土埋山(県境歩き��)

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 10.9km
• 登り: 863m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:37

距離 10.9km 登り 863m 下り 865m

6:23 スタート地点
9:49 9:54 土埋山
12:00 ゴール地点

6:23 除雪終点
7:41 袴腰山取りつき
8:09 袴腰山撤退地点
9:04 土埋山取りつき
9:54 土埋山山頂
12:00 除雪終点

天候

くもり/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田沢集落の除雪終点に駐車

その他周辺情報

日帰り温泉:七福温泉 七福荘@500
お蕎麦もおいしい

写真

3/13 18:19

当初の計画。袴腰山を経て県境尾根、土埋山を周回というもの

3/13 6:28

まずは林道を南下。小規模なデブリは散見されるが概ね歩きやすい

3/13 7:08

土埋山登山道の標識があった。通過

3/13 8:01

林道歩き4.5km(ショートカット含む)でようやく袴腰山に取りつく

3/13 8:03

雪が消えた尾根筋には薄い踏み跡も確認できた

3/13 8:11

御神楽岳と笠倉山

3/13 8:09

序盤の急登が終わると岩稜。下田・川内山塊でよく見る青い岩もある

3/13 8:11

こんな奇岩も(〃ω〃)(o)
ここだけ突起物な岩さんが(s)

結構デカい

3/13 8:13

ここからの土埋山と袴腰山は壮観

3/13 8:13

痩せ尾根に乗った雪が不安定に感じたので早々に撤退(o)
おっかねえ…(s)

3/13 8:34

泣く泣く来た道を戻る。こちらは滝沢川に掛かる、地形図には記載が無い橋

3/13 9:14

林道途中から改めて土埋山に取りつく

3/13 9:30

登路に選んだ西北尾根は悪場も無く快適、赤布も散見された

これ何だろう？募金箱かと思えば底は貫通していた(o)

3/13 9:39

謎の物体X��(s)

3/13 9:42

土埋山の肩で県境稜線に乗る

3/13 9:49

最後は雪壁状、ステップ切りながら一等三角点の山頂へ

stp先生も登頂(o)
わーい山頂だぁ(s)

御神楽方面

3/13 9:51

県境尾根南部
動物さんの足跡があるね(s)

R49〜飯豊方面

川内山塊

3/13 10:13

さて下りよう。下山は県境尾根で

3/13 10:29

土埋山の基部にあたるところは、地形図に無い二重稜線になっていた

3/13 10:32

悪いところもなく快適な尾根歩き

3/13 10:55

白く輝くのは高陽山かな

3/13 11:03

振り返る土埋山。ドンマイ山かと思えばツチウズミ山だった(o)

3/13 11:05

今冬遊んだ須刈岳

安定した雪渓から尾根に登り返すつもりだったが、下部は沢が露出していたので迂回を繰り返す

3/13 11:28

目印になった送電線

地形図に無い沢形を幾つか渡る

3/13 11:56

ほこらが二つ

3/13 11:57

尾根を下れば田沢の集落。お疲れ様(o)
沢山歩きました…お疲れ様でした(s)

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

F-52A FUJITSU

感想

osm310

先日登った古惣座山から、一際目を引いた土埋山へ。
尾根つながりの袴腰山からの周回を目論んだが、予想以上に悪い。こちらは無雪期のほうが良いようだ。引き返して改めて土埋山へダイレクトに登る。こちらは悪い箇所無し、山頂はさすが一等三角点だけあり360°の眺望が得られた。
下山は近道するつもりが読みが甘く、無駄な登り下りを強いられる。それでも何とかドンピシャで車のところに戻れたので、まぁ良しとしましょう。

さとぴー

当初周回予定でしたが、出だし袴腰山の痩せ尾根でギブアップ。
雪が乗っかるとどこが安地か分かりずらい。
土埋山への歩いた尾根は、しっかりとしていて歩きやすい尾根でした。
山頂が狭かったので無雪期だとどんな感じなのか気になります。
復路途中カモシカさんがいて、途中まで我々の先を歩いてくれました。