2回目の六甲山縦走は初キャノンボールラン ゼッケン345

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 42.9km
• 登り: 2,439m
• 下り: 2,641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:14
• 合計: 10:00

距離 42.9km 登り 2,439m 下り 2,644m

6:01 スタート地点
6:15 塩尾寺
6:31 岩倉山
6:36 譲葉山
6:56 大谷乗越
7:12 大平山
7:17 縦走路逆瀬川分岐
7:27 7:28 船坂峠
7:49 水無山
8:00 東六甲縦走路分岐点
8:09 六甲最高峰トイレ
8:29 極楽茶屋跡
8:34 岩塔状バットレス
8:38 六甲ガーデンテラス フードテラス
8:42 8:43 みよし観音
8:54 記念碑台
8:58 六ヶ辻
9:02 丁字ヶ辻
9:09 三国池手前
9:18 神戸市立 自然の家
9:21 穂高湖
9:38 摩耶石舞台
9:43 9:47 摩耶ロープウェー星の駅
9:50 摩耶山
9:55 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
10:01 行者尾根下山点
10:16 学校林道分岐
10:39 10:40 天狗道分岐点
10:45 10:46 桜茶屋（市が原）
11:12 大龍寺
11:17 11:19 再度越
11:37 鍋蓋山
11:52 天王吊橋
12:22 菊水山
12:35 六甲全山縦歩路休息所
13:05 鵯越駅
13:46 妙法寺
14:19 14:21 東山
14:27 須磨アルプス馬の背
14:45 14:46 横尾山
14:56 栂尾山
15:23 高倉山
15:34 鉄拐山
15:45 旗振山
15:49 15:50 鉢伏山
16:01 須磨浦公園駅

写真

9/17 9:30

皆さま、ご苦労様でした。
今回、多くの方と一緒に歩けて楽しかったです。登りを走って登る人、落ちるように駆け下りていく人、段違いのパワーに圧倒されました。貴重な経験ができて感謝します。

3/20 5:22

宝塚、朝5時20分ごろ　気温は4℃
ナイトを終わられた方とすれ違いました。パワーを棄権された方もおられました。「ウエアリングをミスった！」とおっしゃっておられる方も・・
気温も下がっていましたし、雪も降ったとの事でした。　寒かったことだと思います。ご苦労様でした。ゆっくり休息をとってほしいです！

3/20 5:24

満月に近いお月さんが沈んでいこうとしています。

3/20 5:24

東の空は白んできています。

3/20 5:48

これが、ロボ次郎！

3/20 5:48

みなさん、ロボ次郎前で。
この写真を撮ったのが、5時48分でした。
ストックを出したりして、6時ちょうどにスタートしました。
一回目の縦走で、13時間かかっていますので、スイーパーさんに追いつかれたり、DNFしないように早くスタートです。
参加賞が欲しいとか言ってる場合でないです（笑）

3/20 6:23

世界のアドベンチャーランナー北田雄夫さんとお会い出しました！本当に紳士な方で恐縮しました。ヒマラヤ850kmが中止は残念でしたね。日々、走破メダルに書いてある、「何事も成し遂げるまでは、不可能に思えるものだ。」お言葉から勇気を頂いております。

3/20 7:59

二往復挑戦されている、KumainKobeさんともお会いできました！金曜日の夜から出られているとの事で、雨ばかり降っているし、気温も下がっている中、心配しておりました。間もなく、3本目が終わるという地点でお会いできました。最後にひとつ、頑張ってほしいですが、そこは無理することなく行ってほしいです。寒いし、雪もふりましたので条件はとても悪かったので。

3/20 8:08

樹氷のようになっています。

3/20 8:38

3/20 9:03

工事中だった木道の歩道が綺麗になっていました。

3/20 11:17

この、少し前に「走らんかい」とも・・・
走れと言われても・・・
このあとのエイドで、ジュースをいただきました。ありがとうございました。

3/20 11:52

さあ、次は菊水山だよ。

3/20 12:39

石井ダムの下です。

3/20 14:25

抜いて行かれた人の背中が小さく見えます。もう、あんな所に！
この時点で2時半。もしかしたら、ヘッドライト使わずに終われる？と思い始めました。スイーパーさんが午後2時に掬星台を出られるとの事で、さすがに追いつかれる事はなさそうだと思えてきました。

3/20 15:01

ここまできました！　横尾山の登りで、相当しんどかったです。あとは、高倉山と鉄拐山なんですが、もうへとへとに。

3/20 16:02

ゴールの場所。皆さん、帰りの身支度や、ジュースやビールで乾杯したりして、リラックスされています。

3/20 16:02

ゴール。この歳（54才）にもなってこのような大会に出る事ができ、しかも時間内に完走できてとても嬉しいです。数年前までは、付近の低山をハイキングしていた者ですが、少しは体力をつけることができました。ありがとうございました。

3/22 9:02

皆さま、モチベーションやトレランの知識をいただきましてありがとうございました！！！

撮影機器：

SOV40 Sony

感想

nosenoyamaneko

2回目の縦走が憧れのキャノンボールランとなりました！高取山を巻いたり、六甲山には寄らなかったりで、ちょっと変則な縦走ですがまさかの10時間切り！といっても、スマホで10時間を2秒ほど切っただけ(-_-;)
今回は、12時間切りたいなとか、11時間きれるかな？と思っていました。
高取山を登っていれば、＋1時間にはなったでしょう。
キャノンボールランに出る前に、もう一度縦走したかったですが仕事が多忙になり体力に余裕がなくなってしまい、ジョギングのみで迎えた大会でした。
今回はみんなと一緒に歩いたり走ったりしますので、とても賑やかで楽しかったです。
息子と初めて、六甲山に登った時に「六甲山全山縦走」という概念？スポーツ？があることを知り、そして、さらに「キャノンボールラン」という大会もある事も知りました。「みんな凄いな・・自分もいつかやってみたいな。」と思っていました。ジョギングなどで体力をつけてきて、それが遂に、現実となりました。DNFやスイーパーさんに肩たたきされずに、ヘッドライトも使わずに明るいうちにゴールしました。
今日の大会を完走することができてとても嬉しいです。いろんな人の縦走のレコを参考にさせていただき、モチベーションを維持してきました。皆さま、ありがとうございました。
同道の登山者の方々、登りなのに道を譲ってくださり、ありがとうございました。そして、登る僕に道を譲ってくださいましてありがとうございました。譲ってもらっても、さっさっと上る脚はもう残ってないのですが、そこを登った事でタイムがだいぶん良くなったとおもいます。時には、「すみません。登れないです。先に下りてください。」と、言っても「大丈夫、私達も休憩してるから〜」とか、返してくださって嬉しかったです。
そして大会の運営の方、エイドの方ご苦労様でした。
ありがとうございました。

コメント

1991

キャノンボール お疲れ様でした。
色んな人達がいて おもしろいイベントですね。

nosenoyamaneko

1991UQUQさん
ありがとうございます！　いろいろな縦走路がありますが、六甲山縦走路は横真一文字でこんなにすっきりした縦走路もないかと思います。これからも頑張りたいとおもいます！よろしくお願いします。

kickey

お〜っ、エントリーされたんですね！初チャレンジで見事完走、おめでとうございます。👏👏👏

今年はエイドが充実していたようですね。お酒飲んで走れる人達が信じられな〜い。お祭りイベントって面白いですね。お疲れさまでした。

nosenoyamaneko

ありがとうございます。前日から動悸がして困りました💦　
「今から、動悸してどうすんねん。」と心臓に落ちつかそうとするのですが・・・・
エイドでは賑やかな感じでしたが、今回僕は、DNFやスイーパーさんに追いつかれないと、必死だったのでエイドで止まる余裕はありませんでした。どこにどんなエイドがあるかも未知で・・・それでも、大龍寺でミネストローネスープを、けんこう堂さんと、パンダ（菊水山）でジュースもらいました。昼食・行動食は持参してました。次回からはもうすこし、リラックスして参加したいですね🤩お酒もいただいてみよかな？（笑）
いつも、綺麗なお花の写真素敵ですね！いつも感心しています。ありがとうございました。

toshee

お疲れ様でした。こちらでもコメント申し上げます。
10 時間での完走、おめでとうございます。私の名前も記してくださって、恐縮です。

nosenoyamaneko

tosheeさん。ありがとうございます。
Tosheeさんの、縦走・登山はもとより、六甲山の治水、神戸の史跡・民俗学・医学など多方面の洞察の深さにいつも感心しております。よくこれだけ広範囲にレベルの高さ維持できるものだな！と。僕は縦走を完徒させるだけで乏しい（笑）資源を使い切っていますが、今後はさらに鍛えて余裕ができましたら文化的な方面からも山・自然・史跡と関われたらと思っております。そのためには、写真もとらないといけないし、データも取らないといけないし、もとより入山する山の知識も必要ですね。まだまだ先は長いですね。ありがとうございました。

1991

　　おはようございます。
通常の 縦走に戻ります。
なんか 久しぶりのように感じました。