毘沙門岳 絶景コース

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.1km
• 登り: 857m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:23

距離 10.1km 登り 857m 下り 857m

8:08 スタート地点
12:02 12:46 毘沙門岳
14:31 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧イトシロスキー場近辺駐車

コース状況／危険箇所等

日当たりのよい尾根は雪が切れかけている。

写真

3/27 8:15

思惑通り、DOOR　TO　DOORでいけそうだ。

3/27 8:34

先ずは林道をさらさらと。

3/27 8:57

まさに、スプーンカットの雪質の林道。

3/27 9:10

上ってきた小川が分岐しますが、広そうな右手に行ってみます。

3/27 9:10

すぐに狭くなってクネクネしていたので小尾根を乗り越し左の沢に戻ります。

3/27 9:19

一直線は気持ちよい。

3/27 9:19

そのまま詰める。

3/27 9:43

きれいに伐採された平地。

3/27 9:49

左は植林地。

3/27 9:54

ここでようやく自然灌木林の尾根に入ります。

3/27 9:58

ブナ、ミズナラ中心の疎林です。

3/27 10:04

また植林帯が右手に出現、植林帯は雪が少ない。

3/27 10:15

旧イトシロスキー場からのルートと合流します。

3/27 10:58

本日めざすは毘沙門岳。

3/27 11:00

三の峰，別山。

3/27 11:00

鎌ヶ峰、大日ヶ岳。

3/27 11:19

あと少し。

3/27 11:40

尾根上は雪不足、西に回り込む。

3/27 12:03

山頂だ。

3/27 12:11

乗鞍岳すごい。

3/27 12:04

別山と陽がさしている白山。

3/27 12:10

鷲ヶ岳の奥には御岳山。

3/27 12:08

奥美濃西山。

3/27 12:49

お楽しみの滑降。

3/27 12:50

締まったざらめ雪。

3/27 12:51

快適続く。

3/27 12:52

気持ちよい。

3/27 12:52

疎林に突入。

3/27 12:54

スリリングです。

3/27 12:54

正面にはノブセや薙刀山が。

3/27 12:56

少しせまくなってきた。

3/27 12:58

穴が、春です。

3/27 13:17

分岐です。右が滑ってきた沢、そして左の沢を登って往路のルートへ。

3/27 13:19

小滝があります。

3/27 13:23

だんだん広くなり。

3/27 13:33

往路の稜線が見えました。

3/27 13:41

中央のへこみ（ルンゼといえるか）を滑りました。

3/27 14:03

尾根滑降。

3/27 14:11

一番細い箇所。

3/27 14:17

伐採平地。景観かな。石徹白集落とノブセ。

3/27 14:20

平地終点から林道を望む。

3/27 14:21

陽が差してストップスノー気味となってしまう。

3/27 14:22

以前来たときカリカリ林道でスピード出過ぎで転倒、ビンディングプレートを破損。今日は重雪で何とか滑ってくれる。

3/27 14:39

未来に向かって進め。終了。

撮影機器：

Canon IXY 170 Canon

装備

個人装備

長長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール 無線機

感想

spont58

以前1月、2月に来たときは天候不良やラッセル、カリカリ斜面であったりして、今ひとつの感が拭えませんでした。しかし今年は雪が多いため、3月の締まった雪を存分味わえました。斜度の少ない尾根でもよく滑ってくれました。白山やノブセを見ながら滑降はいい気分でした。