裏山でタイムスリップ？ 雪の升形山と日本民家園

2014年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 2.2km
• 登り: 84m
• 下り: 91m

コースタイム

11:50生田緑地入口→14:30升形山山頂→14:40カフェテリアTARO→15:00出口

天候

雪

アクセス

徒歩

写真

2/8 11:52

生田緑地に到着。

2/8 11:58

日本民家園に入場。一般500円、高校／大学生300円、中学生以下無料。ここは宿場エリアです。

2/8 12:00

水車小屋。

2/8 12:01

お地蔵さんも雪の中。

2/8 12:01

モノクロームの世界。

2/8 12:02

長野県にあった旧佐々木家住宅（建築年代1731年）。国指定重要文化財。

2/8 12:03

これはトイレだそうです。外にあります。

2/8 12:04

飛騨白川郷の合掌造り、旧山下家住宅（建築年代19世紀前半）。ここに蕎麦屋「白川郷」があります。結構美味しいんですよ。

2/8 12:05

越中五箇山の利賀集落から移築した合掌造り、旧野原家住宅（建築年代18世紀後半）。

2/8 12:18

中はこんな感じ。

2/8 12:19

この先は神奈川県の村エリア。秦野市にあった旧北村家住宅（建築年代1687年）。国指定重要文化財。

2/8 12:21

旧清宮家住宅（建築年代17世紀）の室内。

2/8 12:23

旧北村家住宅にはおひな様が飾ってありました。

2/8 12:25

旧清宮家住宅（建築年代17世紀後半）。

2/8 12:32

雪がどんどん降り積もって行きます。

2/8 12:32

綺麗だなー。

2/8 12:35

志摩半島の漁村にあり、歌舞伎芝居などを演じていた旧船越の舞台（建築年代1857年）。花道、出語り、回り舞台もあり、文化の日には素人劇団の歌舞伎公演もあります。

2/8 12:36

見事な鬼瓦を頂く屋根。

2/8 12:41

出羽三山の麓から移築した妻入り農家、旧菅原家住宅（建築年代18世紀末）。月山山麓の雪囲いが再現されていました。

2/8 12:42

その、かんじきを貸して欲しい！と思う程の雪。

2/8 12:50

民家園から出て岡本太郎美術館の方に向かいます。奥の池。静謐！

2/8 13:01

カフェテリアTAROで乾杯！天気が良いときはいつもオープンエアの席に座るんですけど。

2/8 14:01

椅子がカワイイのよ！

2/8 14:04

いつもカヌレみたいだなーって思う像。

2/8 14:07

母の塔前で謎のポーズ。

2/8 14:15

升形山山頂に向かいます。

2/8 14:15

階段はちょっと滑る。

2/8 14:17

ここから見る民家園の風景が凄く好き。

2/8 14:20

雪のなか梅がつぼみをつけてました。

2/8 14:27

このあたりでスノーボードを持った若者と遭遇。できるんだ、スノボ！

2/8 14:33

枡形門。

2/8 14:40

山頂到着！84mだけど山頂！

2/8 14:40

枡形山広場は雪に埋まってました。

2/8 14:40

展望台は閉鎖。

2/8 14:44

下山します。

2/8 14:44

横殴りの雪がビシビシ顔に当たるのが結構楽しい。

2/8 14:49

長者穴横穴墓群方面へ。

2/8 14:52

ここはどこ？って感じ。

2/8 14:56

出口に到着。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

感想

55mamikichi

雪がじゃんじゃん降る中、自宅近所の裏山・生田緑地へ向かいました。生田緑地の中には江戸時代の東日本の代表的な古民家を移築した野外博物館の「日本民家園」があって、きっとイイ感じの雪景色に違いない！と思ったんですが、想像通りのなんとも風情ある雪景色を味わいました。昔の日本はこんな風だったのかな〜。