【栃木県】雲竜渓谷(手前まで)

2014年03月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 19.5km
• 登り: 800m
• 下り: 801m

コースタイム

◆9:05 東武日光駅 - ◆9:40 稲荷川(橋を渡らずに左折) - ◆10:15 林道・ハイキングコース分岐(※1) - ◆11:05 稲荷川第10上流砂防堰堤(※2) - ◆11:55 日向砂防堰堤(※3) - ◆12:30 雲竜渓谷(だいぶ手前) -(昼ご飯) ◆13:30 雲竜渓谷入口(だいぶ手前) - ◆16:00 稲荷川 -(少し早い夕食)- ◆17:00 東武日光駅

天候

◆曇り(ガス)

アクセス

利用交通機関：

電車

◆東武日光駅

コース状況／危険箇所等

・トレースは先にいた2人組のトレースのみだった(トレース泥棒してました)
・事前にルートを調べておいた方が懸命
・雲竜渓谷入口からは、雪の踏み抜きに注意(川に落ちないように)

写真

節約のため電車で。
JRより東武鉄道の方が安い。
(その代わり時間がかかる)

頭につららが刺さった大変なので、念のためヘルメット持参！

天気が悪いので早速ザックカバー装着。

日光駅到着！

神橋。

稲荷川。
橋を渡らずに左の道へ。

道路を行く。

林道に入る。

まだまだ林道を行く。

うー、そろそろ飽きてきた・・・。

ここで一息。
ドン小枝！！
これを食べれば今日もイケてる！！笑

ここで砂防ダムを見るためのハイキングコースと分かれる。(※1)

とりあえずハイキングコースを行ってみる。

が雪でどこにも道が見当たらない・・・。(;´Д｀)

足もひざまで埋まる・・・。

赤いコーンのところから林道に復帰！！ヽ(^^)

ただ林道に終わりが見えません・・・。

どこまで行くのこれ？(◎_◎;)

稲荷川第10上流砂防堰堤。

文字なし看板。
ここから川を渡って、向こう側のコースへ。(※2)

川を渡ったところ。
ここは左。
右に行くと日光駅に行くみたい。

さっきの文字なし看板を望む。

右が先行者の踏み跡。

ラッセル大変ー！！

何やらデッカイ堤防のようなものが。
ここから左に巻いてダムの上へ。

ダムの上。
日向砂防堰堤らしい。(※3)

なにも見えんがな。

少し川が流れてる。
雪の下にも。

すごく広〜い。

さっきのダムから右手の方に行くと建物が。

何かの仏像も。

橋を渡る。

氷瀑がチラっと。
ここから川の方へ下ると。

渓谷っぽいとこに出る。
でもトレースがなく、時間的にもここであきらめる。
雲竜渓谷はさらに奥に行ったところだったみたい。

小さな氷瀑。(^^)

おりゃー！
とピッケル刺してみるけど、固くて刺さらない。笑

大きいー！

近づくと中に水が流れる音が聞こえる。

雪が多い。

昼ご飯の濃厚とんこつ！
寒いと身に染みる〜♪

行きは渡れたのに、帰りは崩れた。
靴ビショビショ。(^▽^;)

帰るころに少しガスってきた。

雪山は怖いー。

林道に戻る。

霧降高原かな？
赤薙山？

ミラー埋まり過ぎ。

ショベルカーで除雪してた。

除雪された雪でアンパンマン。
我ながら見事。笑

ようやく人を見つけて一安心。

神橋到着。

日光名物の湯葉が入った、湯葉そば。
卵焼きみたいやった。笑

感想

hinata1024

先月山登りに行けてなかったので、一か月ぶりの山登り。
と言っても、山は登ってなかった。笑

福岡で難所ヶ滝みたいに滝が凍るところがこっち(栃木)であると聞いたので行ってみることに。
ただ足がないので出発は駅からで、往復20kmはキツかった。
林道が延々続くし(全部で15kmぐらい)、雪道は雪道で雪が積もりまくりで、踏み跡もないし、特につからったのはMILLETのザックが体に合ってないみたいで肩の食い込みが酷かった・・・。(￣Д￣;;
まー、結局雲竜渓谷には行けなかったけど、手前の氷瀑で満足でした。笑

来週でこっちの休日が最後になりそうなので、最後の山はどこにしよかな？？(*´▽｀*)