記録ID: 4077869
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
残雪の恵那山(アルプス残雪期遠征その2)
2022年03月13日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:06
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,590m
- 下り
- 1,583m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:06
距離 17.3km
登り 1,590m
下り 1,592m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
青木屋さんの向かいに臨時駐車場があり、そこに停めることが出来ます(10台程度)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期は登山ゲートまで車で行けないので、林道が倍となります。往復1時間以上は変わるので、余裕をもった行程を組む必要があると思います。 登山口からは一部を除いて、樹林地帯を歩きます。 序盤と最終版箇所は、急登と感じました。 この時期は雪が腐っているので、先頭は踏み抜きに苦しめられます。 |
その他周辺情報 | 前泊:ホテル中村屋 (一部屋借りて15000円、他のパーティと合流し、一人3000円で済みました) 温泉:野熊の庄 月川 (日帰り入浴620円、登山口に割引情報があり、活用すれば520円くらい) 食事:そば処 おにひら昼神店 (そばはもちろん、五平餅や天ぷらも絶品) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日の爺ヶ岳では圧巻の景色を堪能し、雪山モチベーションが更に高まっていたので、翌日は天気やアクセスもみて恵那山を選択。
決して「負荷が足りない」などと言っていない笑 (なお、メインイベントはおにひらの蕎麦!!)
先頭のマコ氏が良い踏み跡をつけてくれ(ありがとう)、風もなく寒くもなく眺望もほぼない、トレーニング気分の、でも快適なハイキングを満喫。笑
マコ氏による登山力育成プログラムの1期生(自称)として約1年半が経過し、ようやくバテにくい足腰になってきたかもしれないと感じる今日この頃。。でもまだまだ。
前夜に愉快な友人達と合流してエネルギーチャージもできたし、いつもベストな山行を実現してくれるコーディネーター、今回も感謝です!
爺ヶ岳が終わって、次の日はゆるふわ登山かと思いきや、yrika11が一言「負荷が足りない、恵那山行こう」。
s15makoto「・・・・」。
たしかに天気は曇りだが、恵那山なら晴れている日に行っても展望はないし、基本樹林エリアなので風に煽られる心配も少ないということで、久しぶりのyrika11とのさし登山として恵那山トレーニングに行きました。
予想通りすっきりしない天気ではありましたが、腐った雪の負荷がトレーニングにはもってこい笑。
林道を突破し、本日の先頭にとびでると、ザクザク進んでいき、サクッと登頂。まさしく残雪登山と言った感じでした。
早く降りてこられたおかげで、お気に入りの月川の温泉と蕎麦屋でまったり休憩する時間を取れました。
前泊では別の友人パーティと合流し、宿で楽しく会話もでき、充実のアルプス遠征となりました!
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