富士見台高原

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 14.5km
• 登り: 894m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:24

距離 14.5km 登り 894m 下り 895m

8:45 神坂神社
9:55 9:58 富士見台高原口
10:22 10:30 一本立
10:58 11:31 萬岳荘
11:56 12:09 神坂小屋
12:33 12:35 富士見台高原
12:51 13:14 神坂小屋
13:43 13:53 萬岳荘
14:22 一本立
14:44 14:48 富士見台高原口
16:00 16:07 神坂神社
16:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道園原インターでて左折、すぐ右折、T字路を右折、ははき館前を直進神坂神社へ。駐車15台位可。

コース状況／危険箇所等

カラマツコース萬岳荘まではノーアイゼン、帰路は必要。
萬岳荘からは4本爪軽アイゼン装着、下山時ブナコース途中まで使用。
萬岳荘上の分岐直下、神坂小屋の上、山頂手前の急斜面は、雪がゆるむと踏ん張りがきかなくなります。細心の注意が必要です。

その他周辺情報

昼神温泉

写真

3/21 8:35

神坂神社前からスタート
以外駐車場2台のみ。

3/21 8:38

神坂神社の巨大杉

3/21 8:40

林道を超えてブナコースへ登っていきます。

3/21 8:43

分岐要所にルート案内があります。

3/21 8:52

圧雪が竜が這っているようです。

3/21 9:05

ゴンドラが見えますが停止しています？

3/21 9:18

熊剥ぎ防止、ここではナイロンネットです。

3/21 9:39

急登が終わり尾根に出ました。
まだゆるんでないので歩きやすいです。

3/21 9:55

ブナコースとの合流点

3/21 10:04

カラマツ林の斜面をを抜けていきます

3/21 10:25

一本立ち

3/21 10:45

残雪しまっています

3/21 10:48

恵那山が見えてきました

3/21 10:59

萬岳荘

3/21 11:03

萬岳荘2階ベランダ

3/21 11:32

ここからは白一色の積雪路、
軽アイゼンを装着して出発です。

3/21 11:42

途中から登山路を外れて笹原を直登します。

3/21 11:53

今年は積雪が多く、ここにも雪庇があります。

3/21 11:55

登山道分岐

3/21 11:56

西側斜面は積雪がほとんどありません

3/21 11:58

谷風が吹き上げてきます。

3/21 11:59

霧氷がついています

3/21 12:00

ほとんど解けていません

3/21 12:02

神坂峠ルート側に霧氷がびっしりついています。

3/21 12:03

アップ

3/21 12:03

サンゴみたいです

3/21 12:14

神坂小屋上の急斜面を直登します。

3/21 12:17

雪庇限界近し

3/21 12:22

能後白山

3/21 12:22

別山　白山

3/21 12:22

御嶽山

3/21 12:23

乗鞍岳

3/21 12:23

南アルプスがズラリ

3/21 12:24

山頂誰もいません。
白山、御嶽、乗鞍

3/21 12:24

なんと山頂手前に”羊さん”がいました。

3/21 12:26

ここにも霧氷がしっかりあります

3/21 12:32

聖岳

3/21 12:32

赤石岳

3/21 12:32

塩見岳　小河内岳

3/21 12:33

北岳　間ノ岳　農鳥岳

3/21 12:33

中央アルプス

3/21 12:34

北アルプス

3/21 12:34

乗鞍岳

3/21 12:34

御嶽山

3/21 12:35

西側も雲がありますが、白山、能後白山、伊吹山辺りまで見えます。

3/21 12:36

霧氷ライン

3/21 12:38

横川山〜南沢山方面

3/21 12:37

横川山山頂は誰もいません。
積雪がすごい、2，3mありそう？

3/21 12:38

　白山
下呂方面

3/21 12:39

北アルプス　
南木曽岳山頂

3/21 12:39

木曽駒ケ岳

3/21 12:39

空木岳

3/21 12:40

甲斐駒ヶ岳　仙丈ヶ岳？

3/21 12:41

南は恵那山の壁

3/21 12:42

蛇峠山　大川入山

3/21 12:42

御嶽山アップ
噴煙が見えます

3/21 12:44

団体さんがやってきて山頂とお別れ

3/21 12:45

先週行った笠置山と奥は伊吹山

3/21 12:46

北東側と南西側で、
残雪が全く違います

3/21 12:48

命知らずが雪庇の下側へ下ったようです。

3/21 12:52

一番級な斜面
雪がゆるんでズルズル滑ります

3/21 12:53

まだまだ冬の富士見台

3/21 12:53

下り始めるのに覚悟がいります。

3/21 13:22

まだ残っているというか、成長したような、、、

3/21 13:28

溶け落ちる様子無し

3/21 13:32

霧氷がある神坂峠ルートへ少し進んでみます。

3/21 13:31

ビッシリ着いています

3/21 13:30

ここもかなりの急斜面
登山路は左端の方です。

3/21 13:42

萬岳荘

3/21 13:54

神坂山からの下山路合流点。
踏み跡ありません。帰ります。

3/21 14:03

恵那山

3/21 14:20

ここ沢です。
踏みぬくと大変。

3/21 14:29

かつての牧場跡

3/21 14:34

地味に長い

3/21 14:38

下はかなり危険な急斜面です
カラマツの間から、南アルプスがよく見えます。

3/21 14:45

分岐点、ブナコースへ周ってみます。

3/21 14:46

”緩やかな”ブナコースへ

3/21 14:47

いきなりガレバ
最奥が萬岳荘付近

3/21 14:52

中途半端に溶けていて怖い。

3/21 15:13

踏み抜き地帯

3/21 15:15

かなり整備されてはいます

3/21 15:28

休憩して、アイゼン外します。

3/21 15:35

ブナコース登山口
ここから林道歩き2km

3/21 15:50

雪崩もあったようです

3/21 16:08

無事帰還
神坂神社駐車場は15台位駐車できそうです。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SH-M19 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長インナー ズボン 裏起毛タイツ 靴下 グローブ 帽子 登山靴雪靴 ステッキ 防寒着雨具 オーバーパンツ ダウンベスト カイロ スパイク アイゼン ザック30L 昼ご飯 行動食 非常食 温飲料 飲料水 レジャーシート アルミシート 地図 コンパス ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 熊スプレー 笛 ベル 携帯 USBバッテリー ルーペグラス タオル オーバー靴下 軍手 ストック カメラ トランシーバー ライター 新聞紙 ロープ テープ ロールペーパー ポリバグ

感想

rurutyan

前日の晴天で期待していなかったのですが、萬岳荘から登山道分岐に上がると、冷たい谷風で霧氷がびっしり、山頂手前では、全く予想していなかった、羊たちに出会うことができました。
帰りに周ったブナコースは、傾斜は緩やかでしたが、あまり踏まれていない様で、斜面に残雪が残り登山路が狭くなった危険地帯がありました。
好天の連休最終日、多くの登山者を予想していましたが、各方向からの登山者は少なく、出会ったのは計30名くらいでした。
22日も積雪があるようで、まだまだ冬山が続きます。
陽射しも強くなりサングラスが必要でした。
本日はスリップ、転倒無し。踏み抜き膝まで5,6回、無事帰還できたことを神坂神社に感謝して登山終了しました。