大阪より南紀へツッタカタァ〜、途中で十津川村のバイカオウレンを見学。
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大阪より南紀へツッタカタァ〜、途中で十津川村のバイカオウレンを見学。
バレンタインを過ぎた頃から見頃だったと思うが、まだしっかり残っていた。
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バレンタインを過ぎた頃から見頃だったと思うが、まだしっかり残っていた。
しっかりと養生された花畑なので天然モノとは言い難い、大切にされているのでマナー良く拝見させて頂きましょう。
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しっかりと養生された花畑なので天然モノとは言い難い、大切にされているのでマナー良く拝見させて頂きましょう。
少量のセリバオウレンは花期はほぼ終了していた。
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少量のセリバオウレンは花期はほぼ終了していた。
更に南下して熊野本宮、大斎原(おおゆのはら)。熊野大社の元宮の杜を眺望する。
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更に南下して熊野本宮、大斎原(おおゆのはら)。熊野大社の元宮の杜を眺望する。
国道168号→高田・雲取温泉へ…、(雲取温泉手前から)右のピークが烏帽子山かな?
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国道168号→高田・雲取温泉へ…、(雲取温泉手前から)右のピークが烏帽子山かな?
道なりに進み、舗装路の終点が登山用の駐車スペース。5台ほど駐車あり(林業関係者さんも止まってる?)。
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道なりに進み、舗装路の終点が登山用の駐車スペース。5台ほど駐車あり(林業関係者さんも止まってる?)。
直ぐに登山口標識、登山ポストは置かれていないけろ。
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直ぐに登山口標識、登山ポストは置かれていないけろ。
かつては俵石集落の生活道路の幅広の道が続く、ジワリと汗ばむほどの登り道。
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かつては俵石集落の生活道路の幅広の道が続く、ジワリと汗ばむほどの登り道。
この切通しを過ぎると登りは弱まり、穏やかな道となる。
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この切通しを過ぎると登りは弱まり、穏やかな道となる。
大雨で流されたと思われる山抜け、2ヶ所を通過。
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大雨で流されたと思われる山抜け、2ヶ所を通過。
石積みとヒノキ(?)の大木が現れる、
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石積みとヒノキ(?)の大木が現れる、
大木の脇ではお地蔵さんが見守っておられ…、村界のお印かな?
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大木の脇ではお地蔵さんが見守っておられ…、村界のお印かな?
石積みの道、下は耕作地だったと思われる、今は杉林に変わっているが、。
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石積みの道、下は耕作地だったと思われる、今は杉林に変わっているが、。
昔は橋が架かってたと想像される。右へ下って飛び石を渡渉して進む。
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昔は橋が架かってたと想像される。右へ下って飛び石を渡渉して進む。
集落と言っても家屋(跡)は点在してる、燐家までは少々距離あり。
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集落と言っても家屋(跡)は点在してる、燐家までは少々距離あり。
新宮山彦ぐるーぷさん(らしき)標識。見落とし注意の曲がり角でした。
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新宮山彦ぐるーぷさん(らしき)標識。見落とし注意の曲がり角でした。
ここも家屋跡ですね。手前にはお墓も残っていた。
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ここも家屋跡ですね。手前にはお墓も残っていた。
全自動じゃない洗濯機。人々の生活があったんですねぇ、山中なのれ、林業が生業だったんでせよう。
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全自動じゃない洗濯機。人々の生活があったんですねぇ、山中なのれ、林業が生業だったんでせよう。
ここから右曲がりで烏帽子山へ向かいます。
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ここから右曲がりで烏帽子山へ向かいます。
谷を登り進み、空が見えはじめた、ただ尾根に登るポイントだった、山頂はまだまだ遠い。
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谷を登り進み、空が見えはじめた、ただ尾根に登るポイントだった、山頂はまだまだ遠い。
徐々に勾配が強くなってくる。踏み跡等はしっかりなので安心して歩ける。
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徐々に勾配が強くなってくる。踏み跡等はしっかりなので安心して歩ける。
おっと!空が見えはじめた!!また尾根を乗り換えるだけだった。
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おっと!空が見えはじめた!!また尾根を乗り換えるだけだった。
尾根を乗り換えると少しだけ休まる穏やかな道、…長くは続かないけろ、
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尾根を乗り換えると少しだけ休まる穏やかな道、…長くは続かないけろ、
少ない展望地より、中央左のピークが光ヶ峯かな?
