鷲峰山（中国山地スキー登頂114座目）

2022年04月01日(金) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 8.7km
• 登り: 685m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:05

距離 8.7km 登り 686m 下り 689m

8:20 安蔵森林公園
9:28 9:30 安蔵越え
10:02 10:09 712ピーク
10:34 10:40 804南の肩
12:08 12:09 鷲峰コース分岐
12:14 12:26 鷲峰山(東屋/展望台)
12:37 12:38 鷲峰山(東屋/展望台)
12:42 鷲峰コース分岐
12:51 鷲峰コース分岐
13:50 14:07 804南の肩
14:55 14:57 安蔵越え
15:09 15:11 車道
15:25 安蔵森林公園入口

山頂では休憩後、北斜面および東斜面を少し滑走して登り返し（12:26〜12:37）
復路の鷲峰コース分岐で南西部往復（12:42〜12:51）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜は岡山県の『あわくら温泉元湯』に宿泊
安蔵森林公園までは60km、約1時間

その他周辺情報

下山後は、車の給油のため、価格の安い倉吉市のGSへ (136円/L)。
そして本日も『あわくら温泉元湯』に宿泊

写真

4/1 8:15

安蔵森林公園はまだ閉鎖中（4/16に開園）なので、敷地外の路側に駐車

4/1 8:19

登山口には結構雪があり、ここからスキーを履く

4/1 8:25

しばらく登ると、いったん雪が途切れる

4/1 8:29

道を間違えて、何かの小屋まで上がる

4/1 8:35

後戻りすると、案内標識あり

4/1 8:43

この先はスキーでは無理そう

4/1 8:48

ということでスキーを担ぐ

4/1 9:28

安蔵越え分岐

4/1 9:37

送電線への道もあるが、左側がルートのよう

4/1 9:42

急な階段が始まる

4/1 9:56

4/1 10:00

階段も終わって緩やかになり、雪も出てくる

4/1 10:02

712ピークの標識

4/1 10:02

鷲峰山が見える

4/1 10:03

ちょっと下りとなり、滑走できそう

4/1 10:11

距離100ｍ少々・標高差30mほどの滑走

4/1 10:11

この先も一応スキーで進めそう

4/1 10:13

ここで滑走終了

4/1 10:18

再びスキーを担ぐ

4/1 10:34

804ピーク南(南西)の肩に上がる

4/1 10:35

南側のゴーロか

4/1 10:39

肩からまたスキーを履く

4/1 10:47

鷲峰山がまた見える

4/1 10:55

雪が多くなってきた（804ピークの手前）

4/1 10:57

ツリーホールの中に赤い実

4/1 10:59

鷲峰山がだんだんはっきりと見えてくる（804ピークより）

4/1 11:01

ブナの林がきれい

4/1 11:06

大木も多い

4/1 11:09

日本海沿岸部が見える

4/1 11:10

鳥取市街近くの湖山池かな

4/1 11:23

鷲峰山が近づく

4/1 11:28

「やま道」分岐

4/1 11:30

稜線横の急斜面を思い切って滑走

4/1 11:34

ブナ林

4/1 11:37

「ブナ林」の説明板

4/1 11:37

山頂への最後の登り

4/1 11:43

ちょっと急傾斜なので…

4/1 11:47

またスキーを担ぐ

4/1 11:58

担いできた道（ここからはまたスキーを履く）

4/1 12:05

山頂部近くの緩やかな登り

4/1 12:10

分岐標識

4/1 12:11

山頂部

4/1 12:13

山頂北の東屋/展望台

4/1 12:14

4/1 12:15

登山道案内図

4/1 12:23

山頂部の積雪は1mくらい

4/1 12:24

山頂記念写真

4/1 12:27

北側尾根を少し滑走するが、あまりいい雪ではないので、ここで引き返す

4/1 12:32

続けて東側斜面も

4/1 12:35

東屋/展望台東側の開けた緩斜面（ここはちょっと楽しめた）

4/1 12:41

山頂部の南西に向かってみる

4/1 12:44

この先は急な下りとなるので、ここまで

4/1 12:45

南(南西)方向の眺め

4/1 12:45

三国山かな

4/1 12:51

分岐に戻る

4/1 12:56

山頂部からのやや急な斜面を下る。雪が付いているのは尾根の左側(北東側)で、雪面は固いので、斜め横滑りを多用

4/1 12:56

こんな感じの斜面を下って来た

4/1 13:02

ここを下るとき、ツリーホールに落ちないかと心配したが…

4/1 13:01

案の定、落ちてしまった😅

4/1 13:05

下ってきた斜面

4/1 13:07

「ブナ林」看板の少し上からは傾斜も緩んだ

4/1 13:10

以降はアップダウンが続く稜線を戻る。
往路で思い切って稜線横を滑った所は稜線の上を登り返す

4/1 13:20

左は険しいので、雪がないけれども登山道を登り返す

4/1 13:37

804ピークに帰着

4/1 13:50

804南(南西)の肩に戻り、ここでスキーを終了

4/1 14:01

林越しにゴーロ

4/1 14:02

同ズーム。右の三角点峰の下方には白い斜面がある

4/1 14:02

三国山も入れて

4/1 14:25

712ピークに帰着

4/1 14:31

急な階段の下りが続く

4/1 14:42

やっと下り終える

4/1 14:43

下ってきた階段

4/1 14:49

安蔵越え近くの送電線鉄塔に立ち寄ってみる（南のゴーロ方面）

4/1 14:49

西方面

4/1 14:55

安蔵越えに帰着。往路の森林公園からの道は残雪期は険しかったので、ここからは森林公園の下の道路に降りる道へ

4/1 15:10

最後は登山道をショートカットして、ここに降りる。ザックとスキーはここにデポ

4/1 15:24

空身で出発点の車の所まで歩く（1km弱・標高差70mほどの登り）

4/1 15:24

森林公園入口

4/1 15:25

帰着

4/1 15:33

デポ地点でザックとスキーを回収

4/1 19:37

あわくら温泉元湯に戻って夕食

4/1 19:51

焼酎のロックを追加

4/1 19:52

器がなかなか乙

4/1 20:04

最後に茶漬け

撮影機器：

SOV43 Sony

装備

個人装備

ウロコ幅広板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

鳥取県東部への遠征、第6日目。
（第5日目3/31は雨天で翌日・翌々日の登山口偵察のみ）

安蔵森林公園の付近は、標高の割に積雪が多そうだったので、この日は鷲峰山とゴーロを計画した。（最初に鷲峰山）

安蔵森林公園の登山口にはまだ多くの雪があったので、山の中にも雪は残っているかと思ったが、やはり標高の低い所には雪はあまりなく、804南の肩(標高765m)に至るまでは、登山口からの登りや712ピークからの下りでわずかにスキーを履きはしたものの、ほぼスキーを担ぐことになった。そして復路では804南の肩以降、車道に降りるまではずっとスキーを担いだ。

それでも804南の肩〜山頂一帯にはまずまず雪が残っており (多い所では1mくらい)、スキーでの登りや滑走ができ、鷲峰山スキー登山＆滑走は一応成功し、中国山地スキー登頂114座目となった。

なお、下部はスキーが使えなかったこともあり、計画よりも大幅な時間超過で、ゴーロのほうは取り止めた。