火野山・犬伏山 すでに笹が! 😮

2022年03月16日(水) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.1km
• 登り: 749m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:21

7:20 スタート地点
8:28 8:43 火野山
9:32 9:32 火野山駐車場
10:48 10:48 犬伏山駐車場
11:33 11:38 大澤田湿原案内板
11:47 11:47 西コース登山口
12:41 12:55 犬伏山
13:27 13:33 東登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

どちらの山も駐車場有り

コース状況／危険箇所等

・火野山:渡渉数ヶ所、笹藪こぎ少し草はまだ伸びていない、残雪無し。
・犬伏山:西コースは頂上間近鞍部過ぎた辺りから最後の登りで背丈以上の笹が行く手を阻む！それ以外は概ね刈って頂いている。有難い！
東コースは刈ってもらった部分にうっすら笹がかかり始めているが踏み後はわかる。ロープのある急坂箇所有り。両コース共に長い林道歩き続け。残雪一部日陰に少しで登山道には無し。

写真

3/16 7:28

この案内が所々に

3/16 7:32

辺りにショウジョウバカマ

3/16 7:44

イワカガミの葉
以前に来た時よりあちこちでたくさん確認。

3/16 7:48

イカリソウも

3/16 8:14

これは大きい

3/16 8:21

草はまだ伸びていない。前回はここを突破するのに勇気が。😅

3/16 8:31

△点2回目タッチ♪
初回：2020年8月9日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2486528.html

3/16 8:36

3/16 8:39

南の眺望

3/16 8:48

北側に残雪のある山

3/16 9:02

3の廓 中城・築山からの北眺望 右は雉子の目山かな？

3/16 10:48

◎ここから犬伏山 駐車場から出発♪

3/16 11:10

岩ゴロゴロの林道

3/16 11:25

遠目にここまで車で来られたのかと思いきや近づけば廃車

3/16 11:31

こういうのを見ると緊張！

3/16 11:32

3/16 11:47

やれやれようやく登山口

3/16 11:59

刈って頂いています

3/16 12:01

こんなところも少し

3/16 12:03

ご覧の通り藪漕ぎになるので行きません。

3/16 12:07

稜線歩きは気持ちが良いな〜♪

3/16 12:30

アセビのアーチ♪

3/16 12:18

アセビの蕾

3/16 12:37

頂上間近の鞍部過ぎた辺りから最後の登りで背丈以上の笹が行く手を阻む！ピンクのテープもチビなので見えなくなる。ヤマレコとコンパスで方向を間違わないように進む！

3/16 12:46

△点2回目タッチ
初回：2011年8月31日
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3468555.html

3/16 12:48

再登頂する日が来るなんて！😲 しかも単独で・・・。

3/16 13:00

3/16 13:18

3/16 13:34

林道

3/16 13:48

得体の知れない生き物がぬた場でうごめいていた。

3/16 14:06

崩落

3/16 14:23

落石、頭上は落ちそうなのがいっぱい！

3/16 14:46

ゴール地点の案内板

撮影機器：

IXY DIGITAL 800 IS CANON

感想

おとめ座

今回は藪こぎの可能性大の山々。笹が雪で押し潰されて弱っている間に山野草を探しながら楽しもうと。先日の五輪山は峠から頂上までの笹はまだ元気がなかったから苦もなく通過できた。でも、本日は予想以上に回復力が良くて苦戦した所も。残雪が解けて直ぐでこの有様なので時を逃さず決行して良かったかも。それに今ならお目覚めの蛇がいたとしてもおそらく元気がないはず？🤔 恐るべし自然の逞しさ!

火野山はこれから咲く山野草の葉を楽しむ。これらの開花時期に愛でたかったが笹と草が成長しているだろうから他の場所で楽しむことに。😅 犬伏山山頂は眺望がないが、西コースの稜線は笹もなく枝間からの眺めは気持ちが良かった♪(’-’*)♪ 今回も大澤田湿原に行けなかったのが残念。ちなみにこの山は私の二度と登りたくない山3座（犬伏山・猿政山・小田山）しかし猿政山もその後別コースで登った。小田山は最近新コースが人気上昇中だが岩登りみたいなので無理かな？🤔

※追記
そういえば、11年前の背丈以上の藪漕ぎは三瓶山展望ピーク分岐までのところ。山頂付近は藪漕ぎした記憶がないけど・・・？🤔

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