美ヶ原ロングトレイルに挑戦。美ヶ原・茶臼山編

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 11.7km
• 登り: 712m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:40

9:40 三城いこいの広場
10:08 10:14 広小場
11:24 11:28 烏帽子岩
11:51 12:05 美ヶ原
12:07 12:08 王ヶ頭ホテル
12:30 12:31 塩くれ場
13:30 13:35 茶臼山
15:00 15:00 広小場
15:22 三城いこいの広場
15:22 ゴール地点

天候

曇り→晴れ
雲海になっていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三城牧場の駐車場は冬季閉鎖中
路肩等に駐車
トイレも使用不可のため、コンビニ等に寄るとよい
最終コンビニは松本筑摩らへんかな

コース状況／危険箇所等

三城→王ヶ頭
残雪はあるけれど歩きやすい。
高原付近から泥濘み。
高原は、ほぼ田んぼ

高原→茶臼山
大体、牛と鹿のフンか、泥濘みか、残雪の踏み抜きか。
牧場の終わりから頂上までは、雪が多く、ほぼ踏み抜き

茶臼山→広場
誰も歩いてなさそう
深い踏み抜きが延々続く
ゲイターの意味無いくらい

その他周辺情報

松本のパン屋さんいろいろ行ってみたい🍞🥖
扉温泉の桧の湯
桧の湯の隣の食堂も美味しいです
(今回はお風呂行ってない)

写真

3/27 9:58

沢がきれい

3/27 9:58

森

3/27 10:45

雪どけしている❄️
春です

3/27 10:45

予想外の青空

3/27 10:53

上まできた

3/27 11:03

なんか雲海になってきた

3/27 11:09

3/27 11:14

北アルプスもきれいに見えてきた
そしてめっちゃぬかるんでいる
どろどろ

3/27 11:57

3/27 12:09

高原
どろどろ

3/27 12:59

3/27 13:00

槍も見えますね

3/27 13:06

ここからズボズボ

3/27 13:57

腰くらいまでズボズボ

3/27 13:57

すこし滑落してしまった

3/27 13:57

3/27 13:57

3/27 14:06

マーカーが出てきた

3/27 14:06

ほぼ踏み抜き
疲れる…

3/27 14:34

穂高が見えた

3/27 14:52

3/27 14:52

沢を歩いた方が楽なのでは、、と渡渉もする

3/27 14:52

3/27 14:53

きれいな森

3/27 14:53

苔の森

3/27 14:53

3/27 15:05

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

m_a_r_u

美ヶ原ロングトレイルに挑戦してしてみることにしました。

あまり天気の良くない週末、美ヶ原へ。
空気が冷たくなくて、春を感じます。

百曲がりコースを歩いているとだんだん天気がよくなってくる、うれしい。

だんだん足元がドロドロになってくる。
春の美ヶ原名物、どろどろ道
春にしか行ったことないけど夏は乾いているのかしら

烏帽子岩がチェックポイント
証拠写真をパチリ

そして王ヶ頭
北アルプスがよく見える

ホテル付近には人もチラホラ

高原は雪も残っていて
ドロドロしたり、しゃばしゃばしたりしながら。

牧場はフンやら泥やら踏み抜きやら。

茶臼山まではあまり人が行ってなさそう。
深く踏み抜きながら
ニセピーク2こすぎて、山頂。
ここからは、八ヶ岳や浅間山、荒船山がよく見える

お腹が空いたけど、帰りにパン屋さん🍞に寄りたいから食べるの我慢した

そしてここからがワイルドな下山

腰まで踏み抜きながら進む。
横に巻いていく時に踏み抜きからズズズズーっと滑落、、
木をストッパーにしてなんとか無事。　
危ない。

なんか気をつけないと足も折ってしまいそうなズボズボ

ゲイターの中にも雪がどんどん入っていき
とうとう靴の中が濡れてくる
気持ち悪い。
ゲイターの意味無くなった

この際、こんなに濡れてるなら沢を歩いた方が楽なんじゃないかと歩いてみたりしながら、
ふと気づくときれいな森になっていた。

森でワクワクして、
なんとか広場までついた
そこからは安心。
下山できてよかった☺︎

靴下は絞れるくらい濡れた
サクッときたから靴下の替えもなく、こんな時期に裸足のひと。

パン屋さんで美味しいパンを買い、🥐
お疲れさまパン🥖しました。
きんぴらごぼうパン美味しかった。
トムソーヤというパン屋さんです

ビールとキンミヤも飲んで
よい日曜日でした。

軽い気持ちで行ったけど、茶臼から三城までのルートでやられました…
近々行く方は踏み抜き地獄にお気をつけて。