鳥取周辺の乗り鉄＆登山：鷲峰山(中国百名山58/100)

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 18.9km
• 登り: 989m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:53

距離 18.9km 登り 989m 下り 1,028m

8:21 スタート地点
8:41 8:42 古仏谷登山口
9:58 9:58 491ｍ展望ポイント
10:07 10:08 小別所分岐
11:17 11:21 鷲峰山
11:21 11:22 鷲峰コース分岐
11:27 11:27 鷲峰山
12:08 12:08 小別所分岐
12:12 12:12 491ｍ展望ポイント
12:59 12:59 古仏谷登山口
14:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/26 7:00

宿泊地の鳥取から浜村へ山陰線でGO

5/26 7:25

鷲が羽を拡げた形の鷲峰山を車窓からパチリ

5/26 7:28

浜村駅入線。本当はあの赤いキハに乗りたかった

5/26 7:29

浜村駅に到着

5/26 7:54

ここから登山口近くまでバスで移動

5/26 8:19

バスの車内から鷲峰山をパチリ

5/26 8:20

鹿野町総合支所前で下車

5/26 8:21

ここからスタート

5/26 8:28

登山口まで徒歩。だんだん山が近づいてきた

5/26 8:43

古仏谷登山口に到着

5/26 8:44

登山道は刈り払いされています。ありがたや〜

5/26 8:57

このルートは中国自然歩道で、合目(分数表示ですが)の案内があります。まずは1合目

5/26 9:03

山頂まで3.1kmってイメージわかない。標高差と所要時間のほうが良いと思います

5/26 9:04

ここから階段が現れます

5/26 9:05

アサギマダラがお食事中

5/26 9:05

階段スタート

5/26 9:13

2合目

5/26 9:15

ガクアジサイが咲いていました

5/26 9:28

3合目。この辺りは九十九折で高度を上げていきます

5/26 9:42

4合目からは階段が増えてきます

5/26 9:54

階段を登ると比較的フラットな場所が現れます

5/26 9:55

5合目、やっと半分

5/26 9:58

ここで山頂が見えました。まだ遠いなあ

5/26 10:00

小畑へのルート。ヤマレコの記録にはあまり出てきませんがルートは生きているようです

5/26 10:01

だいたい標高差と距離が半分

5/26 10:08

中腹までクルマで上がってくる人は作業道経由です

5/26 10:08

作業道も刈り払いされていますね。ヤマレコの楽ルートには載っていませんが、こちらを使う人も多そうです

5/26 10:14

6合目。まだまだ階段が続きます。

5/26 10:20

展望岩

5/26 10:19

日本海が見えました

5/26 10:27

銀竜草

5/26 10:29

7合目。この辺りは比較的なだらかで森林浴しながら歩けます

5/26 10:32

展望台

5/26 10:33

大山と背比べだそうですが、

5/26 10:37

肝心の大山は霞んで見えません

5/26 10:47

8合目からは植林帯の中を進みます

5/26 11:00

9合目、ラストスパート

5/26 11:05

傾斜が緩やかな植林帯なので山頂間近という雰囲気はありません

5/26 11:08

植林帯を抜けると緑トンネル

5/26 11:12

山頂まであとちょっと

5/26 11:13

四阿と展望台

5/26 11:14

展望台からはこれくらいしか見えません

5/26 11:15

展望台で登頂と思ったら油断禁物。さらに少し進んだところに三角点があり、ヤマレコではそこが山頂です

5/26 11:16

二等三角点です

5/26 11:17

三角点をさらに進んだこの辺りが最高地点だと思います

5/26 11:18

その先に鷲峰ルートの分岐点がありますが、

5/26 11:19

こちらは通行止です。橋が崩落したようです

5/26 11:32

それでは来た道を引き返します。登山口まで4.5km、標高差約850mの下りです

5/26 11:49

山頂展望台で、先行者お二人様がお取り込み中で休憩できなかったので、ここで休憩＆昼食

5/26 12:07

作業道分岐を右へ

5/26 12:12

伐採地から振り返った鷲峰山。行きは手強そうに思えたけど、実際には右側の緩やかな尾根を登ったので楽でした

5/26 12:19

ひたすら階段下り

5/26 12:19

登りの階段は歩幅が合わないので好みませんが、下りはこんな感じで土踏まずを刺激しながらアスレチック気分でトントンと降りました。

5/26 12:23

森林浴しながらダラダラと重力に任せて降下

5/26 12:28

右へ〜左へ〜

5/26 12:38

これは何の蝶々？

5/26 12:41

尾根から谷へ九十九折で降下

5/26 12:47

1合目まで下ってきました

5/26 12:59

登山口に戻りました

5/26 12:59

クルマではないのでまだまだゴールではありません。思ったよりも早く下山できましたが、つぎのバスまで2時間以上あります。浜村駅まで歩くことにしました。

5/26 13:03

猛禽類ですが、なんですかね？鷲峰山なだけに鷲？

5/26 13:15

城下町鹿野の歴史ある街並み

5/26 13:15

その反対側は街道の橋

5/26 13:16

橋から鷲峰山をパチリ

5/26 13:24

あとはひたすら直線の道を駅まで歩くだけ

5/26 13:40

逆さ鷲峰

5/26 13:59

山陰自動車道

5/26 14:16

浜村駅に到着。足湯がありますが、暑いのでパス

5/26 14:24

鳥取駅に戻ります。赤いキハに乗りたかったのですが、これはちと違うんだな

5/26 16:10

岡山経由で東広島に戻ります。特急らしからぬ冴えない顔ですが、こいつエンジン全開でぶっ飛ばします

5/26 17:54

岡山へ爆走中

5/26 18:46

岡山から東広島へラストスパート

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SH-M19 SHARP

感想

低山マスター

仕事で鳥取に来たついでに公共交通機関で行ける中国百名山登山の二日目は、浜村駅から鷲峰山に登りました。名前の通り鷲が羽を拡げたような端麗な山容です。昨日30kmも歩いたので、登山口から山頂までの距離が長くキツい登山になるかなと思ったら、中国自然歩道になっているだけあって良く整備されていて傾斜も緩やかで登りやすい山でした。景色はほとんどありませんが森林浴を楽しみながらそこそこの標高差を登る初心者やファミリー向けの山だと感じました。