水玉踊る玉すだれ！赤星山

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:44

8:09 赤星山（野田）登山口
11:19 12:01 赤星山
13:53 13:53 赤星山（野田）登山口
13:53 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野田登山口駐車場(無料　キャパ→10台程)に駐車。
車は8:10の時点で3台。
トイレなし。

コース状況／危険箇所等

まだ上の方は残雪アリ。
下りは滑り止めが必要です。
道は分かりやすいです。

写真

3/13 8:07

野田登山口駐車場。
どこに路駐しようか考えながら来ましたが十分空いていました。

3/13 8:09

標識の板が劣化防止の為、焼いてあります。
山で見かけるのは珍しい。

3/13 8:09

さてさて。

3/13 8:09

いきなり橋です。
沢沿いを進みます。

3/13 8:12

又、橋を渡ります。

3/13 8:14

苔の森。

3/13 8:18

再び橋を通過。

3/13 8:19

ここの板も劣化防止の為、焼いた板を使っています。

3/13 8:21

石垣！
なんの跡やろ？
分県ガイドには解説あるんかな？

3/13 8:26

更に橋を通過。

3/13 8:34

きたきた！

3/13 8:34

機滝(はたたき)。
噛みそうな呼び名。

3/13 8:35

レコの印象より大きくて迫力を感じました。

3/13 8:37

少し引いて撮影。
よい所でした。
もっと位置を変え撮影したい所でしたがまだまだ序盤。
落ち着かないので早々に前進を開始。

3/13 8:40

紅葉滝！

3/13 8:42

ここも見事な滝でした♪

3/13 8:43

少し引いて撮影。

3/13 8:46

次は？

3/13 8:46

布引滝！

3/13 8:47

上部だけしか収まっていませんが、滝壺までは3倍程はあります。

3/13 8:51

そして、玉簾！

3/13 8:52

いいね。
ポタポタと下の方だけでもいい感じ。

3/13 8:56

でも、大きい！
動画はうまく撮れてるかな？

3/13 8:56

不規則な山肌は、不規則に苔に覆われ水が踊り、そして美しく流れていました。

3/13 8:56

たますだれ。

3/13 9:13

引いて撮影。
でも収まりません。
大きいです。
この規模の「苔＆滝」は見たことありません。
帰りにもここ通るので前進開始。

3/13 9:14

さてさて。また橋。

3/13 9:16

廃屋通過。

3/13 9:17

豊受山との分岐を通過。
赤星山へ。

3/13 9:21

苔で滑らないよう慎重に。

3/13 9:31

計画通り、千丈滝経由を選択。

3/13 9:47

残雪がちらほら。

3/13 9:49

目印はしっかりあるので、今日は迷うことはありませんでした。

3/13 9:51

千丈滝。
前に進んで滝へ。

3/13 9:53

いいね。

3/13 9:57

3段に分かれているようで、進みながらそれぞれ現れます。

3/13 10:02

いいね。

3/13 10:02

滝じゃない所を　zoom up！

3/13 10:04

細い斜面の道に雪。
滝は無難に眺め、危なそうなので更なる接近はやめました。
そこを過ぎるとすぐに分岐です。

3/13 10:10

分岐を過ぎた所。
残雪が増えてきました。

3/13 10:17

滑るぞ！
チェーンスパイクのタイミングを計りつつ進んでいきます。

3/13 10:20

登ります。

3/13 10:28

つるつる！
踏まれている所に凍結が出来てよく滑りました。
凍結のない所を選んで歩きました。

3/13 10:33

チェーンスパイクを履き替えた方が速く安全だと思いつつ、
ついついそのまま歩いてしまいました。
↑雑
下りは履かないと難しい。

3/13 10:50

あの辺は、氷瀑なのでしょうか。
近づいて撮りに行こうと思いましたが、踏み跡の範囲外は危なそうだ。

3/13 11:07

しっかり残雪があります。
体力を消耗しました。

3/13 11:21

赤星山 山頂。

3/13 11:21

瀬戸内海方面の眺望が開けています。
今日は曇っていて見通しが悪いですが、標高1500m程から眼下に街と海の景色。
晴れていれば美しい事は想像できます。
平たい石の上で休憩。

3/13 11:41

地元のトレランの方に、四国のお勧め「天狗塚」を教えていただきました。
勿論、登りに行こうと思います。

3/13 12:03

予定の豊受山は、雪道に不安があり回避しました。
下りはチェーンスパイクでサクサク下りました。

3/13 12:14

♪

3/13 12:39

分岐。
チェーンスパイクを外し、帰りはまっすぐ難易度の低いルートで。

3/13 12:45

千丈滝ルートと違って歩きやすい。
今日は下りが早く感じました。

3/13 13:14

♪

3/13 13:23

再び玉簾で時間を使いました。

3/13 13:27

ぽたぽた♪

3/13 13:28

動画もいっぱい撮影。
雰囲気が伝わればと思います。

3/13 13:28

ざーざー。
音が伝わればと思います。

3/13 13:29

はしっこの方の玉簾。

3/13 13:32

ん？あれは？
沢の対岸に大型哺乳動物発見！
カモシカ？低山やで。四国のカモシカ？
焦ってうまく撮れませんでした。
使い物にならない程ブレた動画から何とか切り出し保存。

3/13 13:40

揺れます。

3/13 13:53

お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia 5 II SOG02 au SONY

感想

vega

玉簾を観に、赤星山に行ってきました。
残雪の量に不安アリ。
それと、天気予報は好転したものの基本下り坂傾向。
んー。4月後半には花も魅力。
でも、気になってしまったので決行しました。
滝をめぐり、45分程で目当ての玉簾に到着。
300名山に、名前は無い山ですが、関西圏からでも来て正解でした。
山頂へは、なかなか力のいる山。
直近は軽めの山行だったので、体力は不足気味で、更に残雪で苦戦してバテました。
眺望はかすんでいましたが、海が眼下にあり、高度をハッキリ感じる気持ちの良い所でした。
予定の豊受山へのルートは、残雪アリと危険個所アリの情報で、今日の山行はここまでで十分と判断し、やめました。
四国には再訪したい山がいっぱいあり、お勧め「天狗塚」も行かねばですが、ここも再訪したいと思います。