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記録ID: 412967
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ハイキング
東海

石巻山〜坊ヶ峰・・石巻神社~宇利峠をバイク併用縦走

2014年03月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
16.0km
登り
1,047m
下り
1,023m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

石巻山観光道路のバイクデポ地8:29−8:44石巻神社−8:57石巻山頂上−9:39豊橋自然歩道入口−9:48大知波峠(主稜線出合)−10:03富士見岩10:18−10:37本坂峠−10:46坊ヶ峰−11:30中山峠−12:36宇利峠−12:39駐車地
天候 晴れ・・但し、強風が吹き抜ける地点では季節が1ヶ月前に戻った感じでした
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
下山口となる宇利峠(峠のゲート付近は駐禁)から少し下った広い路肩に駐車(ログのE地点)

駐車地からまずは、登山口となる石巻神社方面へ自転車で向かい、登り坂の「give up地点(ログのS地点)」にバイクをデポして登山開始しました
コース状況/
危険箇所等
今回の登山コースは石巻山観光道路と豊橋自然歩道なので、整備状況は問題の無いルートです(迷う所・危険な所無し)

県境尾根上を主に歩くので、所々で浜名湖や南アルプスの展望があり、本日は富士山も微かに遠望できました
石巻神社へ向かう道から見える石巻山(左奥)
2014年03月06日 08:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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石巻神社へ向かう道から見える石巻山(左奥)
バイクをここにデポして登山開始
2014年03月06日 08:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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バイクをここにデポして登山開始
この坂でgive up・・この程度の傾斜は平気な”坂バカ”のチャリダーはスゴイ!
2014年03月06日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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この坂でgive up・・この程度の傾斜は平気な”坂バカ”のチャリダーはスゴイ!
石巻神社の入口
2014年03月06日 08:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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石巻神社の入口
石巻山周辺の登山道案内
2014年03月06日 08:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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石巻山周辺の登山道案内
神社に参拝し〜
2014年03月06日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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神社に参拝し〜
登山道へ
2014年03月06日 08:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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登山道へ
神の使いが住んでいたといわれる「蛇穴」
2014年03月06日 08:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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神の使いが住んでいたといわれる「蛇穴」
巨人伝説の足跡
2014年03月06日 08:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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巨人伝説の足跡
これかな?
2014年03月06日 08:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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これかな?
頂上は岩の上ですが、神域のためロッククライミング禁止とのことです
2014年03月06日 16:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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頂上は岩の上ですが、神域のためロッククライミング禁止とのことです
整備状況は良好で〜
2014年03月06日 16:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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整備状況は良好で〜
この梯子を登ると〜
2014年03月06日 16:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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この梯子を登ると〜
頂上到着です
2014年03月06日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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頂上到着です
低山ながら展望良好
2014年03月06日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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低山ながら展望良好
本宮山
2014年03月06日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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本宮山
豊橋市内方面
2014年03月06日 08:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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豊橋市内方面
これから向かう坊ヶ峰方面
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これから向かう坊ヶ峰方面
南方からの稜線
2014年03月06日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南方からの稜線
下山は奥の院経由で
2014年03月06日 16:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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下山は奥の院経由で
観光道路を進み〜
2014年03月06日 09:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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観光道路を進み〜
豊橋自然歩道へ
2014年03月06日 09:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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豊橋自然歩道へ
主稜線への取り付き
2014年03月06日 16:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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主稜線への取り付き
主稜線出合の大知波峠
2014年03月06日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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主稜線出合の大知波峠
浜名湖方面が見えて〜
2014年03月06日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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浜名湖方面が見えて〜
ここは大休止好適地
2014年03月06日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ここは大休止好適地
大知波峠からは尾根道に
2014年03月06日 09:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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大知波峠からは尾根道に
好展望地の富士見岩到着
2014年03月06日 10:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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好展望地の富士見岩到着
岩の上からは胸のすく展望です
2014年03月06日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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岩の上からは胸のすく展望です
パノラマで
2014年03月06日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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パノラマで
写真ではイマイチですが南アルプス・・赤石〜聖〜光方面のよう
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写真ではイマイチですが南アルプス・・赤石〜聖〜光方面のよう
新東名の右端から上には〜
2014年03月06日 18:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 18:01
新東名の右端から上には〜
心眼をこらすと富士山も見えます
2014年03月06日 17:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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心眼をこらすと富士山も見えます
帰宅後カシミールで確認しましたが、やはり雲ではなく富士山のようです
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帰宅後カシミールで確認しましたが、やはり雲ではなく富士山のようです
本坂峠到着
2014年03月06日 10:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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本坂峠到着
急登を坊ヶ峰へ
2014年03月06日 16:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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急登を坊ヶ峰へ
坊ヶ峰頂上到着
2014年03月06日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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坊ヶ峰頂上到着
縦走路から坊ヶ峰と富士見岩を振り返ります
2014年03月06日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 11:05
縦走路から坊ヶ峰と富士見岩を振り返ります
所々で浜名湖〜浜松市街の展望
2014年03月06日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 11:21
所々で浜名湖〜浜松市街の展望
中山峠到着
2014年03月06日 11:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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中山峠到着
倒木の上や下を抜けます・・全般的な整備状況は問題ありません
2014年03月06日 17:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 17:10
倒木の上や下を抜けます・・全般的な整備状況は問題ありません
標高464mの平尾山頂上通過・・豊橋市内最高地点とのこと
2014年03月06日 11:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 11:50
標高464mの平尾山頂上通過・・豊橋市内最高地点とのこと
存在感のある富幕山
2014年03月06日 11:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 11:57
存在感のある富幕山
本宮山〜吉祥山・・ゴルフを始めた頃に、今は亡き父によく連れて行ってもらった懐かしい新城CC
2014年03月06日 11:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 11:59
本宮山〜吉祥山・・ゴルフを始めた頃に、今は亡き父によく連れて行ってもらった懐かしい新城CC
小さなアップダウンが続きますが、結構急坂です
2014年03月06日 18:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 18:19
小さなアップダウンが続きますが、結構急坂です
短時間ながら気持ちの良い汗をかけて宇利峠のゲート到着
2014年03月06日 12:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 12:36
短時間ながら気持ちの良い汗をかけて宇利峠のゲート到着
静岡愛知県境を越えて駐車地へ帰ります
2014年03月06日 12:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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3/6 12:37
静岡愛知県境を越えて駐車地へ帰ります
撮影機器:

