津黒山・白髪山（中国山地スキー登頂109・110座目）

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 7.1km
• 登り: 632m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:37

距離 7.1km 登り 632m 下り 632m

8:20 スタート地点
8:42 スキー場トップ/林道
9:03 津黒山中央登山口
10:35 10:45 津黒山
10:53 10:55 東ピーク
11:10 11:33 白髪山
11:41 11:45 鞍部(シール貼り直し)
11:56 12:02 東ピーク
12:24 東登山口
12:45 津黒山中央登山口
12:53 スキー場トップ
12:57 ゴール地点

白髪山では11:13〜11:18南斜面滑走と登り返し

天候

曇り。風が強かったが、気温は高かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜は2日前と同様、蒜山の道の駅『風の家』で車中泊。風の家〜津黒高原スキー場は21.5km、30分弱

その他周辺情報

下山後は津黒高原荘で入浴600円（JAF割で500円）
津黒高原荘〜自宅(広島市南区)は207km、4時間少々

写真

3/13 8:17

3/6で今シーズンの営業を終えた津黒高原スキー場のリフト乗り場そばまで車で上がることができた

3/13 8:25

リフトが架かってない左側のコースを登る

3/13 8:38

最上部の斜度は30度くらいか

3/13 8:40

スキー場のトップで林道に合流

3/13 8:41

ゲレンデ下方を見下ろす

3/13 8:56

雪が融けても、この先は通行止めのようだ

3/13 8:57

登山口近くの東屋

3/13 8:58

東屋裏からの風景

3/13 8:59

東屋の中

3/13 9:00

中央登山口

3/13 9:07

スキーを履いたまま、なんとか最初の急登をクリア

3/13 9:27

ここからは傾斜が緩やかに

3/13 10:10

登山口付近で一緒になったスキーヤーが早くも降りてきた

3/13 10:14

滑走跡

3/13 10:26

積雪深は1mくらい

3/13 10:28

開けた雪原の西ピーク

3/13 10:28

津黒山山頂方面

3/13 10:28

2日前に登った若杉山が間近にはっきり見える

3/13 10:28

3/13 10:31

山頂ピークと白髪(しらす)山

3/13 10:31

山頂ピーク

3/13 10:31

白髪山

3/13 10:35

山頂に到着

3/13 10:36

記念写真

3/13 10:41

西ピーク

3/13 10:44

風が強く、カッパを着る

3/13 10:45

東ピークとの鞍部へ滑走（シール装着のまま）

3/13 10:46

東ピーク方面

3/13 10:53

東ピークから白髪山を望む

3/13 10:53

少し北のピークからの稜線がきれいだ

3/13 10:54

その稜線の先。左奥の山々が岡山県立森林公園か

3/13 10:56

白髪山との鞍部に向けて滑走

3/13 10:56

鞍部との中間から白髪山を望む

3/13 11:01

東ピークから白髪山にかけてはブナが立派

3/13 11:10

白髪山山頂

3/13 11:11

山頂の南側にいい感じの斜面

3/13 11:15

南斜面を滑走して山頂へと登り返す

3/13 11:18

ザックをデポしておいた白髪山に帰着

3/13 11:30

風を避け、山頂の少し下で休憩。枝に座ることもできた

3/13 11:35

東ピークとの鞍部へ滑走

3/13 11:44

フックが外れ、シールを貼り直す

3/13 11:56

東ピークに帰着

3/13 11:58

スキーを履いたままテールを蹴り上げてシールを剥がすという技に挑戦

3/13 12:04

東ピークから少し北の「展望所」へ

3/13 12:05

東登山口方面へと滑走

3/13 12:08

滑走の続き

3/13 12:09

登山道稜線沿いの樹林帯を滑走

3/13 12:11

少し登りもあるが、シールなしでも大丈夫

3/13 12:13

こちらは違う方向の尾根

3/13 12:16

この尾根を下る

3/13 12:21

下って来た尾根

3/13 12:22

最後は小さな谷に入り

3/13 12:23

東登山口付近の林道に出る

3/13 12:24

すぐにまた林道をショートカット

3/13 12:31

下って来た尾根

3/13 12:33

最後は木の枝につかまりながら

3/13 12:35

再び林道に降りる

3/13 12:45

中央登山口に帰着

3/13 12:47

登山口そばの東屋

3/13 12:53

スキー場トップに帰着

3/13 12:55

スキー場を滑走

3/13 12:56

出発点方向

3/13 12:58

帰着

3/13 13:35

車で3分ほどの津黒高原荘日帰り温泉へ

3/13 13:35

高原荘前の駐車場と津黒山

3/13 13:39

貸し切り状態のお風呂

3/13 14:07

窓からは津黒山がよく見える

3/13 14:11

2階の休憩室より

3/13 14:11

スキー場のゲレンデ上部もよく見える

3/13 14:41

広島への帰路、下蒜山を望む

3/13 15:01

三平山も

3/13 15:08

大山と烏ヶ山も

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

スキー板(G3 SEEKr100 170cm 132-100-120mm) テレマークNTNビンディング(22DESIGNS THE LYNX) シール(G3 MINIMIST GLIDE) プラブーツ(スカルパ TX PRO)

感想

にっしー（べいびー）

中国山地東部へのミニ遠征4日目・最終日。

今回の遠征は4日間の日程だったので、中蒜山・若杉山・三ヶ上・泉山(＆井水山)と4つの山を計画していた。初日こそ中蒜山の山麓部にとどまったが、その後は順調で、特に2日目は若杉山と三ヶ上の2つをこなすことができ、もう1つ別の山に登ることができるようになった。そこで、前回の遠征(2/25〜27)で計画していながら登らなかった津黒山(＆白髪山)に登ることとした。

2017年9月上旬にスキー登山のための偵察として津黒山に登ったことがあるが、スキーでの滑走は中央登山口のコースよりも東登山口のコースのほうがいいのではないかと思った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3750590.html

このたびようやく津黒山スキー登山を実行してみて、5年前に思った通りだと感じた。

津黒山東面には他にもいい斜面がありそうで、また訪れてみたいと思う。そしてパウダーの時期にも訪れてみたいものだ。

東ピークから寄り道した白髪山は割と簡単であったし、ブナの林などがきれいな所でもあった。

コメント

100ski

津黒山、津黒高原荘、懐かしいです。今シーズンは、中国山地の雪が多くて、たくさん山スキーできますね。

にっしー（べいびー）

Justin_Mahoneさん
そうですね、このところ春は北海道などに遠出をすることが多かったですが、今シーズンは久し振りに中国山地で楽しめてます。特に鳥取県ではもうしばらく楽しめるかなと思っています。
それにしてもJustin_Mahoneさん、津黒山にも登られたんですね！