落し物は無かったけど。。青垣のセツブンソウと金山、追手神社の山野草
- GPS
- 02:48
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 396m
- 下り
- 383m
コースタイム
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 2:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
MYアイテム |
ちゃむ
重量:-kg
|
---|
感想
2週間前に登った岩屋山。深い雪道で紛失したアイゼンの片割れが拾われて山頂近くの東屋に置いてありますとの連絡をいただいたこともあり、最近の温かさで雪も無くなっただろうと再び岩屋山の山頂まで車で来ることになった。途中の林道は工事をしていたが、事情を話して通らせていただいた。でも、アイゼンは知らされていた場所にはすでになく、周りを探してみても見つけることはできなかった。多分ごみとして処分されてしまったんだろうと思われる。そんなことで結局パラグライダー場からの展望を楽しむだけで下山することになってしまった。
でも、まあ元々アイゼンの回収だけでは割の合わない遠出だということは承知のことだったので、降りてから前回の登山の時には殆ど咲いていなかった青垣小倉地区のセツブンソウ群生地と、1か月前に登った金山城址の登山口近くにあるというアズマイチゲ群生地を巡ってみることにした。
青垣小倉地区のセツブンソウは、岩屋山の麓にあってすぐ近く、訪れている人もいなかったが、墓地周辺の指定地一杯に咲いた光景を独り占めという感じで良かった。
その後に回った篠山の追手神社の群落地の方は、2,3日前のレコでは綺麗に開いていたアズマイチゲやユキワリイチゲなどの花々が気温が少し低かったのだろうか開き切らずに蕾が多くて少し残念だった。
花を楽しんだ後は1か月前にも登った金山に大乗寺側から登り、鬼の掛橋にも乗って展望を楽しんだ。下山後は鐘ヶ坂峠を抜ける3つのトンネルのうちの既に使われていない昭和のトンネルと明治のトンネルに寄って時代の流れを感じることができた。
【2022年の山行 11回目】
今回の歩行距離:7.9km 2022年の累積距離:129.7km
今回の累積標高:396m 2022年の累積標高:11,281m
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