春の（武蔵）大平山と嵐山渓谷

2022年03月24日(木) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 8.0km
• 登り: 160m
• 下り: 156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:29

距離 8.0km 登り 161m 下り 162m

10:38 武蔵嵐山駅
10:57 千手堂北バス亭
11:06 11:08 山の神
11:11 11:14 大平山展望あずま屋
11:24 嵐山渓谷（休憩舎）
11:28 塩沢冠水橋
11:36 11:40 飛び石
11:48 11:49 千手堂北バス亭
12:07 武蔵嵐山駅

天候

快晴（但し春霞）

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：東京（多摩地区）−朝霞台駅ー<東武東上線>−[9:35]武蔵嵐山駅
復路：武蔵嵐山駅[12:16]−（以降、往路の単純往復）

コース状況／危険箇所等

非常に良く整備されていて、土の歩きやすい勾配も緩やかな登山道です。道標も随所に設置されています。

その他周辺情報

〇登山ポスト…見当たりませんでした。
〇公衆トイレ…大平山周辺には見当たりませんでした。
〇日帰り湯…約４ｋｍ程離れた所に「玉川温泉」があります。

写真

3/24 10:38

出発の東武東上線「武蔵嵐山駅」。日中は1時間に3〜4本程度の運行本数です。

3/24 10:46

途中の公園に公衆トイレがありました。（この時は工事中で使用停止のようでした。）

3/24 10:54

春爛漫の風景ですね！

3/24 10:58

昭和レトロの雰囲気を醸す「玉川温泉」までここから約4kmだそうです。

3/24 11:00

これから向かう大平山

3/24 11:04

登山口（駅から約2km)に観光案内版が設置されていました。

3/24 11:05

勾配の緩やかな心地よい登山道です。

3/24 11:09

なぜ290度程回転したのでしょう？？？

3/24 11:09

山頂直下の東側斜面の木々は伐採されていて見晴らし抜群！

3/24 11:11

こんな感じです。

3/24 11:11

山頂南側手前には休憩できる東屋があります。

3/24 11:12

山頂への尾根道も快適至極です。

3/24 11:13

そしてすぐに山頂に到着

3/24 11:13

山頂には近辺の山々の座標板が設置されていました。

3/24 11:16

帰りは嵐山渓谷に向かうため、南側の登山道を下ります。

3/24 11:20

こちらも快適な登山道が続きます。

3/24 11:25

嵐山渓谷の「休憩舎」まで下ってきました。

3/24 11:25

渓谷沿いに東に進みます。

3/24 11:27

通せんぼ！（歩行者は杭の右側から通ります。）

3/24 11:29

ほどなくして「冠水橋」。橋の中央まで進みます。

3/24 11:29

冠水橋からの渓谷の眺め

3/24 11:37

冠水橋からさらに東に約5分程進んだ場所には「飛び石」。飛び石は大きく、また表面は真っ平らになっているので安全に渡れます。

3/24 11:37

飛び石からの水面の眺めです。

3/24 11:44

大平山登山口まで戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

aochanman777

　朝晩はまだ冷え込む日々が続く季節ですが、それでも桜も開花しはじめ、日中はすっかり春めいた季節を迎えました。
　今回も（前回の丹沢「白山」に引き続き）極低山の埼玉県西部の「大平山」を訪れました。標高差も約100m程度、登山口から10分程で山頂に辿り着くことが出来るお手軽な山でした。春霞でクッキリ遠くまでは望むことが出来ませんでしたが、それでも山頂から東側の眺望は素晴らしいいものでした。願わくは堂平山方面の西側の眺望も同じように楽しめれば最高なのですが…。

　帰路に立ち寄った「嵐山渓谷」、それほど著名な場所ではないようでしたが、小ぢんまりとした落ち着いた場所で、春夏秋冬とそれぞれ違った景色を楽しませてくれるような場所だと思いました。