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少ない展望地より、中央左のピークが光ヶ峯かな?
けっこう登りが続くなぁ…、山頂は遠そうだなぁ、。
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けっこう登りが続くなぁ…、山頂は遠そうだなぁ、。
登りはどんどん厳しくなる。残置のロープも増えるし…、
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登りはどんどん厳しくなる。残置のロープも増えるし…、
山頂への最後の尾根曲がり、右へ。(左の道は岩上で展望があるのかな?)
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山頂への最後の尾根曲がり、右へ。(左の道は岩上で展望があるのかな?)
山頂へ平面距離350m(法面距離は400m以上かな?)急登の連続となり、
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山頂へ平面距離350m(法面距離は400m以上かな?)急登の連続となり、
ここは岩のパズルな登りです。滑らないように進む。
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ここは岩のパズルな登りです。滑らないように進む。
やっと、…やっと山頂へ到着。お一人様休憩中だった。
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やっと、…やっと山頂へ到着。お一人様休憩中だった。
一等三角点、点名「烏帽子石山」に「たっちぃの儀」。スタートから2時間近くかかってる。
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一等三角点、点名「烏帽子石山」に「たっちぃの儀」。スタートから2時間近くかかってる。
山頂を通過、西へ。この先一気に標高差50m程を落ちる。
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山頂を通過、西へ。この先一気に標高差50m程を落ちる。
下りながら、帰りはえぐい登り返しやなぁと思いつつ…、烏帽子岩・ハシゴが見える。
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下りながら、帰りはえぐい登り返しやなぁと思いつつ…、烏帽子岩・ハシゴが見える。
ハシゴ、クサリで岩の上へ、、、
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ハシゴ、クサリで岩の上へ、、、
和装、今なら神主さんが被ってる烏帽子の形ですねぇ。
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和装、今なら神主さんが被ってる烏帽子の形ですねぇ。
別角度から岩のピークを見上げる。山名の由来の岩だと容易に想像できる。
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別角度から岩のピークを見上げる。山名の由来の岩だと容易に想像できる。
朝に見上げた高田・雲取温泉、結構遠いなぁと思ふ。
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朝に見上げた高田・雲取温泉、結構遠いなぁと思ふ。
岩の上から南西に那智高原公園、左に妙法山、妙法山の山腹に那智大社が見える。
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岩の上から南西に那智高原公園、左に妙法山、妙法山の山腹に那智大社が見える。
那智大社をズーム、右に青岸渡寺があるはずだけろ、写ってない件。
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那智大社をズーム、右に青岸渡寺があるはずだけろ、写ってない件。
遅めの出立だったので本宮でカロリー調達。「炭水化物ばっかりじゃねぇか!」そのお言葉、甘んじてお受けいたします。
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遅めの出立だったので本宮でカロリー調達。「炭水化物ばっかりじゃねぇか!」そのお言葉、甘んじてお受けいたします。
有難いハシゴだがあと2段(多分折れたようです)あれば良いのですが、後ろ向きでそろ〜りと降りる。
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有難いハシゴだがあと2段(多分折れたようです)あれば良いのですが、後ろ向きでそろ〜りと降りる。
山頂への登り返しは、摂取しためはり寿司パワーで登る。
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山頂への登り返しは、摂取しためはり寿司パワーで登る。
再び烏帽子山山頂、風も弱く穏やかな山頂でした。
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再び烏帽子山山頂、風も弱く穏やかな山頂でした。
山頂は展望無しなので、この写真を撮って下山へ、
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山頂は展望無しなので、この写真を撮って下山へ、
「新宮山の会」さんの標識、しっかり整備されていました。
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「新宮山の会」さんの標識、しっかり整備されていました。
