塔ノ岳 大倉尾根

2014年02月18日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,200m

コースタイム

7：10　大倉
10：10　花立山荘
10：50　金冷し
11：10　塔ノ岳　12：00
12：45　花立山荘
14：10　大倉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉BS　民間駐車場　平日500円

コース状況／危険箇所等

登山口から雪
雪解けのためドロドロ、ビチャビチャ
見晴茶屋にてアイゼン装着
危険個所なし

トレース外すとハマるので、踏み抜き注意

丹沢山方面トレース薄い

鍋割山稜方面トレース薄い

チェーンスパイク、軽アイゼン、8本爪以上アイゼンなど様々。

丹沢方面、表尾根などはワカンがあったほうがいいと思います。

写真

2/18 7:23

登山口付近は昼ごろは雪が溶けて水溜りを歩くような感じになります。

2/18 7:43

倒壊した観音茶屋のテラスの屋根が痛々しい。

2/18 7:43

2/18 8:21

階段はほぼ埋まっていて、アイゼン着けていた時は、なるべく傷つけたくないので、雪のあるところを歩きます。

2/18 8:38

雪が積もってない所が多数あり、ドロ道を歩いた後には雪のトレースはご覧のような状態になります。

2/18 9:39

高度を上げて行くと雪の斜面も綺麗になっていきますが、トレースを踏み外すと1mぐらいはハマってしまいますので、注意が必要です。

2/18 9:44

2/18 10:16

花立山荘からの灌木帯は気持ちいいです。

2/18 10:16

2/18 10:29

2/18 10:43

この日はガスが多く、登ってる時には塔ノ岳山頂は時折顔を見せるだけ。
下山時にはある程度視界がありました。

2/18 10:44

丹沢山方面も見えません。

2/18 10:45

痩せた尾根にはわずかな霧氷を見ることができました。

2/18 10:50

金冷しの道標がここまで埋まって、ちょっと感動。

2/18 10:58

2/18 11:12

山荘のアンテナが見えて、塔ノ岳の山頂標も見た時、別の山に来ているようで嬉しい気分。

2/18 11:18

ここまで埋まるとは。。

2/18 11:19

2/18 11:20

2/18 11:21

丹沢山方面はトレースが付いてるようてわすが、数人分です。こりゃ、時間が掛かりそう。

2/18 11:22

2/18 11:39

一瞬晴れるもすぐ雲に覆われます。陽が出た時の暖かさといったら。居た時間の気温は0℃〜2℃。風もあり冷えるので、東側で風を避け休憩。

2/18 11:58

山頂ではせっかく持ってきたので、ワカンで少し歩き回りました。

2/18 12:05

表尾根方面は人も少なくて、良さそう。

2/18 12:31

2/18 12:48

下山時、花立山荘前で休憩してるとチャンプが登ってきました。4時間掛かったと言っていました。さすがのチャンプもこの雪に難儀してます。

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon