記録ID: 411607
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ハイキング
東海
金華山(七曲り登山道〜めい想の小径)
2014年03月01日(土) [日帰り]
100yama
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:01
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 340m
- 下り
- 330m
コースタイム
13:08岐阜公園駐車場−−13:15七曲り登山口−−13:43ロープウェイ山頂駅−−13:54岐阜城14:20−−14:22金華山(328.86m)14:26−−14:30めい想の小径下山口−−15:08めい想の小径登山口−−15:10岐阜公園駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
どの登山道もわかりやすい。ただ、自然の岩がむき出しになっているので、登山靴で登る方がよい。体力のない人は、ロープウェイで上り下りできる。 |
写真
撮影機器:
感想
私こと100yamaの500座目の山は、冬に登れて、人気もある山と考えた末、織田信長が天下統一の出発となった岐阜城のある金華山にしました。歴女で体力のない妻も喜んでくれると思い、連れて行きました。
あいにくの曇りで、展望はもう一つでしたが、歴史を感じることのできる場所がたくさんあり、大満足の山行になりました。
いくつもの登山道が整備されている中、もっとも家族向きと言われている七曲り登山道から登り、家族向きのめい想の小径を下山するコースをとりました。案内板もたくさんあり、迷うこともないので、コースのことは書きません。
三角点がいくつもあるということで知られています。
現在の三角点は、測候所の裏にある二等三角点「金花山」328.86mです。しかし、岐阜城の前にも、宮三角点があり、338mとこちらの方が高いところにあるようです。そのほかに四等三角点「金国」などがある。
また、本日はダメだったが、岐阜城や登山道から見える眺望がすばらしい。天気がよいと北は、御嶽山や北アルプス、東は南アルプス、西は伊吹山、南は濃尾平野と360゜の展望が楽しめる。さすが斉藤道三、織田信長である。
1992年34歳から家族登山を始め、今では子どもは成長して単独登山か夫婦登山が多くなったが22年で500の山頂を極めることができた。5895mのキリマンジャロから4.53mの天保山まで登った。
日本百名山88座、関西百名山99座、近江百山77座とそれぞれ100山をめざしたい。今は低山や東海地方の山へ興味も出てきた。次は600座登頂をめざしたい。
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