草津白根・逢ノ峰滑走

2014年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.1km
• 登り: 686m
• 下り: 705m

コースタイム

ロープウェイ山頂駅9・33ー草津白根レストハウス10・07ー湯釜10・26ー白根山手前2094m付近10・57ードロップーハイクー逢ノ峰山頂13・01休憩ードロップー2065ピークー南西斜面ーゲレンデー清水沢コースーロープウェイ駐車場14・26

天候

雪&濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白根火山ロープウェイ無料駐車場

コース状況／危険箇所等

オフピステエリアへの通行はスキー場パトロールへの計画提出と下山報告が必要になります。
スノーシュー装備だとそんなに厳しくないですが、バックカントリー装備だとそれなりの計画が必要になる。

前日に続き濃霧でした。新雪は標高2000以上でも10〜15Cmぐらいしかありませんでした。ホワイトアウトは分からない。カンニングを2回しました。

逢ノ峰の遊歩道は上部はツリーも密集していて斜度もそこそこありシール登行では大変でした
逢ノ峰南斜面はツリーランの練習には良い場所でした


下山後は煮川の湯を楽しみました

写真

3/2 9:38

山頂駅からハイクの準備しましたが・・・レストハウスぐらいまではツボ足で十分でした

3/2 9:46

ここから一応・・・オフピステエリアに入ります

3/2 10:01

テレマークの練習か？？？

3/2 10:03

前日の夜から草津は雪でした。朝起きると銀世界が復活してました。木々も雪化粧してますね

3/2 10:05

3/2 10:07

レストハウス

3/2 10:12

3/2 10:19

3/2 10:23

( ・∀・) イイネ！

3/2 11:23

濃霧で前日よりさらに濃ゆい霧でした。ハイクアップ時に現在地が分からなくなりカンニングしました。草津は3回目

3/2 11:56

逢ノ峰遊歩道入口

3/2 12:05

木道

3/2 12:53

山頂付近になるとなぜか木々が密集する山。火山ガスの影響が少なく植生が育つのか？

写真はかっちゃん

3/2 13:39

東屋で休憩してからドロップ。

3/2 13:54

2065mピーク下の南斜面

3/2 14:02

ツリーの練習もできました

撮影機器：

PENTAX WG-10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

komorin97

今シーズンからついに足を踏み込んだBC。
リーダーyasuoさんのもと、毎回何かしらの経験値を稼がせてもらっています。

今回はボーダー3人とスキーヤー1人（私）という構成で、スキーでのハイクアップのルートは自分で考えないといけなかったのですが、逢ノ峰上部の意外と急斜面で狭いところはルート取りに苦戦するところも。
直登では板が滑ったりラセッルするところもありましたが、ボーダー3人に助けられ何とか山頂まで辿り着くと、達成感でホッとしました。

下山はついにツリーラン体験。
オフピステエリアでの狭くて斜度があるコースの滑走は慣れないため、つい回避ばかりしがちでしたが、この度はついに覚悟を決めて滑走。

先週捻った左足首の状態が逢ノ峰山頂へのハイクアップ時に一瞬やや悪化させたかとヒヤリとした場面がありましたが、何とか無事に下まで滑走できて一安心。

この度も安全で楽しい入門コースを無事にクリアできました。

yasuo12

ちょっぴりバックカントリー3回目の2日目は草津です。

前日に睡眠と栄養をばっちりと摂取して草津の町は銀世界復活。テンション上がります。でもロープウェイ駐車場に着くとそこは濃霧でした。

ロープウェイで楽々と標高を上げてレストハウスまで平坦な道で歩きます。レストハウスまでは圧雪してるようでした。いざ湯釜へと歩きますがなにせ視界が悪いから見えません。ここ？湯釜？カンニングして湯釜になってるが見えません。白根山を目指してハイクしますが、山頂手前になると雪が着いてなくて岩がゴロゴロでとてもドロップできる状況ではありませんでした。滑走予定の沢も上部は雪が無くて諦めて手前からドロップ。

短い滑走でしたので新しくできた地元の友達オススメの逢ノ峰をめざしてハイクアップしました。意外と急斜面で、上部は木々も密集しておりシールは苦戦しました。

かなり深いラッセルもあり楽しいハイクアップでした。ドロップは2065mピークから南西斜面を滑り最後はツリーでゲレンデへ。清水沢コースを滑りましたがゲレンデも濃霧でした。回数券2枚で結構遊べました

天気に恵まれない2日間となりましたが楽しく過ごせました。