感想

本日は、午前中の空き時間を利用して愛知-静岡県境の弓張山地を歩いてきました。
バイクを併用した「石巻神社〜宇利峠」のワンウェイ縦走です。

昨日強雨をもたらした二つ玉低気圧は北日本へと去り、天気図は冬型となって朝方は季節が1ヶ月戻った感じでした。今回訪れた東三河南部〜遠州地方は比較的温暖な地域だけに気温は2℃ありましたが、風を受けると真冬に戻ったような冷たさを感じます。

そのため宇利峠→石巻神社間のバイク移動時は少々寒かったですが、歩き出すと体が温まって丁度よい感じです。時折冷たい風を受ける主稜線でも、主に尾根の東側に道がつけられていて冬風をよけられる部分が多いこともあり、それ程厳しい寒さを感じず快適な低山トレッキングを楽しめました。

但し、登山道は細かなアップダウンが連続し、それぞれの標高差は大したことないものの結構傾斜が急なので、超低山の4時間ハイキングの割には歩きごたえは十分でした。

今回歩いた愛知静岡県境の弓張山地は、宇利峠よりさらに北の鳶ノ巣山が最北とされていて太平洋(遠州灘)近くまで50劼砲眦呂蠅泙后

南ア深南部からの連続性も無視できず(天竜川で明らかに分断されているので異論はあるようですが)、超低山の山域ながら「南アルプス山系の最南端」と言ってもおかしくないとのことです。

深南部と繋ぐのはともかくとして、次の機会は、宇利峠から雨生山〜金山〜富幕山を繋ぎ、天竜浜名湖鉄道も利用した縦走ができたら面白いだろうなぁと思います。

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