東吾妻山〜猪苗代町から
- GPS
- 07:36
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 7:37
天候 | 高曇り〜ちょいミゾレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
行動時間 上り5時間半 下り2時間 標高範囲 800m〜1900m 気温 −3度 帰り4度 山で会った人 0人 トレース2人前 展望 頂上台地 積雪の様子 ガチ 1週間は降雪なし ラッセルトップ 100% ラッセルなし 日帰り温泉 中ノ沢温泉 花見屋 PH2 歯が溶ける 思うがあんな化合物入っている温泉は本当に体にいいのか害悪か、最近はビジホ泊のユニットバスの方が、そこで酒、飯、ダラダラでこちらが好きだ。 スマホカウント 21000歩 雰囲気 過疎ルート 満足度 90% 観光 戊辰戦争跡地 G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm |
写真
感想
サミッツ最終章 NO40
東吾妻山〜猪苗代町から
秋元湖の東端が冬季も開いているなどは知らなかった。土湯辺りはいつも風が強くて、峠越えて猪苗代にいくと少し穏やかになる。その幹線の木地小屋集落からトンネル超えて、秋元辺りにいき、右折し、さらに左折すると、なんと東吾妻への870mまで道が開いていた、信じられない。
翌日、暗い時間にそこに行くが、未舗装一車線に農家の対向車が来て、ギョ。人家ないはずのところから降りてきた。まあいいや、脇に止めて、今日はこんなところから東吾妻を目指す、行けるかどうか。
2週も降雪なくて、ガリガリ、ということは、自分のトレースもつかなくて、それは帰りに戸惑うことになるのだが、午後の話。
林道を上がって、上で細くなるのが心配だったが、上越ほどの降雪もなくて、夏の林道は冬にもしっかり生きていた。2時間かけて終点辺りに出て、あとは例の火山性シラビソ密林地帯を、右往左往しながら、上に行く。モンスターはもう消滅して、ほぼ夏状態。
台地から頂上方面が見えるが、見るだけでも嫌になるほどの密林を、好きで来た。左に同高度は、中吾妻だ。もっこりなだらかな山にように見えても、部分急傾斜もあり。上にいくと、安達太良がよく見えて、手前の高いのが多分箕輪山。その手前に反射板の高山。鬼面の野地温泉辺りも分かって、地形理解。さらに上がると、中学の頃に遠足で登った吾妻小富士が見えて、そこが夏の観光ターミナル。その向こうが一切経山。
頂上台地にでると、その野路温泉辺りからのトレースが二人前。それに沿って、なだらかな台地を30分でついに頂上に出た。そこだけは風が強くて、しかし西吾妻、西大天。先週の家形山など、ああなるほどねえ。1時間で200m目安に登ってきたが、およそその通りで、標高差1100mを5時間半。
少し戻って風よけ場所で、下り用意。その頃に一時ミゾレ。春スキーは雨にやられるのが、一番ダメ。しかも登りトレース付かないから、ナビのトレースに合わせて下るわけで、これ外すと毎度の登り返し他、ひどいことになるから慎重に。何で下りは登りよりも難しいかといつも疑問だ。
1時間もかかって、密生抜けて林道へ、後は気楽になったが、一部歩きあったりして、無事帰還。ああロングルートに、カンゲキ!
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