谷川岳（再挑戦）

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 6.9km
• 登り: 853m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:39

距離 6.9km 登り 853m 下り 862m

7:40 天神平
8:17 天神平・天神峠分岐点
8:39 8:46 熊穴沢避難小屋
9:17 9:24 天狗の留まり場
9:46 9:51 天神ザンゲ岩
10:04 谷川岳・肩の小屋
10:12 10:17 トマノ耳
10:32 10:43 谷川岳
10:55 11:00 トマノ耳
11:03 11:58 谷川岳・肩の小屋
12:30 12:35 天神ザンゲ岩
13:01 13:02 天狗の留まり場
14:48 熊穴沢避難小屋
15:18 15:19 天神平・天神峠分岐点
16:17 天神平
16:19 ゴール地点

天候

■3/13
曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■行き
車で谷川岳ロープウェイ土合口駅駐車場へ

谷川岳ロープウェイ　谷川岳ロープウェイ天神平駅
登山口：谷川岳ロープウェイ天神平駅
ルート：谷川岳ロープウェイ天神平駅-方の小屋-トマの耳-オキの耳　ピストン
下山口：谷川岳ロープウェイ天神平駅
谷川岳ロープウェイ　天神平-土合口

■帰り
車で谷川岳ロープウェイ土合口駅駐車場から帰宅

コース状況／危険箇所等

■登山道
アイゼン必須

写真

3/13 6:58

谷川岳ロープウェイ土合口駅にて、本日の登山道状況。　
冬季は刻一刻と状況が変わりますので、要チェックです。

3/13 7:15

というわけでロープウェイへ。　
わずか2週間で谷川岳に再挑戦です。

3/13 7:25

朝の谷川岳ロープウェイ天神平駅。　
2週間前は渋滞にはまるなどして出発が大幅に遅れたため、今回は反省を生かして早出です。

3/13 7:25

ただ、2週間前は快晴だったのですが、本日は天気がいまいち。

3/13 7:30

朝日岳が良く見えます。

3/13 7:38

こちらは目標の谷川岳。　
今日も西黒尾根、天神尾根双方ともに、すでに人が歩いています。

3/13 8:09

天神峠より。　
今日もたくさんの登山者。

3/13 8:10

正面に朝日岳。　
左には上越国境の清水峠が見えています。

3/13 8:10

清水峠にズームイン。　
峠にあるJRの鉄塔管理小屋が見えています。

3/13 8:14

これから進む道

3/13 8:18

こちらは西側にある谷川の谷。

3/13 8:21

かなりの人の多さ。

3/13 8:41

熊穴沢避難小屋。　
2週間前よりも雪が減っており、今回は明確に小屋が見えました。

3/13 8:46

黙々と雪の山を登っていきます。

3/13 9:07

なかなかの行列。

3/13 9:11

前回撤退した天狗の溜まり場を超えていきます。

3/13 9:22

平ヶ岳方面。

3/13 9:49

肩の小屋への登り。

3/13 10:03

肩の小屋が見えてきました。

3/13 10:05

肩の小屋の向こうには、仙ノ倉山、苗場山方面への稜線が見えます。

3/13 10:05

遠方に苗場山を望む。

3/13 10:06

肩の小屋前にある標識柱

3/13 10:08

標識柱からはトマの耳が至近。　
距離にして120mほどです。

3/13 10:10

関越トンネルの換気口。やっぱりよく目立ちます。

3/13 10:10

いよいよトマの耳へ到達。

3/13 10:14

とうちゃく〜

3/13 10:15

トマの耳GET！！

3/13 10:15

トマの耳標柱。

3/13 10:17

万太郎山、仙ノ倉山、平標山への稜線。　
以前6月に登った時も美しかったですが、冬季もまた格別です。

3/13 10:18

万太郎沢から、苗場山方面への眺め。

3/13 10:22

続いて、谷川岳最高地点のオキの耳へ向かいます。

3/13 10:29

オキの耳直下

3/13 10:34

オキの耳の標柱。　
雪に埋もれていますが、誰か掘り出してくれたようです。

3/13 10:35

オキの耳GET!!

3/13 10:36

こちらは北側。朝日岳方面の展望。

3/13 10:36

オキの耳から、清水峠へつながる北側の稜線。

3/13 10:37

オキの耳からトマの耳を望む。　
かなりの渋滞です。

3/13 10:43

トマの耳へ戻ります。
東側（写真の左側）は雪庇になっているので、気を付けて。

3/13 10:45

美しいトマの耳の山容

3/13 10:49

真っ白な仙ノ倉山への稜線

3/13 10:52

仙ノ倉山への稜線を歩く登山者が見えます。

3/13 10:57

トマの耳から、オキの耳を振り返る。

3/13 10:58

オキの耳と、清水峠、朝日岳方面。

3/13 10:58

清水峠の鉄塔管理小屋と、その右に少しだけ雪から頭を出した白崩避難小屋が見えます。

3/13 10:59

オキの耳から東方向（右側）に伸びていく東尾根に、なんと

3/13 10:59

登山者がいました。　
これは、凄まじくすごい。

3/13 11:01

肩の小屋へ向かいます。

3/13 11:04

肩の小屋。

3/13 11:05

いまは営業していませんが、避難小屋としては利用できるようです。

3/13 11:17

今日のお昼

3/13 12:02

仙ノ倉山への稜線を見ながら　
贅沢な眺めです。

3/13 12:23

天神平に向けて帰還します。

3/13 12:35

雪の稜線

3/13 12:58

天狗の溜まり場

3/13 13:12

さらに下ります。

3/13 14:54

2週間前よりも黒い部分が目立ってきた谷川谷。

3/13 15:19

迫力の山容です

3/13 15:26

天神峠より

3/13 15:26

谷川岳を振り返ります。

3/13 15:27

これから雪解けになっていきます。

3/13 16:14

天神平に帰還。

3/13 16:26

おつかれさまでした。

3/13 16:28

余談ですが、西黒沢は相当雪崩が起きているようで、デブリが沢を埋め尽くしていました。ここは通りたくない。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) アイゼン(1) スノーバスケット(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

2週間前、スタートが大幅に遅れてしまい、山頂まで到達できなかった谷川岳。
今回は、ロープウェイの営業時間が3月から土日祝早朝営業が始まったことで、大幅な早出が可能に。前回の反省を生かして早めに登り、無事トマの耳とオキの耳に到達することができました。
ありがたやー

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　237記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　39/100
日本百名山　68/100
日本二百名山　94/200
日本三百名山　111/301
一等三角点百名山　39/100
都道府県最高峰　22/47
（谷川岳は日本百名山だが、すでに登頂経験あり）
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