大菩薩嶺（丸川峠分岐Pから時計回り）

2022年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:20

5:55 丸川峠分岐駐車場
7:15 7:18 丸川峠
8:32 8:40 大菩薩嶺
8:43 8:43 雷岩
9:04 9:04 賽ノ河原
9:07 9:07 親不知ノ頭
9:20 9:30 大菩薩峠
9:52 9:52 勝縁荘
9:56 9:56 富士見山荘
10:00 10:05 福ちゃん荘テント場
10:20 10:25 上日川峠
11:06 11:06 千石茶屋
11:15 11:15 丸川峠分岐駐車場
11:15 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー。丸山峠分岐Pには20台位駐車可能。

コース状況／危険箇所等

丸山峠以降は登山道に雪がありました。朝早いうちは雪は硬いので滑ります。

その他周辺情報

大菩薩の湯（市外在住者3時間620円）まん防も明けたので市外の人でも入れました。

写真

3/26 5:54

駐車場で車中泊しました。朝は誰もいません。

3/26 5:55

3/26 5:55

出発

3/26 6:03

昔は舗装されていたようですが、今はボロボロです。

3/26 6:07

3/26 7:14

3/26 7:15

丸川峠着。まるかわ荘はやっていませんでした。

3/26 7:17

3/26 7:17

ちょっと見にくいですが、富士山が見られました。

3/26 7:18

さて行きましょう。

3/26 7:30

少し進んだところで、雪が固くて滑りやすく、歩きにくかったのでゲイターとスノースパイク装着。後にこの判断がバッチリでした。

3/26 7:40

滑ったら滑落していまいます。

3/26 7:49

ちょっと見にくいですが、誰かが滑落した跡がありました。

3/26 8:08

滑落の跡。

3/26 8:08

怪我が無かったようで、歩いて戻ってきた跡も。

3/26 8:09

滑落の全体図

3/26 8:31

山頂までのゴールデンロード

3/26 8:32

山頂着！木々に囲まれて視界がありません。これでニペソツ山より高いなんて、北海道と本州の植生の違いを肌で強く感じてしまいます。

3/26 8:32

山頂の様子。

3/26 8:33

道具たちと。

3/26 8:39

視界もないし、ガスってきたので長居は無用。さあ行きましょう。

3/26 8:43

雷岩。もちろん大菩薩峠に行きます。

3/26 8:43

天気予報通り、稜線は風が強いです。それでも10〜15m/s弱位でしょうか。

3/26 8:46

3/26 8:46

すぐに視界が見えなくなります。

3/26 8:48

風が強いので、ガスがかかったりとれたりします。

3/26 8:50

空が濁っていてここから富士山は見えませんでした。楽しみにしていたのに残念！

3/26 8:51

3/26 8:53

3/26 9:03

3/26 9:04

3/26 9:04

3/26 9:07

3/26 9:07

3/26 9:08

3/26 9:08

3/26 9:16

大菩薩峠が見えてきました。

3/26 9:19

3/26 9:20

大菩薩峠着！介山荘もやっていませんでした。

3/26 9:21

3/26 9:23

3/26 9:23

メニューです。

3/26 9:25

3/26 9:26

3/26 9:28

曇っているので、山座同定ができません。

3/26 9:29

さて行きましょう。山荘の奥に登山道があります。

3/26 9:34

3/26 9:52

勝緑荘？ここもやってません。

3/26 9:53

3/26 9:53

舗装道路も現れます。

3/26 9:56

3/26 9:57

富士見山荘？ここもやっていません。

3/26 10:00

3/26 10:01

福ちゃん荘着。やっていそうだったんですが、のれんがしまっていました。やっていたのかな？

3/26 10:02

3/26 10:03

3/26 10:03

この民家の庭みたいなところの奥が登山道になります。

3/26 10:03

3/26 10:04

ここから登山道へ。

3/26 10:05

3/26 10:13

登山道を歩いたのですが、ほぼ車道と並行して歩くので、なんか違和感があります。

3/26 10:19

3/26 10:21

ロッジ長兵衛着！立派です。

3/26 10:22

3/26 10:23

駐車場も広いですね。

3/26 10:23

ちょっと先から登山道へ入ります。

3/26 10:24

登山道入り口

3/26 10:36

車道に出たり…。

3/26 11:03

登山道に戻ったり…。

3/26 11:03

3/26 11:04

3/26 11:06

千石茶屋ですが、人がいたので遠くから撮影。

3/26 11:07

3/26 11:08

3/26 11:13

最期は舗装道路…。

3/26 11:14

最期のロード。

3/26 11:15

到着！

3/26 13:26

甲州市にある完熟屋のほうとうで〆。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

登山用スニーカーでしたが 所により軽アイゼン使用（モンベルコンパクトスノースパイク8本爪）

感想

aorin

本日も出張ついでの日本100名山の登山です。
てんくらCで風も強い予想のせいか、駐車場での車中泊は一人ぼっちです。天気予報では14時位から雨予想だったので、13時まで戻る計画で朝6時出発。山頂までは樹林帯なので、風は大丈夫と判断しましたが、案の定ほとんど風も感じられず序盤は快適な山旅です。山頂でガスってきたので早めに出発しましたが、案の定稜線は風が強く、目まぐるしく景色もかわります。ただ、風速10〜15m/s弱位でしたので、風は大した問題ではありませんでしたが、楽しみにしていた富士山が丸川峠からしか見られなかったのが残念で仕方ありません。下山時は登山道に車道が入り混じるので、なんか冷めてしまう自分がいます。なので、ここは丸川峠経由の時計回りが良いと思います。土曜日の日本100名山にも関わらず、すれ違った人は下山終盤の1名のみで、百名山をほぼ貸切りできました！予想通り、下山後の14時以降に雨が降るという、いつもの下山したら晴れる法則の逆バージョンも計画通りで、結果的に良い山旅になりました。
おつかれやまでした。