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ハイキング
九州・沖縄
【九州の山旅1】両子山
2022年03月19日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 394m
- 下り
- 378m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:30
10:40
10分
両子寺
10:50
10:52
12分
奥の院
11:04
0:00
29分
林道で出合い
11:33
11:36
6分
両子山
11:42
11:42
28分
両子山北峰
12:10
両子寺
久し振りに飛行機を利用した、遠隔地の旅に出かけました。昨年秋に宿と航空券を手配、その後に再び拡大したコロナも少し落ち着いてきていて、3回目の接種も済んだ事なので、予定通り出かける事にしました。宿に泊まる山旅は、随分久し振りです。18日から3日間の予定で、計4座を巡る予定だったのですが、18日に熊本空港へ到着すると強い風と雨で、早々に18日の山は諦めて、久留米城と角牟礼城の城旅に変更です。夜は以前から予約していた黒川温泉の山河で宿泊。2日目からは天候が回復し、19日に両子山、20日に釈迦岳に登る事が出来ました。そして下山後には菊智城と南阿蘇の温泉で汗を流してから、帰京する事が出来ました。
【両子山】
豊後半島の中心にありる両子山は、修験の寺である両子寺の奥にある霊山で、何時かは訪ねたいと思っていた頂です。登山口となっている両子寺で拝観料300円を納め入山、奥の院の手前から始まる「お山巡り」で霊山の雰囲気を味わいます。登山道は尾根筋を進む道と、谷筋から北峰を経由して山頂に向かう道があります。谷筋の道は恐らく山頂に電波塔を建てた時に舗装路になった様ですが、本来はこの道が寺から山頂への登拝路だったと思われ、この道を辿って山頂へと向かいました。
北峰に寄ってから山頂に登り、周回コースを歩く予定でしたが、北峰かと思っていたピークが両子山の山頂で、北峰を踏まずに山頂に着いてしまいました。また雲が厚くなり、雨が降り出しそうだったので、周回コースは諦め、北峰に寄ってから下山する事にします。そして両子寺に着く頃には、小雨が降りだしました。靄がかかり、霊山の雰囲気が増した両子山でした。
【釈迦岳】
熊本市内から日田経由で登山口の矢部越まで向かったのですが、途中の道路は4か所で交互通行があり、思ったより時間がかかりました。矢部越までの道は舗装道路で、概ね走り易い道です。矢部越からは、前日までの雨で滑り易い処もありましたが、道は良く整備されていました。釈迦岳で印象に残ったのは、何と言っても霧氷が見れた事。朝早い時間に登った御褒美でした。山頂から見た御前岳は、ピラミダルで形の良い頂です。この日は午後の飛行機で帰京する予定だったので、時間と相談して諦めたのですが、釈迦岳から御前岳への稜線は、何時か歩いてみたいなと思います。
【両子山】
豊後半島の中心にありる両子山は、修験の寺である両子寺の奥にある霊山で、何時かは訪ねたいと思っていた頂です。登山口となっている両子寺で拝観料300円を納め入山、奥の院の手前から始まる「お山巡り」で霊山の雰囲気を味わいます。登山道は尾根筋を進む道と、谷筋から北峰を経由して山頂に向かう道があります。谷筋の道は恐らく山頂に電波塔を建てた時に舗装路になった様ですが、本来はこの道が寺から山頂への登拝路だったと思われ、この道を辿って山頂へと向かいました。
北峰に寄ってから山頂に登り、周回コースを歩く予定でしたが、北峰かと思っていたピークが両子山の山頂で、北峰を踏まずに山頂に着いてしまいました。また雲が厚くなり、雨が降り出しそうだったので、周回コースは諦め、北峰に寄ってから下山する事にします。そして両子寺に着く頃には、小雨が降りだしました。靄がかかり、霊山の雰囲気が増した両子山でした。
【釈迦岳】
熊本市内から日田経由で登山口の矢部越まで向かったのですが、途中の道路は4か所で交互通行があり、思ったより時間がかかりました。矢部越までの道は舗装道路で、概ね走り易い道です。矢部越からは、前日までの雨で滑り易い処もありましたが、道は良く整備されていました。釈迦岳で印象に残ったのは、何と言っても霧氷が見れた事。朝早い時間に登った御褒美でした。山頂から見た御前岳は、ピラミダルで形の良い頂です。この日は午後の飛行機で帰京する予定だったので、時間と相談して諦めたのですが、釈迦岳から御前岳への稜線は、何時か歩いてみたいなと思います。
天候 | 19日:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
釈迦岳登山口の矢部越へは、日田方面から入りました。峠近くのキャンプ場迄は二車線道路部分が殆どで、その先の林道も舗装道路で走り易い道でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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