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Yamareco

記録ID: 4087740
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ハイキング
日光・那須・筑波

鷲子山、フクロウの石像がたくさん

2022年03月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
9.3km
登り
306m
下り
289m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:59
休憩
0:09
合計
2:08
12:37
11
12:48
12:48
41
13:29
13:38
57
14:35
14:35
9
14:44
14:44
1
14:45
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ。気温は平均10℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塙バス停向かいの路肩に駐車しました。
無料、トイレなし。
20台はゆうに駐車可能。
平日12:30ごろで大型車1台駐車していました。

なお鷲子山上神社の北側にも大きな駐車場があります。
県道232号線から行くことができます。
また、鳥居の左手にトイレがあります。

西からは県道29号線(常陸太田那須烏山線)を進みます。国道293号線との丁字路を右折して約150m先の右手に広い路肩があります。東からは国道293号線を進み、道の駅みわを通過します。5kmほど先にピジョン美和の森がありますので、その少し手前の左手にあります。
コース状況/
危険箇所等
【塙バス停〜杜の小径入口】
国道と舗装された林道なので車に気をつけてください。
道は明瞭で歩きやすいです。

【杜の小径入口〜鷲子山〜鷲子山上神社】
道は明瞭で歩きやすいです。
今回のルートで短いながらも登山道らしい部分です。

【鷲子山上神社〜杜の小径との分岐】
林道です。車に気をつけてください。
塙バス停から出発です。本日二座目。
2022年03月17日 12:33撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 12:33
塙バス停から出発です。本日二座目。
右折します。まだまだ先は長いです。
2022年03月17日 12:48撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 12:48
右折します。まだまだ先は長いです。
山頂へ通じる杜の小径の入口です。ここから登山道です。
2022年03月17日 13:16撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:16
山頂へ通じる杜の小径の入口です。ここから登山道です。
下り坂なのでGPSで位置を確認してみたら道を間違えていました。早めに気がついて良かったです。
2022年03月17日 13:21撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:21
下り坂なのでGPSで位置を確認してみたら道を間違えていました。早めに気がついて良かったです。
右の上るほうへ進むのが山頂への正しいルートだったようです。
2022年03月17日 13:23撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:23
右の上るほうへ進むのが山頂への正しいルートだったようです。
また分かれ道。もう一度GPSを確認し、こちらの坂を登っていきます。
2022年03月17日 13:24撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:24
また分かれ道。もう一度GPSを確認し、こちらの坂を登っていきます。
林道が楽だったので坂がきつく感じます。
2022年03月17日 13:26撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:26
林道が楽だったので坂がきつく感じます。
鷲子山の山頂です。遠くの景色は見えません。祠と山名が書かれた杭のみの静かな場所でした。
2022年03月17日 13:29撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:29
鷲子山の山頂です。遠くの景色は見えません。祠と山名が書かれた杭のみの静かな場所でした。
鷲子山上神社が見えました。右へ行ってみます。
2022年03月17日 13:40撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:40
鷲子山上神社が見えました。右へ行ってみます。
こちらは稲荷神社でした。青空が鮮やかです。
2022年03月17日 13:41撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:41
こちらは稲荷神社でした。青空が鮮やかです。
大鳥居まで行けるようなので、寒椿ロードを歩いてみることにしました。
2022年03月17日 13:43撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:43
大鳥居まで行けるようなので、寒椿ロードを歩いてみることにしました。
フクロウの石像があちこちに置いてあります。
2022年03月17日 13:43撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:43
フクロウの石像があちこちに置いてあります。
寒椿もそろそろ終わりみたいですね。
2022年03月17日 13:44撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:44
寒椿もそろそろ終わりみたいですね。
まだ咲いている寒椿が鮮やかです。
2022年03月17日 13:44撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:44
まだ咲いている寒椿が鮮やかです。
運気上昇ふくろう。立札には「なでてあげましょう」とあります。
2022年03月17日 13:45撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:45
運気上昇ふくろう。立札には「なでてあげましょう」とあります。
感謝・元気ふくろう。石の色も選んで使っているのでしょうか。
2022年03月17日 13:46撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:46
感謝・元気ふくろう。石の色も選んで使っているのでしょうか。
たくさん並んでいます。
2022年03月17日 13:48撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:48
たくさん並んでいます。
この大願成就ふくろうは迫力があります。
2022年03月17日 13:48撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:48
この大願成就ふくろうは迫力があります。
ここにトイレがありました。
2022年03月17日 13:50撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:50
ここにトイレがありました。
大鳥居です。中央が県境になっています。
2022年03月17日 13:51撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:51
大鳥居です。中央が県境になっています。
階段をのぼって神社も見ていきます。
2022年03月17日 13:54撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:54
階段をのぼって神社も見ていきます。
ヤマレコで見た大きなフクロウがないなあと探していたら、それらしき看板を発見。階段の上になにやら金色の大きなものが。
2022年03月17日 13:57撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:57
ヤマレコで見た大きなフクロウがないなあと探していたら、それらしき看板を発見。階段の上になにやら金色の大きなものが。
日本一の大フクロウ像です。大きい。金の柱に手を当てて願いを込めると大フクロウが運んでくれるそうです。
2022年03月17日 13:57撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 13:57
日本一の大フクロウ像です。大きい。金の柱に手を当てて願いを込めると大フクロウが運んでくれるそうです。
帰りはここを下りていきます。
2022年03月17日 14:02撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 14:02
帰りはここを下りていきます。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2022年03月17日 14:44撮影 by  COOLPIX S9500 , NIKON
3/17 14:44
今回も無事帰って来られて良かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
ジャンパー 薄手のジャージ 長袖シャツ 半袖Tシャツ 防風ズボン グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.0L分) ガイド地図(ブック) 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 デジカム 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい
備考 飲料は300mLほど消費した。

感想

午前中の尺丈山に続き、鷲子山に登りました。読みは「とりのこさん」です。初めて正しい読み方を知った時は、ワシコヤマじゃないのかと引っかかるところがありましたけど、ようやく慣れてきました。知人に勧められたので話の種に行ってきました。

山頂に駐車場がありますが少し歩きたかったので、分県登山ガイド茨城県を参考にして塙バス停からの往復にしました。西へ下りるのは藪漕ぎが大変そうなので止めました。

山頂付近の杜の小径は明瞭な登山道です。歩きにくいということもありません。山頂に眺望はありませんが、鷲子山上神社はフクロウの石像がたくさんあって楽しめます。神社の鳥居の中央に県境があるのも珍しいと思います。平日にも関わらず結構参拝客がいました。登山者は少なかったです。

一回下山して移動してまた山に登ったのは、今回が初めてです。コースタイムが短い二座を選びましたけど、思っていたよりも疲れました。今後も機会があったら一日で複数の山に登ってみたいです。

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