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Yamareco

記録ID: 4078595
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

窓ヶ山 下足谷左岸尾根(魚切山)

2022年03月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
4.2km
登り
654m
下り
650m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:07
合計
4:07
距離 4.2km 登り 654m 下り 658m
10:21
48
下足谷橋
11:09
17
390mピーク
11:26
27
下足谷右俣
11:53
12:00
80
420m
13:20
12
稜線登山道
13:32
21
650mピーク
13:53
35
492mピーク
14:28
下足谷橋
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道41号線 下足谷橋下の公園わき道路路肩に駐車(2〜3台)
コース状況/
危険箇所等
一般道ではないので、藪漕ぎ・ルートファインディングが必要。
下足谷橋東詰めの道路わきから下足谷左岸尾根に上がる。
2022年03月13日 10:26撮影 by  503SH, SHARP
1
3/13 10:26
下足谷橋東詰めの道路わきから下足谷左岸尾根に上がる。
尾根道はわりと歩きよい。
2022年03月13日 10:42撮影 by  503SH, SHARP
3/13 10:42
尾根道はわりと歩きよい。
藪が濃い目のところもあり。
2022年03月13日 11:00撮影 by  503SH, SHARP
3/13 11:00
藪が濃い目のところもあり。
390mピーク。樹間から窓が山が見えるが、写真では、はっきりしない。
2022年03月13日 11:09撮影 by  503SH, SHARP
2
3/13 11:09
390mピーク。樹間から窓が山が見えるが、写真では、はっきりしない。
ピークを越した鞍部から西に、下足谷右俣に降りる。獣道をたどると、うまく谷を渡れる場所に出た。右谷は荒れている。
2022年03月13日 11:26撮影 by  503SH, SHARP
3/13 11:26
ピークを越した鞍部から西に、下足谷右俣に降りる。獣道をたどると、うまく谷を渡れる場所に出た。右谷は荒れている。
谷を渡り、下足谷左俣右沢との中間尾根に移る。取り付きは急斜面。
2022年03月13日 11:34撮影 by  503SH, SHARP
3/13 11:34
谷を渡り、下足谷左俣右沢との中間尾根に移る。取り付きは急斜面。
尾根から下足谷右俣の急な切れ込みを見下ろす。
2022年03月13日 11:41撮影 by  503SH, SHARP
3/13 11:41
尾根から下足谷右俣の急な切れ込みを見下ろす。
420mあたりから、一旦傾斜が緩み、西側対岸の尾根を望みながら昼休みにする。
2022年03月13日 11:53撮影 by  503SH, SHARP
2
3/13 11:53
420mあたりから、一旦傾斜が緩み、西側対岸の尾根を望みながら昼休みにする。
下足谷左俣右沢の源頭付近の樹林。
2022年03月13日 12:09撮影 by  503SH, SHARP
3/13 12:09
下足谷左俣右沢の源頭付近の樹林。
鹿道が尾根を巻いていたので、利用させてもらう。コロコロの糞があったので間違いない。
2022年03月13日 12:17撮影 by  503SH, SHARP
1
3/13 12:17
鹿道が尾根を巻いていたので、利用させてもらう。コロコロの糞があったので間違いない。
鹿ハイウエイは谷で途絶えたので、急斜面の尾根を登る。一つ残ったつばきの向こうに大岩の断崖があるのだが、写真でははっきりしない。
2022年03月13日 12:38撮影 by  503SH, SHARP
1
3/13 12:38
鹿ハイウエイは谷で途絶えたので、急斜面の尾根を登る。一つ残ったつばきの向こうに大岩の断崖があるのだが、写真でははっきりしない。
面白そうなので、先ほど見えた藪の混じった岩尾根を攀じる。
2022年03月13日 13:04撮影 by  503SH, SHARP
1
3/13 13:04
面白そうなので、先ほど見えた藪の混じった岩尾根を攀じる。
これが急傾斜で長く結構大変だった。稜線まじか。
2022年03月13日 13:12撮影 by  503SH, SHARP
3/13 13:12
これが急傾斜で長く結構大変だった。稜線まじか。
窓が山西峰の西稜線の登山道を650mピークまでたどり、南向きに、とちが谷左岸尾根を下る。
2022年03月13日 13:32撮影 by  503SH, SHARP
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3/13 13:32
窓が山西峰の西稜線の登山道を650mピークまでたどり、南向きに、とちが谷左岸尾根を下る。
途中までは、赤テープもあり、歩きやすい道が続く。
2022年03月13日 13:35撮影 by  503SH, SHARP
3/13 13:35
途中までは、赤テープもあり、歩きやすい道が続く。
492mピークから、入山口に戻るため南に降りる。
2022年03月13日 13:53撮影 by  503SH, SHARP
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3/13 13:53
492mピークから、入山口に戻るため南に降りる。
藪っぽい急斜面のわずかな踏み跡をたどる。
2022年03月13日 14:00撮影 by  503SH, SHARP
3/13 14:00
藪っぽい急斜面のわずかな踏み跡をたどる。
最後は植林帯の面白くない激下りが続き、県道41号線、足谷トンネルの上側の無名谷に降りた。
2022年03月13日 14:20撮影 by  503SH, SHARP
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3/13 14:20
最後は植林帯の面白くない激下りが続き、県道41号線、足谷トンネルの上側の無名谷に降りた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

感想

窓が山南面尾根の周回コースの第2弾で、下足谷左岸尾根を登って、途中で下足谷右俣に一度降りて左俣との中間尾根に移るところがポイント。河内では、このあたりを古くは魚切山という。鹿道をつかって窓が山西峰直下の尾根を巻き、最後は、岩の多い薮まじりの急な尾根を攀じって窓が山の西稜線に出た。650mピークまで登山道を進み、ピークからは南にむけて、とちが谷左岸尾根を降りた。550m付近から直接南にくだるルートは以前に上足谷下降時に使っているので、今回は南西方向に尾根を途中の492mピークまで降りてから南にくだった。492mピークまでは歩きよいが、そこから南は、急斜面で藪もおおく、最後は植林帯の面白くない下りが続いた。今回、展望はあまりなかったが、谷あり藪岩ありの面白いコースだった。

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