ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4119798
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

茶臼山(八王子丘陵)

2022年03月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
bootselector その他1人
GPS
--:--
距離
15.4km
登り
772m
下り
717m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:24
合計
5:39
8:43
30
9:13
33
八王子公園
10:58
68
12:06
52
12:58
13:22
36
13:58
24
14:22
荒神山駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
阿左美駅近くに車を停めて治良門橋駅まで電車で移動
コース状況/
危険箇所等
問題なし
荒神山駐車場に車を停める。
すでに荒神山から下山してきている人がいて、少し言葉を交わす。
荒神山駐車場に車を停める。
すでに荒神山から下山してきている人がいて、少し言葉を交わす。
電車の高架からは赤城山がきれいに見える。
電車の高架からは赤城山がきれいに見える。
こちらは袈裟丸山方面。
こちらは袈裟丸山方面。
阿左美駅に到着する。ここから電車で登山口まで移動する予定だ。
地図と駅の位置がずれていて少し焦ってしまった。
この駅は最近移設されたようだ。
阿左美駅に到着する。ここから電車で登山口まで移動する予定だ。
地図と駅の位置がずれていて少し焦ってしまった。
この駅は最近移設されたようだ。
東武桐生線。単線だ。
東武桐生線。単線だ。
2駅先の治良門橋駅で下車。標高60m。
ちょっと寂れた駅前だ。
2駅先の治良門橋駅で下車。標高60m。
ちょっと寂れた駅前だ。
八王子公園に移動。長い滑り台がある。
八王子公園に移動。長い滑り台がある。
坂を登った先は広大な芝生広場。昼になると人で賑わうのだろうか?
坂を登った先は広大な芝生広場。昼になると人で賑わうのだろうか?
八王子公園から登山口まで移動。
八王子公園から登山口まで移動。
足元に咲くシロバナタンポポ。
関東で白いタンポポを見るのは珍しく、妻は初めて見たと言っている。
1
足元に咲くシロバナタンポポ。
関東で白いタンポポを見るのは珍しく、妻は初めて見たと言っている。
ゴルフ場の側を通り過ぎる。この辺りにはいくつかゴルフ場がある。
ゴルフ場の側を通り過ぎる。この辺りにはいくつかゴルフ場がある。
鹿島宮。1478年創建と記載されている。
鹿島宮。1478年創建と記載されている。
ホトケノザが大群生している。周囲が紫色に染まっている。
1
ホトケノザが大群生している。周囲が紫色に染まっている。
明るく開けた道に出る。
明るく開けた道に出る。
六地蔵。比較的新しそうだ。
六地蔵。比較的新しそうだ。
ようやく登山口に到着。
ようやく登山口に到着。
イノシシ被害があるとのこと。通行が困難なほどの被害がでるものだろうか?
イノシシ被害があるとのこと。通行が困難なほどの被害がでるものだろうか?
竹林の中に椿が咲いている。
竹林の中に椿が咲いている。
沢沿いの陰気な道。水はほとんど流れておらず、ところどころで小さな池ができている。
沢沿いの陰気な道。水はほとんど流れておらず、ところどころで小さな池ができている。
泥だらけの林道を横切る。
泥だらけの林道を横切る。
急な階段。尾根に出たり沢に出たり、結構アップダウンが多い。
急な階段。尾根に出たり沢に出たり、結構アップダウンが多い。
ドングリが芽を出して地面に根を張っている。
ドングリが芽を出して地面に根を張っている。
竹にきれいに苔が生えている。
竹にきれいに苔が生えている。
巨大な送電線鉄塔を通過。
巨大な送電線鉄塔を通過。
ようやくアップダウンが少なくなり、明るい樹林帯の道になる。
ようやくアップダウンが少なくなり、明るい樹林帯の道になる。
足元にはスミレが咲いている。
新緑にはまだ早いが、足元には春の花が見られる。
1
足元にはスミレが咲いている。
新緑にはまだ早いが、足元には春の花が見られる。
唐沢山に到着。標高261m。
本日一番最初のピーク。展望はあまりない。
唐沢山に到着。標高261m。
本日一番最初のピーク。展望はあまりない。
北西方向への縦走路を進む。なぜか木にトイレの標識が取り付けられている。
一体だれが何の目的で取り付けたのか…?
北西方向への縦走路を進む。なぜか木にトイレの標識が取り付けられている。