急な下りです、今更ですが、よくこんな急坂登って来たなぁ…、でした。
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急な下りです、今更ですが、よくこんな急坂登って来たなぁ…、でした。
俵石まで下ってきました。集落跡からは穏やかな下り道です。
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俵石まで下ってきました。集落跡からは穏やかな下り道です。
コース外ですが、樹間よりしっかりした屋根(家屋)が残っていました。俵石は10件以上が居住されていたらしい。
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コース外ですが、樹間よりしっかりした屋根(家屋)が残っていました。俵石は10件以上が居住されていたらしい。
天然モノのバイカオウレンが2輪、咲き残っていました。
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天然モノのバイカオウレンが2輪、咲き残っていました。
テクテク下って、登山口まで到着、正面のガードレールを左折で駐車地です。
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テクテク下って、登山口まで到着、正面のガードレールを左折で駐車地です。
下山後、安宿のチェックインまで時間があるので新宮・神倉神社へ。登り口に桜が満開でした。
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下山後、安宿のチェックインまで時間があるので新宮・神倉神社へ。登り口に桜が満開でした。
烏帽子山の汗が乾いたころだけろ、もう一汗スタートっ!
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烏帽子山の汗が乾いたころだけろ、もう一汗スタートっ!
500段を越える石階段にひっそりとスミレが咲いてる。「踏まれるなよっ、」的な、。
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500段を越える石階段にひっそりとスミレが咲いてる。「踏まれるなよっ、」的な、。
階段の所々に炭が落ちてる、2月6日の火祭りの松明の炭でしょうか。その日だけは女人禁制となります。
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階段の所々に炭が落ちてる、2月6日の火祭りの松明の炭でしょうか。その日だけは女人禁制となります。
石階段は半分を過ぎると徐々に緩やかとなる。
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石階段は半分を過ぎると徐々に緩やかとなる。
神倉神社に到着、速玉大社の摂社となっているがむしろ速玉大社の元社と言った方が良いかと思われる。
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神倉神社に到着、速玉大社の摂社となっているがむしろ速玉大社の元社と言った方が良いかと思われる。
神の降り立つ「ごとびき岩」と社。周囲に5名程人が居られ写り込みを避けると画角が狭くなる件。
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神の降り立つ「ごとびき岩」と社。周囲に5名程人が居られ写り込みを避けると画角が狭くなる件。
神倉神社より新宮の街並みを眺める。奥には熊野灘・太平洋。
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神倉神社より新宮の街並みを眺める。奥には熊野灘・太平洋。
足をプルプルさせながら一段ずつ確実に下る。
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足をプルプルさせながら一段ずつ確実に下る。
この週末の第一目標だった仲氷店さんでかき氷(いちごみるく450円)、年中営業の氷屋さん、今は閑散期なので話し相手をしてくれるおばちゃまだった。
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この週末の第一目標だった仲氷店さんでかき氷(いちごみるく450円)、年中営業の氷屋さん、今は閑散期なので話し相手をしてくれるおばちゃまだった。
これより13日、那智の山腹、那智や紀伊勝浦からも見える卍。ハーケンクロイツと間違わないように。
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これより13日、那智の山腹、那智や紀伊勝浦からも見える卍。ハーケンクロイツと間違わないように。
阿弥陀寺駐車場に駐車させていただきスタート、
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阿弥陀寺駐車場に駐車させていただきスタート、
階段をゆる〜く登りはじめ、
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階段をゆる〜く登りはじめ、
綺麗に整備された阿弥陀寺。先ずは手を合わせる、チャリーンで駐車までさせていただき申し訳ありません。
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綺麗に整備された阿弥陀寺。先ずは手を合わせる、チャリーンで駐車までさせていただき申し訳ありません。
何だか特殊な線香?如来様の絵や文字が見える。
