記録ID: 411581
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ハイキング
奥多摩・高尾
今熊山
2014年02月28日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:10
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 424m
- 下り
- 419m
コースタイム
9:50小峰公園駐車場 10:00杉の木広場 11:05金剛の滝手前 11:15今熊山1.3kの道標
12:20-1:00今熊山 1:30今熊神社 2:00小峰公園駐車場
12:20-1:00今熊山 1:30今熊神社 2:00小峰公園駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小峰公園内はシャーベット状の雪道が多かった。今熊山〜今熊神社は、所どころシャーベット状の雪が残るが、下の方は土がでている所が多い。 金剛の滝へ向かう堰堤の広場は、まだ60〜70センチくらい積雪があり、フミアトを外すとももまでもぐって、抜けなかったりした。フミアトをたどって(ヘタすると下は沢なので落ちる)ようやく滝の少し手前までたどりついたが、最後の岩の小トンネルから大量の水が流れているのを見てあきらめて戻った。手前の滝が水量が増えて立派になっていた。 今熊山へは北斜面になるので、まだ雪道。トレースはあったが、雪も融け始めて歩きづらかった。結構時間がかかってしまった。アイゼンをつけた方がよかったかも。山頂は半分ほどもう雪はなかった。スカイツリーが見えるそうだがこの日は暖かくてダメだった。 |
写真
感想
小峰公園でセリバオウレンが咲き始めたとあったので、ここにからめて行ける山ということで、今熊山に行ってみた。セリバオウレンは本当に小さい。雪の下で開花の準備をちゃくちゃくと進めていたのかと思うと愛しい。
せっかくだから金剛の滝に寄って〜とお気楽に行ってみたら、もぐる。足が抜けない。谷間は空気が冷たく薄暗い。
トンネルからの大量の水を見て”こりゃあかん”とあっさり撤退。というか、当分行けそうにない。
今熊山までも最初が急登で予想以上にかかった。雨と気温の上昇で、足跡は形がぼやけていたが、それに励まされ、導かれてどうにか山頂へ。刈寄山まで行けたらと思っていたが、トンデモなかった。
最高気温が18度で、雪上のひんやりした空気と春風と、両方感じながら歩くのは季節のさかい目ならでは♪
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コメント
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金剛の滝に行くときにもぐる岩穴ですよね?
滝になっちゃってます(驚
あのあたりハナネコちゃんとか早春の花が咲くんですよね。
でもまだ当分先になりそうな雪ですね。
セリバオウレンはそろそろ季節だな〜と思っていましたが…
この雪で遅れてるはず〜がハズレでもう咲いてるんだ
駐車場を探そうと思って小峰公園のHPにいったら、セリバオウレンが咲いている、とあったので、行ってみたんですよ〜動機が不純で申し訳ないです
本当に小さなお花ですね でも季節のコマが1つ進むことをしっかり示してくれますね。
ほらほら、エンジンかかってきたでしょ!!
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