沼津アルプス、奥沼津アルプス全山稜

2014年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 01:28
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,235m
• 下り: 1,224m

コースタイム

沼津駅8：05−黒瀬香貫登山口8：25−8：30香稜台8：35

-香貫山8：50ー八重坂峠8：20−横山8：40−

9：20徳倉山9：30−香貫台分岐9：40ー志下坂峠10：10

−志下山10：20−志下峠11：25−小鷲頭山11：55

ー12：03-鷲頭山12：45−多比峠12：58

−13：30大平山13：40ー15：00日向山（大嵐山）15：05

−茶臼山15：25−石堂橋登山口15：40ー15：55原木駅

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

ルート上の急な登り下りの所にはロープがしっかり固定されていて安心できます。

しかし、落石には充分注意したい所が多いし雨の後とかは滑りやすいので
慎重な歩きを必要とします。

写真

2/21 8:17

沼津駅から歩いてきて黒瀬橋前

2/21 8:19

黒瀬橋上から河口方面

2/21 8:21

黒瀬神社に安全登山をお祈り

2/21 8:25

香貫登山口

2/21 8:32

香稜台

2/21 8:48

香貫山山頂
建物の隣であまり山頂らしくないです

2/21 8:55

山椿がきれいに咲いていました

2/21 8:57

2/21 9:12

八重坂峠方面の分岐

2/21 9:14

一旦車道に

2/21 9:18

八重坂峠
ここから本格的急登が始まります

2/21 9:24

急登の始まり

2/21 9:39

登り切った所が横山

2/21 10:07

開き始めた桜
河津桜の仲間のようです

2/21 10:22

徳倉山
今月13日皇太子殿下が沼津アルプスに登られました。
ここ徳倉山から眼下の沼津御用邸、学習院海水浴場の事など思われた事でしょう

2/21 10:23

この日の天気は春の陽気
富士山も愛鷹山も春霞の中でした

2/21 10:31

広々した徳倉山山頂
憩いの場でした

2/21 21:24

鷲頭山めざして急下降
落石には十分気を付けたい場所です

2/21 10:41

このコースには様々な下降ルートがあり
体力に合わせた歩きができます

2/21 10:44

こんな所がありました

2/21 11:02

何か御利益ありそうな岩です

2/21 11:04

めざす先の鷲頭山

2/21 11:15

大トカゲ？
居心地良い場所でした

2/21 11:16

沼津の街を眼下に

2/21 11:20

志下山
眺望がいい所です

2/21 11:22

近くなってきた鷲頭山

2/21 11:23

2/21 21:28

ぼたもち岩

2/21 11:40

中将切腹の場
中将さん　平重衡（清盛五男）

2/21 11:41

中将さんの由来

2/21 11:41

この中に石像が

2/21 21:29

阿弥陀如来の石像

2/21 11:52

松林の中に沼津御用邸があります

2/21 11:53

小鷲頭山

2/21 12:03

鷲頭山山頂近くにはまだ残雪がありました

2/21 12:04

鷲頭山山頂
桜の咲くころが楽しみです

2/21 12:09

山頂から大平山を望む

2/21 21:32

大平山
良い姿です

2/21 12:32

多比峠

2/21 13:00

今までとは違った道になります

2/21 13:20

多比口峠
ここに荷物を置いて大平山を往復する人たちもいます

2/21 13:32

大平山

2/21 13:39

奥沼津アルプスルートの案内板

2/21 13:39

日向山へ向かって

2/21 13:41

2/21 13:42

ここにも残雪が

2/21 13:50

梯子の登り

2/21 13:55

岩場の登り

2/21 14:03

又梯子
結構気を使います

2/21 14:12

日向山への分岐

2/21 15:00

日向山山頂から

2/21 15:06

石堂橋登山口ルートの入口は少しわかりにくいです

2/21 15:26

茶臼山

2/21 15:27

気持ち良い下り

2/21 21:40

竹林の中を

2/21 15:40

そして最終地点へ

2/21 15:41

石堂橋登山口

2/21 15:41

先に見える石堂橋

2/21 15:46

ここを渡って

2/21 15:57

原木駅
今日一日長い歩きでした

2/21 16:08

三島行き電車がきました
良い思い出となった山歩きでした

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

感想

1187

全山稜走破はさすがアルプスと名が付くだけあってアップダウンが多く体力を相当消耗しました。

ルート上は眺望を楽しめるし，樹相の変化や岩尾根、ガレ場など緊張する所もあるが、

山の雰囲気を感じながら歩けて良い山の思い出となりました。