南高尾山稜（セブンサミッツ）〜高尾山（高尾山ハートルート）

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 16.5km
• 登り: 961m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:07

9:10 Mt.TAKAO BASE CAMP
9:17 9:18 高尾山口駅
9:32 9:33 四辻
10:18 10:19 拓殖大西尾根分岐
10:30 10:31 草戸峠
10:36 10:37 境川源流
10:45 10:46 草戸山
11:05 11:06 榎窪山
11:09 11:10 三沢峠
11:27 11:27 泰光寺山
11:35 11:35 西山峠
11:44 11:44 東山
11:48 11:49 入沢山
12:25 12:28 中沢山
12:31 12:31 中沢峠
12:42 12:43 コンピラ山
12:52 12:52 大洞山
13:02 13:03 赤馬分岐
13:25 13:26 大垂水バス停
13:33 13:34 大垂水峠
13:48 13:48 大平林道大垂水分岐
14:10 14:16 一丁平
14:26 14:27 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:43 14:51 もみじ台
15:13 15:13 稲荷山コース高尾林道分岐
15:23 15:23 大山橋
15:49 15:50 琵琶滝
15:56 15:56 二軒茶屋登山口
16:03 16:08 高尾山・清滝駅
16:14 16:14 高尾山口駅
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京王線の高尾山口駅の改札に朝7時45分に集合。

コース状況／危険箇所等

1カ所迷いやすかった箇所は、学習の道（林道）から山道に入るところで、最初右の送電線の方に行ったら、踏み跡が亡くなってしまったので、逆方向に歩きましたが、学習の道の途中の大きな案内図に書かれていた立ち入り禁止のマークは沢筋の土砂崩れをさしていたのかと思いますが、すでにしっかり補修されていて、問題なく通過できました（なお、高尾山への道に合流したところにある案内図にはすでに立ち入り禁止の表示はありませんでした）。

その他周辺情報

下山後、高尾山口駅横の高尾山温泉　極楽湯（休日料金：大人1200円）に入浴。いろいろな種類の温泉がある。子ども連れや登山者で比較的混んでいるが（特にサウナ）、密というほどではない。

写真

3/12 7:53

高尾山口駅を出て、高尾山山道前の交差点から住宅地にはいると、すぐに四辻への山道の入り口があります。

3/12 7:53

住宅の横を歩いて行く四辻への道

3/12 8:03

四辻の標識

3/12 8:17

草戸峠の先の標識

3/12 9:27

草戸山の先の松見平休憩所は立ち入り禁止だった

3/12 9:44

松見平休憩所からみた城山湖（ダム湖）

3/12 9:45

草戸山の先の松見平休憩所

3/12 10:02

榎窪山（セブンサミッツ2つめ）

3/12 10:05

三沢峠

3/12 10:17

ふくろうの彫刻がある休憩所

3/12 10:17

ふくろうの彫刻がある休憩所

3/12 10:37

泰光寺山（セブンサミッツ3つめ）

3/12 10:44

西山峠

3/12 10:46

竜を彫った椅子がある休憩所

3/12 11:05

入沢山の先の見晴台（入沢山はうっかりまいて過ぎてしまった）

3/12 11:08

見晴台からは津久井湖とうっすら富士山が見えた

3/12 11:47

金比羅山で昼食タイム

3/12 11:54

昼食は同行の馬野さんからお弁当とお茶をわけてもらう

3/12 12:38

大洞山（セブンサミッツの最後の山、この手前の中沢山もうっかり巻いてしまった）

3/12 13:01

バス道路を横切る大垂水峠橋

3/12 13:01

大垂水峠橋

3/12 13:14

大垂水峠橋から高尾山を目指しますが、赤い通行禁止地域が気になります。

3/12 13:14

大垂水峠から登っていくと林道に合流した

3/12 13:27

大垂水峠橋から林道の合流点にある標識

3/12 13:46

大垂水峠橋から林道の合流点にある標識

3/12 13:46

地図を見ると林道の先が立ち入り禁止になっていた

3/12 13:36

だが、実際に行ってみると、土砂崩れの後がきれいに補修されていたので、高尾山への道まで歩けた

3/12 14:17

高尾山への最後の階段の登り

3/12 14:20

高尾山からは丹沢の山々が見える

3/12 14:20

高尾山から見える丹沢の山々（奥の稜線）とその手前は、歩いてきた南高尾山稜の稜線

3/12 14:23

高尾山山頂で記念撮影

3/12 15:26

帰りは1号路からケーブルカーへ

3/12 15:27

ケーブルカーを降りたら北島三郎像が待っていた

3/12 15:33

高尾土産らしい「天狗の鼻くそ」

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kiyo131

　大昔モロッコの仕事でご一緒した馬野さんと美ヶ原散策に次いで2回目の山歩きに南高尾山稜（セブンサミッツ）〜高尾山（高尾ハートルート）に行ってきました。1−2月の40日間の入院後、焼津アルプスに次いで2回目のリハビリ登山です。やはり弱った足腰を実感する羽目になりましたが、馬野さんと楽しくお話ししながら、のんびり歩いてきました。コースはよく踏まれており、迷うような所もなく、休憩所が多数整備されていて、時折トレランの方や地元の登山者と出会うだけの静かな山旅でした。温かい天気にも恵まれ、トレーニングというよりはのんびり楽しい山旅でしたが、一応最後まで歩き通せたのでよしとします。なお高尾山からの下山路は、馬野さんの膝の状態が悪いと言うことで、お寺の境内を通る1号路を行き、ケーブルカーに乗っておりました。下山後、高尾山口駅隣の高尾山温泉　極楽湯にのんびりつかって、馬野さんの膝の状態もだいぶ改善したようです。
　1カ所迷いやすかった箇所は、大垂水峠の先の学習の道で林道から山道に入るところで、最初右側の送電線の方に行ったら、踏み跡がなくなってしまい、逆方向に歩きましたが、学習の道の途中の大きな案内図に書かれていた立ち入り禁止のマークは沢筋の土砂崩れをさしていたのかと思いますが、すでにしっかり補修されていて、問題なく通過できました（なお、高尾山への道に合流したところにある案内図にはすでに立ち入り禁止の表示はありませんでした）。