効果を検証したくて出だしから使ってみました。確かに安定性は増したと思います。友人が滑っていた泥濘も滑ることなくいけました。ただ、自分は前の友人の動作を見ていたから回避だけかもしれませんが。腕が疲れるかと思っていたのですが、そうでもありませんでした。脚の疲労への貢献度はあったような気がしますが、顕著に感じるというわけではありませんでした。でも、今後も使ってもいいかな、とは思いました。
普段は一人か奥さんと歩くことが多く、自分のペースで歩くか待つ立場ですが、今回は友人が早く、物凄く久しぶりに必死について行く立場になりました。特に下りで、友人は特に急いでいるようには見えなくてもどんどん離されて、自分は小走りでないとついていけない感じでした。自分は歩幅が狭いのかもしれないと思いました。
友人に引っ張られたお陰か、ストックのお陰か、荷物軽量化のお陰か（今回はいつもリュックに入っているツエルトとかガムテープとかお湯とかを持たずに歩きました。）、三十分以上の時間短縮が出来、なんとか明るいうちにゴールにたどり着けました。日が長くなっているお陰もありますね。