早春の丹沢山

2022年03月11日(金) ~ 2022年03月12日(土)

• GPS: 15:55
• 距離: 25.4km
• 登り: 2,239m
• 下り: 2,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:29

距離 12.8km 登り 1,584m 下り 682m

5:39 菩提峠
7:03 7:03 二ノ塔
7:19 7:25 三ノ塔
7:36 7:36 三ノ塔地蔵菩薩
7:59 7:59 烏尾山荘
8:02 8:03 烏尾山
8:24 8:30 行者ヶ岳
8:41 8:42 行者の鎖場
8:48 8:48 政次郎ノ頭
8:58 9:04 書策新道分岐
9:15 9:17 新大日茶屋
9:30 9:30 木ノ又小屋
9:32 9:32 木ノ又大日
10:04 10:05 塔ノ岳
10:10 10:10 尊仏山荘
10:13 10:17 塔ノ岳
10:18 10:18 尊仏山荘
10:51 10:51 日高
11:10 11:11 竜ヶ馬場休憩所
11:15 11:15 竜ヶ馬場
11:34 みやま山荘
11:37 11:40 丹沢山
11:40 12:04 みやま山荘
12:10 12:10 丹沢山
12:33 12:39 早戸川乗越
12:57 12:57 箒杉沢ノ頭
13:06 13:28 不動ノ峰休憩所
13:33 13:33 不動ノ峰
13:56 13:56 棚沢ノ頭
14:18 14:18 鬼ヶ岩ノ頭
14:24 14:30 鬼ヶ岩
14:36 14:36 中ノ沢乗越
15:10 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:15

距離 12.6km 登り 660m 下り 1,566m

15:10 蛭ヶ岳山荘
6:25 6:25 蛭ヶ岳
6:42 6:43 中ノ沢乗越
6:52 6:53 鬼ヶ岩
6:57 6:57 鬼ヶ岩ノ頭
7:12 7:13 棚沢ノ頭
7:26 7:26 不動ノ峰
7:31 7:31 不動ノ峰休憩所
7:37 7:37 箒杉沢ノ頭
7:48 7:48 早戸川乗越
8:12 8:13 丹沢山
8:15 8:16 みやま山荘
8:33 8:33 竜ヶ馬場
8:37 8:42 竜ヶ馬場休憩所
8:59 8:59 日高
9:26 尊仏山荘
9:34 塔ノ岳
9:38 尊仏山荘
9:39 9:40 塔ノ岳
10:03 木ノ又大日
10:07 10:07 木ノ又小屋
10:15 10:18 新大日茶屋
10:18 10:18 新大日
10:25 10:25 書策新道分岐
10:32 10:32 政次郎ノ頭
10:38 10:44 行者の鎖場
10:57 10:58 行者ヶ岳
11:14 11:14 烏尾山
11:38 11:39 三ノ塔地蔵菩薩
11:46 11:46 三ノ塔
11:59 12:05 二ノ塔
12:47 菩提峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

菩薩峠〜塔ノ岳までは雪なし。泥んこドロドロ。塔ノ岳〜蛭ヶ岳まで雪が残っていて滑りやすいためチェーンスパイク装着。深いところは踏み抜き注意。

写真

3/11 5:40

鹿がお出迎え

3/11 5:43

暗いとゲートがわかりにくい

3/11 6:49

気温が高く朝もやが凄い

3/11 6:53

3/11 6:55

ニノ塔

3/11 6:56

3/11 7:12

3/11 7:19

三ノ塔

3/11 7:19

トイレ

3/11 7:20

3/11 7:20

3/11 7:27

3/11 7:29

これから歩く稜線

3/11 7:34

3/11 7:35

3/11 7:44

鳥尾山荘かな？

3/11 8:00

3/11 8:01

鳥尾山荘からも富士山

3/11 8:39

鎖場を下る

3/11 9:03

3/11 9:37

3/11 9:37

3/11 9:43

尊仏山荘が見える

3/11 10:02

3/11 10:04

塔ノ岳

3/11 10:05

3/11 10:06

トイレ協力金100円

3/11 10:57

3/11 11:37

3/11 11:40

みやま山荘

3/11 11:45

自宅で作ってきたおにぎりとゆで卵

3/11 11:59

食欲がいまいち湧かないけど、ゆで卵は美味しく食べれる

3/11 12:09

残り3.3キロ

3/11 12:19

3/11 12:49

3/11 14:23

鬼ヶ岩

3/11 14:25

3/11 14:29

下ってきた岩場

3/11 14:36

雪解けしてズルズルのところを下る

3/11 15:15

蛭ヶ岳山荘

3/11 15:29

寝床

3/11 17:50

蛭カレー🍛とお惣菜

3/11 18:10

夕陽は見れなかったけど、富士山のシルエットは見れた

3/11 18:37

蛭ヶ岳名物の夜景。
深田久弥がはじめ見たときはこの夜景はなかったのだろう。「だが、今はどうだろう」と書かれている。この奥の奥まで、きっと山だらけだったんだろうな。

3/11 19:01

自炊室にて、餅を焼く

3/11 19:04

おしるこ完成

3/12 5:09

朝ごはんは、味噌汁と佃煮

3/12 5:38

3/12 6:21

富士山も朝焼け

3/12 6:23

綺麗です

3/12 6:31

3/12 6:38

昨日よりクリア

3/12 8:14

3/12 8:50

3/12 9:38

土曜日なので登山者も多い

3/12 11:40

このあと、富士山を見に山中湖へ移動しました

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

yama-sanpo

岡山から遠路はるばる「丹沢山」へいってきました。

丹沢山は個々の峰が百名山ではなく、全体としての立派さから、丹沢山塊全体を百名山としたそう。深田久弥が歩いた頃の丹沢は歩く人も少なく、蛭ヶ岳からの景色は鬱蒼たる森林があり、いかにも深山の感じがしたと書かれているので、なんとなくそのときのことを想像しながら景色を眺めました。

ルートは、菩提峠〜表尾根〜丹沢山〜蛭ヶ岳。車を菩提峠に置いているためピストン。

菩提峠〜丹沢山まではペースよく歩けていたけど、丹沢山〜蛭ヶ岳までがバテバテ。たぶん、長距離運転後のうえに無睡眠で登ったからだと思います。

丹沢山〜蛭ヶ岳までのアップダウンがえぐかった。岩＋ズルズルの雪＋凍結で集中しながら下る。

蛭ヶ岳山荘はこの日19人の宿泊者。宿泊客は、神奈川県在住の方が多く目立つ印象。

翌日は、しっかり寝たから、元気いっぱいで歩くことができ、睡眠は大切！と改めて思いました。

富士山眺めながらの稜線歩き。
とっても楽しい二日間でした！