快晴の水ノ塔山&篭ノ登山
- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 626m
- 下り
- 627m
コースタイム
天候 | 快晴&風ほどほど |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪がズボズボなのでスノーシューが良い 特に帰路は必携。 |
写真
感想
奥多摩は花粉飛散が全開であり、
少しでも避難を、と、浅間方面へ。
妻の好きな定番の水の塔籠の登コース。
黒斑山へ向かう人で賑わう駐車場から、逆方向へ。
黒斑はスノーシュー要らないが、逆側へ行く場合は帰路がズボズボ地獄になるため、スノーシューは必携。ただ、この時期稜線上は雪が飛んでいる箇所もあるので、スノーシューは背負って出発した。
しかし、今年は雪が多かったので最初から装着しても良かった。
スノーシュー装着しなかったので、ズボズボの雪にハマりまくりながら水の塔登頂。
快晴で四阿山が綺麗に見える。
稜線上でも、雪が飛んでいることを警戒してスノーシュー装着しなかったが、雪はずっとあり、逆に落とし穴多数だったので今回は装着すればよかった。
籠の登山への登りは北側斜面からとなるので雪深く、気温が上がって緩んだ雪のせいで胸までハマった!脱出に苦闘。
籠の登山頂は貸切であり、風は強いものの気温が高いため早めのランチとする。
白銀の北アルプスを眺めながらのんびりした。
帰路はスノーシュー装着。
以前、スノーシューが重いからと横着してワカンを持って行った際に、スノーシューを履いた妻に威力の差を見せつけられて激しく後悔したので、今回は忘れずにスノーシューとして正解。
(毎回、前回のことをすぐ忘れて何度も同じ過ちを繰り返すのに、今回は珍しく覚えていた!)
気温は益々上がって、スノーシューでも落ち込みはあったので、ワカンだったらかなりきついと思われる。ましてやツボでは悲惨極まりないであろう。
最後の高峯山方面の登り返しが激暑であったが、
好転の雪山ハイクを楽しめた。
しかし、この陽気ではみるみる雪が融けるであろう。
完全に春の陽気であった。
コメント
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以前ご一緒した時もズボズボ地獄でしたよね。
今年は雪がたくさん降って、長く楽しめそうな気がしていたが
陽気が良くて溶けるのも早そう。
結局例年通りなのかな。
桜も早く咲きそうだもんね。
山の花道や丸山あたりにお花を探しに行きたいのだが、花粉がコワくて躊躇です。
滑り収めのスキーにでも行こうかなあ・・・・
ご一緒したときもワカンかツボだった気が。
毎回スノーシュー忘れるのですが今回は学習効果を発揮しました
雪はやはり例年と比べて多いですよ。
いつもはこの時期だと完全に雪が飛んでる場所も結構あるので、
スノーシューだと邪魔なだけになりますが
今回は全行程スノーシューで行けるというかむしろスノーシューの方が良いかんじでした。
しかし、今年は花粉凄いですねえ。
妻が甥っ子たちと狭山丘陵に散歩に行った際
甥っ子はじめ全員くしゃみ大魔神になったと言ってました
遅コメ失礼します。
胸までズボズボお疲れ様でした。
でもペンさんのズボズボ、何故か似合ってるんですよね。
笑ってしまいました。
似合ってましたか?
体重があるので埋まりやすいんですかね?
確かに妻よりよく埋まってますが‥。
問題は、妻が埋まった場合は自分が引っ張り出せますが、
自分が埋まった場合、妻の力では引っ張り出せず、自力脱出しなきゃならないとこですかね‥。
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