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何だか特殊な線香?如来様の絵や文字が見える。
これより奥ノ院、妙法山山頂へ階段登りです。この先獣除け通過あり。
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これより奥ノ院、妙法山山頂へ階段登りです。この先獣除け通過あり。
階段→山道となる、阿弥陀寺から山頂(奥ノ院)までは800mの距離、
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階段→山道となる、阿弥陀寺から山頂(奥ノ院)までは800mの距離、
再び階段を登り詰めると奥ノ院(山頂)が見えて来る。
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再び階段を登り詰めると奥ノ院(山頂)が見えて来る。
奥ノ院社は5m四方ほどで大きくはない、脇に三等三角点が置かれている。
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奥ノ院社は5m四方ほどで大きくはない、脇に三等三角点が置かれている。
山頂を通り過ぎ那智高原方向へ向かう、
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山頂を通り過ぎ那智高原方向へ向かう、
けっこうな急下りだった。石階段をゆっくり下る。
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けっこうな急下りだった。石階段をゆっくり下る。
分岐、妙法山は富士山が見える西端の地、っまぁ見えるのは年に数回らすぃけろ。「かけぬけ道」方向へ向かう、
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分岐、妙法山は富士山が見える西端の地、っまぁ見えるのは年に数回らすぃけろ。「かけぬけ道」方向へ向かう、
分岐後の小ピークから右手の尾根筋テープに誘われ…、実は左がかけぬけ道方向だったようです。
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分岐後の小ピークから右手の尾根筋テープに誘われ…、実は左がかけぬけ道方向だったようです。
途中でヤマレコアプリを確認したけろ、時すでに遅しそのまま尾根を下り、
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途中でヤマレコアプリを確認したけろ、時すでに遅しそのまま尾根を下り、
数メートル下に往路で通った階段道が見えたので合流、
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数メートル下に往路で通った階段道が見えたので合流、
ざっくり山頂プチ周回ピストン下山となりました。
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ざっくり山頂プチ周回ピストン下山となりました。
静かな阿弥陀寺でした。丁度、1組の参拝者さんとお会いした。
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静かな阿弥陀寺でした。丁度、1組の参拝者さんとお会いした。
阿弥陀寺、紅梅その一、満開でした。
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阿弥陀寺、紅梅その一、満開でした。
阿弥陀寺、紅梅その二、満開。白梅もあったが、そちらは4分咲きだった。
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阿弥陀寺、紅梅その二、満開。白梅もあったが、そちらは4分咲きだった。
阿弥陀寺、シャクナゲの蕾膨らむ。開花は5月以降だと思ふ。
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阿弥陀寺、シャクナゲの蕾膨らむ。開花は5月以降だと思ふ。
阿弥陀寺より見下ろす先に紀伊勝浦、マグロと温泉の街ですね。んで、下山完了。
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阿弥陀寺より見下ろす先に紀伊勝浦、マグロと温泉の街ですね。んで、下山完了。
車両にて那智方向へ下山、東に…、昨日登った烏帽子山かなぁ、左に小槍のような…、烏帽子岩かなぁ?
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車両にて那智方向へ下山、東に…、昨日登った烏帽子山かなぁ、左に小槍のような…、烏帽子岩かなぁ?
那智大社近くにて、ミツマタ全開でした。和紙の原料となる木ですね。
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那智大社近くにて、ミツマタ全開でした。和紙の原料となる木ですね。
那智大社近くにて、河津桜かな?開花が早く、開花期も長い、色もピンクが濃ゆいのなっ、
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那智大社近くにて、河津桜かな?開花が早く、開花期も長い、色もピンクが濃ゆいのなっ、
満開でした!好天の週末だと思っていたけろ、意外と曇りな日曜だった。
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満開でした!好天の週末だと思っていたけろ、意外と曇りな日曜だった。
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