一体だれが何の目的で取り付けたのか…?
菅塩峠を通過。
イノシシが掘り返した跡。確かに少々歩きにくいが、通行困難と言うほどのことはない。
イノシシが掘り返した跡。確かに少々歩きにくいが、通行困難と言うほどのことはない。
緩やかな尾根道が続く。
緩やかな尾根道が続く。
籾山峠で車道を横切る。そこそこ車通りがある。
籾山峠で車道を横切る。そこそこ車通りがある。
車道から登山道に復帰するところはフェンスがあって一見行き止まりに見える。
よく見ると隙間があり、そこから登山道に復帰できる。
車道から登山道に復帰するところはフェンスがあって一見行き止まりに見える。
よく見ると隙間があり、そこから登山道に復帰できる。
真横に伸びる木。いつか登山道ごと崩壊しそうだ。
真横に伸びる木。いつか登山道ごと崩壊しそうだ。
美しい登山道が続く。少し笹が出てきた。
美しい登山道が続く。少し笹が出てきた。
ウグイスカグラの花が咲いている。
1
ウグイスカグラの花が咲いている。
展望台に到着。どこまでも続く町並み、右手の白い山は浅間山だ。
展望台に到着。どこまでも続く町並み、右手の白い山は浅間山だ。
ここは太田市の最高地点のようだ。
ここは太田市の最高地点のようだ。
道端にある庚申塔。
道端にある庚申塔。
この辺りは登山道が岩場っぽくなる。難易度の高い場所は全くない。
この辺りは登山道が岩場っぽくなる。難易度の高い場所は全くない。
古井戸跡。僅かな窪みがあるが、もう井戸の形跡はほとんどない。
古井戸跡。僅かな窪みがあるが、もう井戸の形跡はほとんどない。
特に標識は無いが、地図によると姥沢ノ頭と呼ばれる場所に到着する。
ベンチがあり落ち着いた雰囲気の場所で、ここで休憩している人がそこそこいる。
ここから茶臼山を往復する。
特に標識は無いが、地図によると姥沢ノ頭と呼ばれる場所に到着する。
ベンチがあり落ち着いた雰囲気の場所で、ここで休憩している人がそこそこいる。
ここから茶臼山を往復する。
ツツジの花が咲いている。この山はツツジの木をよく見かける。
最盛期には目を楽しませてくれそうだ。
ツツジの花が咲いている。この山はツツジの木をよく見かける。
最盛期には目を楽しませてくれそうだ。
石の上に金色の人の顔っぽいものがある。これは一体何だろう?
石の上に金色の人の顔っぽいものがある。これは一体何だろう?
山頂直下の桜。
茶臼山に到着。標高294m。
茶臼山に到着。標高294m。
山頂は電波塔に占拠されていて少々無粋だ。
山頂は電波塔に占拠されていて少々無粋だ。
祠があり、古から信仰の山だったのかもしれない。
祠があり、古から信仰の山だったのかもしれない。
山頂からは赤城山の展望が良い。
風が強く寒いので、電波塔の陰に隠れて昼食をとる。
山頂からは赤城山の展望が良い。
風が強く寒いので、電波塔の陰に隠れて昼食をとる。
昼食をとったら山頂出発。
この辺りの山は東武鉄道の持ち物なのだろうか?
昼食をとったら山頂出発。
この辺りの山は東武鉄道の持ち物なのだろうか?
山中に突然現れるお墓。
山中に突然現れるお墓。
ソーラーパネル。最近山で見かけることが多くなった。
ソーラーパネル。最近山で見かけることが多くなった。
まだまだ続く気持ちの良い尾根道。
まだまだ続く気持ちの良い尾根道。
荒神山に到着。本日最後のピークだ。
荒神山に到着。本日最後のピークだ。
カタクリ群生地の標識があったため行ってみることにする。
カタクリ群生地の標識があったため行ってみることにする。
笹薮に覆われてた道をかき分けて進むとカタクリを発見。
笹薮に覆われてた道をかき分けて進むとカタクリを発見。
まだ多くは花を付けていない。
まだ多くは花を付けていない。
カタクリ群生地から先、下山中にもあちらこちらでカタクリを見られる。
わざわざ群生地に行かなくてもたくさん咲いている。
カタクリ群生地から先、下山中にもあちらこちらでカタクリを見られる。
わざわざ群生地に行かなくてもたくさん咲いている。
こちらはカタクリのつぼみ。
こちらはカタクリのつぼみ。
最後だけ急斜面の岩場になる。
最後だけ急斜面の岩場になる。
無事下山。

感想

それなりに長い道のりをのんびり歩くことができ、
春の景色や赤城山を眺めることができて充実した山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:83人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
太田金山八王子トレイル
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら