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Yamareco

記録ID: 4097824
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山

2022年03月20日(日) [日帰り]
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Zaxy その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
8.4km
登り
656m
下り
661m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:55
合計
5:13
9:40
9:40
46
10:27
10:28
15
10:43
10:44
21
11:05
11:05
27
11:32
12:25
5
12:29
12:30
36
13:06
13:06
63
14:09
14:09
9
14:17
14:18
18
14:36
14:37
1
14:38
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ間
風はほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原駐車場(無料)が登山口横にあり。トイレ完備でかなり台数も停められる駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
残雪が溶けてぬかるんだ土のコースがルートの大半を占めます。凍結はなく、残雪も土混じりで雪で滑るような状況ではないものの、木道の乱れた部分が多く、スリップしがちで難しい道でした。
その他周辺情報 帰りに中伊豆ワイナリーヒルホテル内の日帰り温泉「縄文之御神の湯」へ。
休日\1,050
登山口です。駐車場の真横にあって分かりやすいです。
2022年03月20日 09:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 9:23
登山口です。駐車場の真横にあって分かりやすいです。
登山道にはウクライナの国旗を模した目印が多く見受けられました。
かなり目立つのですが、ロストしそうな場所に限って全然なかったり、現れる頻度に偏りがあります。
2022年03月20日 09:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 9:35
登山道にはウクライナの国旗を模した目印が多く見受けられました。
かなり目立つのですが、ロストしそうな場所に限って全然なかったり、現れる頻度に偏りがあります。
万二郎岳です。眺望がなく、あまり広さもありません。
2022年03月20日 10:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 10:25
万二郎岳です。眺望がなく、あまり広さもありません。
ガスがすごくて下界の景色は全く見えません…
2022年03月20日 10:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 10:25
ガスがすごくて下界の景色は全く見えません…
たまーに風で雲が流れて下見えるけど、晴れたら絶景なんだろうな…
2022年03月20日 10:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 10:44
たまーに風で雲が流れて下見えるけど、晴れたら絶景なんだろうな…
万三郎岳です。ここも景色ゼロでした。
樹林帯なので、開放感もあまりないですね。
2022年03月20日 12:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 12:25
万三郎岳です。ここも景色ゼロでした。
樹林帯なので、開放感もあまりないですね。
下山時には倒木が多く、巨大な横転した根っこがたくさん見られました。
2022年03月20日 14:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
3/20 14:10
下山時には倒木が多く、巨大な横転した根っこがたくさん見られました。

感想

全国的に曇りで気温も下がるの予報の中、当初登る予定の山は寒くなりそうなので、急遽予定を変更して天城山へ。少し残雪の不安もありましたが、前日までは気温の高い日が続き、雪や凍結はほぼないだろうと思い、向かいました。
予想通り、雪や氷はありませんでしたが、一昨日降った雨と完全に溶けた雪が混じり、ルートは8割方ぬかるみ道でした。木道も滑りやすいところが多く、足下泥まみれになり、ゲイターしとけばよかった…という感想です。
基本終始曇りだったので、景色はほぼ見えませんでしたが、アセビのトンネルだったり、樹木植生に種類が多く、個性的な登山道で楽しかったです。シャクナゲの時期に来たらキレイだろうなぁと思います。時々ガスが出ると、それはそれで幻想的な光景ではありました。

万三郎岳がメインのピークになりますが、百名山ということもあり、さして広くもない山頂は非常に混雑しています。ルート上に他に大休憩を取れるような場所もあまりないので昼食をとるならここになるでしょう。腰掛けるにも、地面がぬかるんでいるので、レジャーシートが活躍しました。

万三郎岳から帰りのルートでは一部コースを見失いがちな所もあるので、地図アプリ等を利用して、都度止まって確かめると安心です。

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