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Yamareco

記録ID: 4103469
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鎌倉山から峰床山

2022年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
10.3km
登り
888m
下り
871m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:07
合計
5:08
距離 10.3km 登り 888m 下り 888m
8:00
109
9:49
9:50
12
10:02
10:03
48
10:51
10:53
39
11:32
11:35
93
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オグロ谷林道入り口の余地に駐車
コース状況/
危険箇所等
山頂及び稜線では雪があっても締まっているので踏み抜きは無かった。しかし帰りに辿った久多ー尾越線の林道では以外に沢山の雪で、深い所では30cm余りの踏み抜きが有り苦労した。
林道入り口の駐車地に車を駐めて先ずはオグロ谷に降りてみる。
2022年03月21日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 7:58
林道入り口の駐車地に車を駐めて先ずはオグロ谷に降りてみる。
谷は結構深くて雪解けの水量も多い。古い橋が架かっていたがかなり傾き崩壊寸前。しかし渡らねば尾根に取り付けない。写真は渡ってから振り返ったものだが向かって右側の板の下側はH型鋼があるのでロープにつかまりながら通った。
2022年03月21日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/21 8:00
谷は結構深くて雪解けの水量も多い。古い橋が架かっていたがかなり傾き崩壊寸前。しかし渡らねば尾根に取り付けない。写真は渡ってから振り返ったものだが向かって右側の板の下側はH型鋼があるのでロープにつかまりながら通った。
渡って直ぐの尾根に取り付く。
2022年03月21日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 8:01
渡って直ぐの尾根に取り付く。
良く利用されているのかテープの印は豊富だった。
2022年03月21日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 8:18
良く利用されているのかテープの印は豊富だった。
尾根は概ね歩き易い。
2022年03月21日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 8:23
尾根は概ね歩き易い。
最初に出会ったのは馬酔木の花。
2022年03月21日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 8:50
最初に出会ったのは馬酔木の花。
次はマンサク。
2022年03月21日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 8:51
次はマンサク。
登るにつれて雪が出てくる。
2022年03月21日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 9:18
登るにつれて雪が出てくる。
ここでも歩いているのは蹄と肉球の動物。
2022年03月21日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:18
ここでも歩いているのは蹄と肉球の動物。
山頂近くでは昨日降ったかと思われる雪がうっすらと。
2022年03月21日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:45
山頂近くでは昨日降ったかと思われる雪がうっすらと。
鎌倉山山頂。標識が見えるので解る程度だった。
2022年03月21日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:49
鎌倉山山頂。標識が見えるので解る程度だった。
三角点はこの雪の下。
2022年03月21日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 9:49
三角点はこの雪の下。
オグロ坂へ向かう。
2022年03月21日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 9:51
オグロ坂へ向かう。
南には蓬莱山が見える。
2022年03月21日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:52
南には蓬莱山が見える。
雪があるので花芽はこんな物だった。
2022年03月21日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 9:58
雪があるので花芽はこんな物だった。
千年杉の標識。
2022年03月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:02
千年杉の標識。
これが千年杉。
2022年03月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:02
これが千年杉。
P901標高点にも寄ってみた。
2022年03月21日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 10:08
P901標高点にも寄ってみた。
2016年には無かったPHさんの標識、今日は付いていた。
2022年03月21日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:08
2016年には無かったPHさんの標識、今日は付いていた。
ブナ。測って見ると周囲は2.1mあった。直径は70cm程の木だった。
2022年03月21日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:09
ブナ。測って見ると周囲は2.1mあった。直径は70cm程の木だった。
稜線を外すと結構雪が深い。
2022年03月21日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 10:18
稜線を外すと結構雪が深い。
何故かこの辺には宿り木が多い。
2022年03月21日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 10:24
何故かこの辺には宿り木が多い。
雪を避けて通れない所もありそれが結構深そうだが締まっているので殆ど沈まなかった。
2022年03月21日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:30
雪を避けて通れない所もありそれが結構深そうだが締まっているので殆ど沈まなかった。
こんな雪の塊どうやって出来たのかな。
2022年03月21日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 10:48
こんな雪の塊どうやって出来たのかな。
オグロ坂峠。
2022年03月21日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:52
