渋の湯〜天狗岳

2022年03月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.4km
• 登り: 922m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:21

7:47 渋御殿湯
8:40 8:40 八方台方面・渋の湯方面分岐
8:52 8:53 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:14 9:16 黒百合ヒュッテ
9:21 9:21 中山峠
9:54 9:54 天狗岳分岐
10:00 10:01 天狗の鼻
10:03 10:17 東天狗岳
10:32 10:45 天狗岳
11:00 11:01 天狗の鼻
11:06 11:06 天狗岳分岐
11:35 11:35 中山峠
11:40 12:37 黒百合ヒュッテ
12:53 12:53 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:05 13:06 八方台方面・渋の湯方面分岐
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/11 7:30

渋の湯付近。凍結箇所ほとんどなし。この道路状況は1週間ほど常にチェックしていたので、我が2駆の軽でも行けました。1週間ずれていたらダメだったかもしれません。4キロほど下には無料駐車場もありました。

3/11 7:50

間違ってきちゃった。この後引き返す。

3/11 9:09

樹林帯を抜けて。

3/11 9:09

いよいよ高山帯の雰囲気

3/11 9:16

黒百合ヒュッテ。まだ昼ごはんには早いので後で来ることに。

3/11 9:20

中山峠。ここから金峰山など奥秩父が見渡せる。

3/11 9:21

一つ目のピーク。東天狗岳。ここを抜けると風が強くなりそうだったのでフリースを着る。

3/11 9:29

あれが西天狗かな。

3/11 9:33

むふぁーっ

3/11 9:33

3/11 9:33

風が強くなる

3/11 9:36

乗鞍先輩ですか

3/11 9:36

3/11 9:53

3/11 9:53

岩場。やや急登あり。ピッケルがあった方が安心感はある。

3/11 10:04

3/11 10:04

いつか赤岳にも…夏かな。

3/11 10:04

3/11 10:05

3/11 10:05

3/11 10:08

あれに見えるは赤岳じゃないか。

3/11 10:08

3/11 10:09

3/11 10:10

山頂であまり自分の写真は撮りませんが、若い衆が撮ってくださったので。

3/11 10:18

二つのピークの間の綺麗な稜線。

3/11 10:18

3/11 10:18

3/11 10:34

風があまりなくて助かった。

3/11 10:34

3/11 11:12

浅間山。未踏ですがそろそろ。

3/11 11:12

蓼科。遠くからでもわかる山容。

3/11 11:12

3/11 12:05

グルメ写真家ならクビレベルの酷い写真。黒百合ヒュッテのビイフシチュウ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone SE Apple

感想

Pokkun02

渋の湯へのアクセスが自分の軽では心配だったがどうやら道路の氷は溶けたようなのでいざ出陣。しかも天気がかなりよさそうで、終わりつつある雪山シーズンのこの日を逃す手はあるまい。
5時半に家を出発し、7時半ごろ渋の湯駐車場へ到着。最初に車で受付へ行き、1000円支払うと案内してくださいます。先に停めると怒られるようです。ここまでが核心部だと思っていたので一安心。とボヤボヤしていると最初に行くべき分岐を高見石方面に間違ってしまった。なんだか方向的におかしいなと思って引き返す。登山道に入ってしまえばトレースがこれでもかというくらいあり、迷うことはない。樹林帯に出るまでは緩やかな傾斜で、トレッキングポールで十分。
黒百合ヒュッテを過ぎて樹林帯が終わると、少し風が出て来る。高山の雰囲気が漂い始める中山峠を過ぎると急登がいくつかあり、要注意。気をつけて入れば問題ないが、下りはゆっくりいくか巻道を通る方がいい。全体から見るとほんの一瞬だがここはピッケル、アイゼンがあった方が安心。
岩場を抜けて東天狗に着くと360度見渡せる。これ以上ない天気と景色。苦手な朝の運転を2時間してきた甲斐があった。山頂で知り合った福岡の方と黒百合ヒュッテまでご一緒させて頂き、山の話をしつつ、かの有名な？シチューを頂く。ばりうまかですね。
帰りは少し違うルートを踏んで帰る。人気の山ながら平日とあって、スライドした方は50組ほど？駐車場もまだ余裕はありました。
やっぱり冬山は天気だな…と改めて理解した山行となりました。