鶏足山〜ミツマタ〜焼森山
- GPS
- 04:15
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 600m
- 下り
- 583m
コースタイム
天候 | 曇り(雨上がり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり(水洗) |
コース状況/ 危険箇所等 |
滑りやすかったです。 |
その他周辺情報 | なかた屋(とんかつ) 〒309-1605 茨城県笠間市飯田1424 0296-72-5059 https://nakata-ya.jimdo.com/ ぶんぶくの湯(♨) 〒309-1604 茨城県笠間市大渕532 0296-72-6295 http://park16.wakwak.com/~sun/bunbuku/bunbuku1.htm 📝現在は金〜日のみ。 炭酸泉♨ Wi-Fiあり。 笠間稲荷神社 〒309-1611 茨城県笠間市笠間 1番地 http://www.kasama.or.jp/ 日本酒文化長屋 磯蔵(磯蔵酒造) 〒309-1635 茨城県笠間市稲田2281−1 https://isokura.jp/nagaya/ https://isokura.jp/ 📝酒造見学もできます(要予約) 佐白山のとうふ屋 〒309-1611 茨城県笠間市笠間2810 http://www.toufuya.biz/ 📝色々な豆腐の他、豆乳ドーナツ、豆乳ソフトなどがあります。 個人的おすすめは「佐白山のざるとうふ」と「佐白山の青ごぜんざるどうふ」。 それと「豆乳ソフトクリーム」です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ウインドブレーカー
レインウェア
グローブ
ズボン
靴下
登山靴
ゲイター
ザック
レジャーシート
笛
行動食
飲料
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
モバイルバッテリー
|
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感想
こんにちは。
今日は山友さんと焼森山のミツマタ群生地へ…といぅことでお出掛け。駐車場はあまり台数止められないので少し早めに向かい、山友さんを待つことに…。
本当は栃木側から登る予定だったんです。近くまで車で行けるし…と思ったら、何と近場の駐車場は使用不可。地元の方のご厚意で使えていたので、マナー悪い人とかいて貸すのイヤになっちゃったかなぁ〜?私が利用した時もマナー悪い人いたし…。
結果、栃木側からは有料バスでの送迎のみとなってしまいました。結構いぃ〜料金取られるし、ソレもなぁ〜。といぅことで茨城側「鶏足山駐車場」から登ることになったんです。
さて、山友さん到着した所で準備済ませ、さっそくスタートです。ちなみに本日は4人。さぁ〜行きますよぉ〜!
普段(?)なら問答無用で登る登山口の急勾配。今回はサクッと避け砂利道を登ります。道幅もあり、車も人も(あまり)通らないので我が物顔で歩きます。そしてファミリーコースの入口を登ることに。ここから登ったことないかも?
沢の横を歩き、ジグザグの細道を登っていきます。途中、藤井川源流が。鶏足山駐車場の近くを流れていた川ですね。思わぬ所に源流ありましたが、水は…出てる?きっと色々な所に源流あるんでしょぅ。
ジグザグを登りきると「弛み峠」に到着。左へ行けば焼森山山頂。右へ行けば鶏足山山頂です。ミツマタ群生地は焼森山にありますが、鶏足山山頂側へ向かいます。三角点の少し手前にミツマタ群生地へと下りる道があるんです。ちなみにこの道、グッチャグチャの泥濘(ぬかるみ)で滑る滑る。コケないよう注意しながら歩きました。1度塗れると日陰だから中々乾かないんでしょうね。しかも時期的に霜柱とかもあるだろぅし、余計にグチャグチャになるんだろぅなぁ〜😓
坂を下りきると、T字路に。左はやっぱり焼森山山頂への急勾配。右はミツマタ群生地です。沢沿の砂利道をミツマタ群生地に向かって歩いていきましょう。
ちなみに群生地手前にもミツマタが固まって咲いている場所があり、キレイな黄色い花でお出迎えしてくれました。神社の本殿を見る前の狛犬的な感じ?違うか💦
折角お出迎えしてくれたミツマタ、勿論撮影タイム!パシャパシャと撮りつつ、クンカクンカ嗅ぎまくります。ミツマタの香り、大好きです!この香りの芳香剤あればいいのに…。
雷神穴はスルーして、ミツマタ群生地へ。受付で協力金を支払うべきスマホの電波を必死で探ります。何故かって?PayPayでお支払いするためです。QR決済使えるの本当に便利。電波状況良かったらもっと便利ですが…ちなみにDocomoよりauの方がつながりやすかったです😏
さぁ本命、ミツマタ群生地です。人が多いのでマスク装着したまま歩いていきます。結果、マスク越しにクンカクンカしながらミツマタのトンネルを抜けつつ写真を撮りまくります。といぅかマスク越しなのが本当にモドカシイ。コロナのバカ野郎!誰もいない所ではちょっとマスクズラしてクンカクンカ。肺いっぱいに香りを吸い込みます。はぁ〜いぃ〜香りだぁ〜😤
写真を撮り、動画を撮り、歩くこと2周。全体的に7分咲きといったところでしょうか?とりあえず堪能しました。とかいいつつ、最後にもぅ1度クンカクンカして、焼森山を目指すことに。
先にも書きましたが、群生地前の道を左(上)へ行くと焼森山。左(下)は駐車場。駐車場側からは尾根を歩いて焼森山山頂へ行くことができます。じゃぁ〜私たちは?左も右も行かず、群生地を背に山へ入って行くことに。すると職員さん(?)から「そっちはコースではないので気を付けて」と声掛けを頂きました。スミマセン、アプリの足跡を見ると歩いている人がいるよぅなので行ってみます。ムリそぅなら帰ってきますね💦
といぅことで出発。まぁ道はあったので問題なし…と思っていましたが、焼森山へと続く尾根の本コースに合流する数十m手前からの斜面は本当に辛かったぁ〜。最後の難所ってこぅいぅのを言うのかも?いや、どっかに迂回路あったのかもしれませんが…とにかく滑る足元、要注意です。
さて尾根沿いの本コースに合流した後は、焼森山頂上を目指しましょう。
普通のコース…と思ったら、ちょっと岩場を登ったりして。ちゃんと足場を確認すれば危険はありません。その岩場を過ぎ、ちょっと歩くと小さな岩場が。そこを登ると展望所「こだま岩」に到着です。少しだけ景色を眺めた後、焼森山山頂へ。ココは特に景色を堪能するよぅなモノでもなぃので、鶏足山の方へと向かって歩いていきます。
往路で通った「弛み峠」を過ぎ、鶏足山三角点へ。地味ぃ〜な登りがキツィです💦「見晴台」はスルーし下山しましょう。赤澤冨士に向かって下っていきますが、鶏足山と赤沢富士の谷間にある変則十字路をファミリーコース側へ。赤沢富士の山頂経由の方が間違いなく早いんですが、何か下りが滑るので疲れちゃったんです。距離はありますがコケる心配が(基本)ない砂利道コースにしたんです。
そのかいもあってか、途中コケることなく駐車場に無事到着。お疲れ様でしたぁ〜!
解散後、笠間の「佐白山のとうふ屋」に立寄り酒の肴に豆腐を買って帰りました。
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