赤城山

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 4.1km
• 登り: 504m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:03

9:47 黒檜山登山口駐車場
9:51 10:03 黒檜山登山口
10:06 10:23 猫岩
11:43 11:43 黒檜山大神
11:47 11:47 赤城山
11:56 13:19 黒檜山絶景スポット
13:24 13:24 赤城山
13:27 13:29 黒檜山大神
14:20 14:29 猫岩
14:38 14:45 黒檜山登山口
14:50 14:50 黒檜山登山口駐車場
14:50 ゴール地点

天候

晴天、無風で天気が良く、気温が上がりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　黒檜山登山口駐車場を利用しました。ここは、舗装していない砂利の駐車場で、雪解けでグチャグチャになっていました。舗装してある「おのこ駐車場」のほうが利用しやすいかもしれません。道路に雪はありませんでした。

コース状況／危険箇所等

　登山口から猫岩あたりまでは、岩、雪（氷）、土のミックス状態。朝は雪がしまっていましたが、午後は解けてきて滑りやすく歩きづらい状態となりました。アイゼンをつけていると歩きづらくなったので、外したとたんに滑ってしまいました。我慢して登山口までつけていればよかったと思いました。その他の場所でも、午後は雪が緩くなりグリップが利かず歩きづらくなっていました。この時期、階段のある駒ヶ岳をまわって下山するのがよいのでしょうか。
　

写真

3/25 9:51

　黒檜山登山口。ここでアイゼンをつけて、登山開始。

3/25 9:59

　少し登って、登山口を振り返りました。岩の間に雪が詰り、朝なので氷っていました。

3/25 10:05

　猫岩に近づくと、雪の量が多くなりました。

3/25 10:14

　猫岩に到着。

3/25 10:24

　猫岩から先は、雪道になり歩きやすくなりました。

3/25 10:49

　猫岩からの地蔵岳と大沼の眺め。

3/25 10:52

　富士山が見えるポイントに到着しました。黒檜山が大きく迫っています。

3/25 10:58

　小さな雪庇が続いています。

3/25 11:10

　山頂近くは、22日（火）に降ったやわらかい雪が積もっていました。

3/25 11:41

　稜線に着きました。

3/25 11:45

　山頂に向かう道。

3/25 11:46

　黒檜山の山頂に到着。まだまだ、雪が積もっています。積雪は1mを越えていると思います。

3/25 11:54

　絶景スポットへ向かう途中にある緩い雪の斜面。スキーが出来そうです。遠くに、日光白根山、皇海山、袈裟丸山が並んで見えました。

3/25 13:19

　絶景スポットからは、日光から浅間山にかけての山々が望められました。ほとんどの人が、ここでお昼にしていました。

3/25 12:52

　武尊山方面。

3/25 12:52

　鈴ヶ岳、地蔵岳、大沼。

3/25 12:56

　雪の斜面に転がる雪玉。

3/25 12:44

　祠を雪の中から掘り出してありました。

3/25 12:19

　今日のお昼。おにぎりはカップ麺が出来上がるまでに、食べてしまいました。

3/25 13:21

　山頂へもどる道。東側に雪庇がまだ残っています。

3/25 13:23

　黒檜山の山頂に戻ってきました。西側に吹き溜まりができています。

3/25 13:26

　御黒檜大神。

3/25 13:25

　今日は登ってきた道を戻ることにしました。

4/21 14:03

　昨年の4月21日に撮影した分岐の様子。あと一ヶ月で、今年の雪はなくなるのでしょうか。

3/25 13:40

　午後になり、雪がベチャベチャしてきました。アイゼンの爪が利きません。

3/25 13:54

　ミニ雪庇の横を通過。

3/25 14:28

　猫岩からは岩が露出し、さらに雪が解けてグリップが利かず、苦労しました。

3/25 14:33

　鹿のトレースを歩く。歩きやすい。

3/25 14:49

　黒檜山登山口駐車場に無事もどってきました。

3/25 14:55

　駐車場から眺める黒檜山と猫岩。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

　スノースパイク（アイゼン）

感想

kuriken1828

　一ヶ月ぶりに赤城山に登ってきました。この一ヶ月で大沼の周辺では雪解けが進み、笹が見えるようになっていました。朝香嶺から血の池へのコースで雪の中をもがいていたのがうそのようです。最初の予定では黒檜山に登った後、大ダルミから昔の登山道のコースを下ってみようと思っていましたが、下の方で笹が見えていたので止めることにしました。しかし、黒檜山の下りは午後になり雪がゆるんで、アイゼンのグリップが利かず苦労しました。トレースのないところの方が下りやすく、大ダルミから下った方が楽だったかもしれないと思いました。