オグロ坂峠。
この標識は雪が融けた所にあった。
2022年03月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:53
この標識は雪が融けた所にあった。
しかしこの辺にある筈の地蔵様は社共々深い雪の下だった。
2022年03月21日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 10:53
しかしこの辺にある筈の地蔵様は社共々深い雪の下だった。
本来、八丁平に降りる予定だったが、雪が深そうなので諦めて尾根道に変更する。そしてP895標高点に寄ったがここには何も無かった。
2022年03月21日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:01
本来、八丁平に降りる予定だったが、雪が深そうなので諦めて尾根道に変更する。そしてP895標高点に寄ったがここには何も無かった。
ブナ、周囲2.3m。
2022年03月21日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:07
ブナ、周囲2.3m。
こちらはほぼ3mあった。
2022年03月21日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:08
こちらはほぼ3mあった。
稜線から見る八丁平。
2022年03月21日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:10
稜線から見る八丁平。
峰床山山頂。
2022年03月21日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:32
峰床山山頂。
山名プレート。
2022年03月21日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:33
山名プレート。
山名プレート。
2022年03月21日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:33
山名プレート。
ここも三角点は何処に隠れているか解らなかった。
2022年03月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:34
ここも三角点は何処に隠れているか解らなかった。
帰りは階段を降りてみる。
2022年03月21日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:35
帰りは階段を降りてみる。
この私設で行き止まりだった。
2022年03月21日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:38
この私設で行き止まりだった。
仕方が無いので植林と自然林の境を林道に向かって降りて行く。
2022年03月21日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 11:39
仕方が無いので植林と自然林の境を林道に向かって降りて行く。
林道は雪がたっぷりある。
2022年03月21日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:49
林道は雪がたっぷりある。
しかし陽当たりの良い所は完全に融けていた。
2022年03月21日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 11:58
しかし陽当たりの良い所は完全に融けていた。
日陰はたっぷりある。深い所は50cm以上ありそうだし、歩く場所によっては膝まで踏み抜く。山を歩くより辛い林道歩きだ。
2022年03月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:12
日陰はたっぷりある。深い所は50cm以上ありそうだし、歩く場所によっては膝まで踏み抜く。山を歩くより辛い林道歩きだ。
道路一杯の倒木。倒れている木は檜だった。
2022年03月21日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:27
道路一杯の倒木。倒れている木は檜だった。
斜面を登ってやり過ごすがこれが倒木の元。結構大きめの木だった。
2022年03月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:29
斜面を登ってやり過ごすがこれが倒木の元。結構大きめの木だった。
こんな大きな岩も落ちていた。
2022年03月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 12:30
こんな大きな岩も落ちていた。
何でこんな融け方するんだろう?
2022年03月21日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/21 12:38
何でこんな融け方するんだろう?
道路に残る轍。雪に何も残ってないので雪降る前の跡だろうか。
2022年03月21日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:42
道路に残る轍。雪に何も残ってないので雪降る前の跡だろうか。
林道が大きくカーブする所から駐車地に降りて行く。
2022年03月21日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:45
林道が大きくカーブする所から駐車地に降りて行く。
丁度良い目印。
2022年03月21日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:45
丁度良い目印。
広い尾根を降りて行く。
2022年03月21日 12:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 12:49
広い尾根を降りて行く。
最後は急斜面だったが降りた所には何かの建物。
2022年03月21日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 13:08
最後は急斜面だったが降りた所には何かの建物。
駐車地から降りて来た尾根を振り返る。朝は滋賀県回りで梅ノ木から久多に入ってきたが帰りは鞍馬回りで帰ってみる事にした。けっかは鞍馬回りの方が少し余分に時間が掛かった。
2022年03月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/21 13:10
駐車地から降りて来た尾根を振り返る。朝は滋賀県回りで梅ノ木から久多に入ってきたが帰りは鞍馬回りで帰ってみる事にした。けっかは鞍馬回りの方が少し余分に時間が掛かった。

感想

ボチボチ雪解けかなと、久々に鎌倉山に行ってみる事にした。滋賀県側からだと芸が無いので京都市の久多から鎌倉山、八丁平、峰床山と周回の計画を立てた。しかし稜線に上がると意外なほど雪が多く八丁平など雪一杯にに見える。これは駄目だと稜線のみを歩いて峰床山へ。その後も稜線を歩いて帰るつもりだったが、一寸血迷って久多ー尾越線の林道を歩くことにした。しかしこれが失敗で、雪を踏み抜く、踏み抜く、膝まで沈む所があって大変な目に遭ってしまった。計画は一週間ほど早すぎたのかな?

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