草津白根山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 606m
- 下り
- 827m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
追記※このルートは2024年現在立入禁止のルートを含むものです。
https://twitter.com/Tsumagoi2851/status/1761265602390565267?t=b54gaYY3Rja24Q1Ihz2NsQ&s=19
百名山線つなぎ中
噴火警戒レベルによってなかなか登山しづらい草津白根山ではあるが、噴火警戒レベルが1になっていることから、湯釜周辺を除き歩いてみた。
ルートについては、四阿山への接続のためと、冬期であるメリットを活かした、万座温泉から旧表万座スノーパークへの縦走ルートをとった。
旧スキー場や冬季閉鎖の道路を歩くのが大半なので、スノーシューやわかん代わりにスキー+シールを使ったアプローチを取ったが、結論スキーさまさまで、スキーのおかげで歩ききれたといっても過言ではなかった。
ほとんどなだらかな道でスキーがとてもハマるのだが、一箇所だけ道路上に雪崩跡があり、その上を歩く(トラバースする)必要があるポイントが有った。
夏場でもザレ場のトラバースはかなり神経と体力を使うポイントなのだが、雪崩跡上はそれ以上に神経を使った。
雪質的にスキーだと滑り落ちそうで怖かったので、一旦アイゼン+ピッケルに履き替え、慎重に通過することにした。多少時間はかかっても、どんな雪道も歩けるアイゼンピッケルの安心感は頼もしい。
雪崩の傾斜量区分図を見るとちょうど雪崩ポイントで、道路があっても一定リスクあるんだなと思った。
スキーを使った歩行は歩いてるときはそんなに気にならないのだが、翌日以降の疲労度が夏の比でない。
もともと翌日は万座温泉〜パルコールまでの縦走を考えていたのだが、心身ともに消耗していてパスしてしまった。
いくら歩きやすいとはいえ、よくよく考えれば両足に1kg近い重りをつけて歩いているので、そりゃ消耗するなと。
パーティで行くと休み休みになりがちなのでそこまで負荷がかからないのだが、一人だと全然休憩しないので思ったより消耗した一日であった。
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