蓬莱山 栗原から、ちょこっと雪の稜線散歩
- GPS
- 04:55
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 960m
- 下り
- 302m
コースタイム
天候 | 晴れ後 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
栗原登山口(霊仙山、ズコノバン直の各登山道がY字分岐している場所)に届ポストあり、トイレなし。 登山口数百m手前から路面が残雪凍結状態(帰途タクシーは途中までしか上がれなかった)。 道迷い、危険個所は特になし。 霊仙山登りは前日までのトレースあり、そこからズコノバンまではノートレース。 ズコノバン〜ホッケ山は前日までのトレースあり、そこから先蓬莱山まではトレースほぼ消滅状態。 今回はスノーシューを使用、ラッセルはノートレースで足首程度。 |
写真
感想
飛び石連休の人出を避け、お天気もよさそうだったので連休翌日に歩いてきた。
ルートは権現〜蓬莱のメインコースで、今回は栗原から入り霊仙山を経由して権現へ。
下りは楽して安易にロープウェイで(*)。
連休の好天、登山者により雪道はかなり締り、おかげでラッセルは楽ちん。
土日辺りに登った方は、新雪のラッセルに苦労されたかもしれないが。
思ったよりも風が出ており途中でロープウェイの運行停止が心配された。
停止の場合は車へ戻る手間などを考えると来た道をそのまま戻るのが一番よさそう、などと考えながら蓬莱山に着くとスキー客がいっぱい。
よかった、ホッ・・・
それでもスキー場では風でリフトを止めかもしれないなどと放送していた。
そういえば歳のせいか、最近あまりしんどい山登りをしていない。
大汗かかずにマイペースで登る変な知恵が付いてしまったし、風が吹くとテントの中で雪が降るような凍てつくテン泊は不健康だなんて言い分けを考える歳になってしまったのか・・・
でも、年齢(体力)、経験(技術)、嗜好により、人それぞれ相応しい山の楽しみ方があるのだ、と変な納得。
確かに素直に振り返っても、若いころとは違う自分を感じる。
お天気はそこそこ良かったが、途中で登山客には一人も会わなかった。
*私は50代前半に歳を忘れて頑張ったツケで半月板を損傷した。以来ほとんどいつも両膝サポーター着用で登山。今回はうっかりサポーターを着け忘れてしまい、下山時の膝荷重に不安だったこともあり、ついつい誘惑に負けて(これが本音)ロープウェイを。普段自宅では壁に手を着きながら階段を登り降りすることも度々。「それで、よ〜山行くなぁ」と言われている。
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山の神です。
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