京都一周トレイル東山コース 伏見稲荷〜大文字山

2014年02月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 18.2km
• 登り: 953m
• 下り: 893m

コースタイム

JR稲荷出発7:50ーNo1標識（京阪伏見稲荷）7:55−四辻8:25−No11標識9:35−
国道1号線10:00ー清水山10：25−東山山頂公園10：50（昼食休憩1時間）ー
三条通り12:20ーインクライン12:40ー大文字山14:20（20分休憩）−No.52-1標識15:40

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

出発地点になる京阪伏見稲荷までは、京都駅付近のコインパーキングに駐車し（当日最大1600円）。
京都駅からJRで二駅の稲荷駅で下車（140円）
そこから徒歩で、1番の標識が有る京阪伏見稲荷駅に向かいます。
帰りは、京都市営バス銀閣寺道バス停から京都駅行きのバスで戻りました（220円）

コース状況／危険箇所等

山中は標識が多数あり、まず迷うような事は無いと思います。
また、道もしっかり整備されてますので、危険な個所も有りません。
むしろ、住宅街の中を歩く時の方が標識の見落としに注意する必要が・・・（汗

但し、今回に限って言えば、大文字山山頂付近に凍結ヶ所が有りました。
アイゼンは不要ですが、トレッキングポールは有った方が安心です。


また、途中で何度か住宅街や観光地付近を通りますので。
万が一の場合のエスケープや飲み物の補充など、本格的な登山に比べると遥かに気楽に歩く事が可能です。

写真

2/25 7:50

JR稲荷駅の前が、すぐに伏見稲荷です。

2/25 7:56

京阪伏見稲荷駅に移動

2/25 7:56

踏切脇にNo.1の標識が有ります。
ここからスタート！！

2/25 8:01

伏見稲荷の中に入って行き・・・

2/25 8:07

千本鳥居をくぐり

2/25 8:26

四辻到着っと。
黄砂？PM2.5？？なんだか、すごく霞んだ空でした。

2/25 9:17

No.7標識。
カーブの外側で灯篭の陰にありますので・・・
気を抜いてると見落とします（汗

2/25 9:32

地元の方が作っくださったのでしょうか？
所々に小さな案内看板も有ります。

2/25 19:19

ココから山道に突入。

2/25 9:59

国道1号線に出ます。

2/25 10:24

清水山山頂

2/25 10:59

今日の昼ご飯

2/25 11:50

東山山頂公園からの展望も霞んでイマイチ・・・

2/25 12:21

三条通りに下りて来ました。

2/25 12:37

インクライン

2/25 14:03

大文字山山頂に近づくにつれ、道の脇に雪が。

2/25 19:20

正規ルートは左に折れますが。
山頂〜火床へ向かう為に直進しました。

2/25 14:18

2/25 14:19

山頂から・・・霞んで・・・

2/25 19:27

短い距離ですが凍結路になってました。

2/25 14:56

火床からの眺め。
ここは凄かったですよ！！

2/25 14:59

パノラマで（笑

2/25 15:41

本日はここまで。

撮影機器：

FinePix Z110 FUJIFILM

感想

norizou

昨年の同じ頃に一周してますので、今回2度目の一周トレイルのスタートです。

限界に挑戦するような山も無ければ、危険と隣り合わせになるような険しさも無い。
休みの日に、ノンビリと散策しながら汗をかくには丁度いいコースで気に入ってます。


え〜っと・・・
一度通った事の有るルートで気が緩んでた事と、「迷う場所なんてない」と言う思い込みが有りまして。
見事に7番の標識を見落とし、ルートから外れてしまいました。
いや〜・・・街中で良かった（汗

しかしながら。
ルートに戻ろうと来た道を歩いてると、地元の方に「迷ったの？」と声を掛けられまして。
その方が言うには、同じように見落とす人をよく見かけるそうです。

うん。No7は遭難多発地域のようですね（笑


また。銀閣寺から大文字山の火床への道は、階段と整備された道になってますので。
ジーンズにスニカー程度で気軽に来れる場所です。
・・・中にはミニスカートにスニカーの女性も居ました（汗
それ故に、登山用のウェアを着て、ザックにシューズにダブルポール・・・かなり目立ちます（汗
たまに外国人も観光のついでに登って来るのですが、京都一周トレイルなんて知る訳もなく。
彼らからすれば、整備された道しか知らない訳ですから・・・思いっきり怪訝な顔で見られました（笑

更に言うと。
下山は銀閣寺の目の前、そして土産物屋さんが並び多くの観光客がひしめく道を通って・・・
まぁ。とにかく目立ちますw

週末で、それなりに登山者も多ければ大丈夫なのでしょうけどね（汗