経ヶ岳南陵 〜稜線フェチにはたまらん〜
- GPS
- 10:56
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
天候 | 快晴、遠方は春霞で霞んでた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ全行程で雪が付いていた。1箇所だけが切れてます。 ルーファイによっては回避できます。 |
写真
感想
xxくんとの出会いは2月11日真名川ダム。真名川ダムからジャンクシピークをピストン予定(南陵下見)の彼を拉致。有無言わせず荒島岳〜コアラ〜勝原まで連れ回しました😁だって、あんな最高の日なかなか無いよ😆
今回はランチをエサに経ヶ岳バリルートへご案内。
でも最強のエサは[稜線]だー😍xxの大好物は稜線💘
わたしも大好き😆み〜んな好きだよねー
皆で力合わせての登頂・周回、ありがとうm(_ _)m
経ヶ岳〜杓子岳の区間以外は積雪期バリエーションルートです。南稜からの山頂直下は、左は崖・右は雪庇が張り出し注意が必要。今回は大丈夫でしたが、今後はクラック・雪崩に要注意。このコースは登る時期の見極めが大事🤔
冬季限定 稜線フェチ
経ヶ岳南陵 バリエーションルート
山友さんから「経ヶ岳南陵に行きませんか?」とのお誘いを受けて、稜線フェチとしては断わる理由もなく喜んで参加しまた😁
コースは南六呂師の集落を基点に湯谷山〜前経ヶ岳〜経ヶ岳〜杓子岳〜南六呂師村
ほぼ全行程で雪は繋がってましたが、もの凄く急登頂の連続。
でも今回のリーダー(女性)はアスリートでもう付いて行くのでやっと、しかも私は両太ももが攣るという不甲斐無さ😭もっと鍛えて直さないと思いました
山域では山頂で1人と会っただけの貸切り(当たり前)普通の人は行きません
前経ヶ岳の取り付きからアイゼン&ピッケルに換装、3点支持で登るほどの急登で片側は雪庇、片側は崖、そんなスリリングなルートでした。
昼食は夏ルートの切窓で風を避けていただき、予定通りの時間に下山できました。
今日のリーダー、山友に感謝感謝です。
1人では行けない見れない景色を堪能できました😊
コメント
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湯谷山〜経ヶ岳は今季狙っていたルートです!やっぱ行けるんですね〜。
綺麗さだけでいえば荒島南陵の方が良さそうですが、細尾根とかはコッチ方が魅力的な感じがしました。
あと全く触れてませんが帰りの杓子岳からの南西尾根へ下るのも凄い。歩いた事あるんですか?。私なら谷へ下って自然の家出て舗装路歩きです。
独創的なルート!!!そっくりそのままお返ししますわ(笑)
いっしーさんは初めましてですよね?
稜線フェチならこんな良いコース歩けて幸せだと思います、私もいつか歩きたい!。あと揚げたてのカツカレーが1番羨ましいです、ようこさん料理上手いし(^。^)
荒島岳南陵と経ヶ岳南陵はkiyaさんがおっしゃる通りで、こっちの方がシビれる稜線でしたよ。
帰りの杓子岳からのルートは、ようこさんによると尾根は全て歩けるみたいですね😁P1215からのツリーラン🌲もとても気持ちが良かったです。
ようこさんの手料理で男2人の胃袋をガッチリ掴んでました🥰
湯谷山〜経ヶ岳狙ってましたか!
どんだけ好みが似てるんだかー😆
とても魅力満載のコースですよ。
下山ルートは、雪のつきかたによるかもしれませんが地図で見る程痩せ尾根では無く下まで雪がしっかり付いていて、とても歩きやすいルートです。
驚いたのは南稜に後続のパーティがいた事です。
切窓の方に下って来る様子が無かったので、時間的に考えると北岳辺りでテント泊かな〜
あちらの方、トレースあってさぞかし驚かれたのでは…。自分達でトレースを刻む楽しみを奪ってしまいちょっと申し訳ない気がしました😆
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