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Yamareco

記録ID: 4130847
全員に公開
ハイキング
近畿

段ヶ峰

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
13.4km
登り
876m
下り
856m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:52
合計
5:20
距離 13.4km 登り 876m 下り 874m
7:10
7:11
11
7:22
7:24
14
7:38
7:39
25
8:04
8:06
26
8:41
26
9:07
8
9:15
9:55
2
9:57
9:58
24
10:22
10:24
2
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4
10:47
28
11:15
11:16
16
11:32
6
11:38
17
12:04
ゴール地点
生野高原登山口 06:44 - 06:44 段ヶ峰登山口駐車場 06:44 - 07:10 達磨の肩 07:11 - 07:22 達磨ヶ峰 07:24 - 07:38 第二峰 07:39 - 08:04 最低コル 08:06 - 08:32 倉谷三角点(四等) 08:34 - 08:41 フトウガ峰 08:41 - 09:07 段ヶ峰 09:07 - 09:15 段ヶ峰山頂 09:55 - 09:57 段ヶ峰 09:58 - 10:22 フトウガ峰分岐 10:24 - 10:26 フトウガ峰 10:26 - 10:30 倉谷三角点(四等) 10:30 - 10:47 最低コル 10:47 - 11:15 第二峰 11:16 - 11:32 達磨ヶ峰 11:32 - 11:38 達磨の肩 11:38 - 11:55 生野高原登山口 11:55 - 12:00 段ヶ峰登山口駐車場 - 12:04 ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス 段が峰登山者駐車場(生野高原ゴルフクラブ手前)
冷え込んだ早朝の駐車場。出発時には、2台。お隣は、鳥取からの方のようです。
2022年04月02日 06:40撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 6:40
冷え込んだ早朝の駐車場。出発時には、2台。お隣は、鳥取からの方のようです。
さあ、出発。1ヶ月前は、スノーシューで楽しめたが、今日はどんなかな。
2022年04月02日 06:40撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 6:40
さあ、出発。1ヶ月前は、スノーシューで楽しめたが、今日はどんなかな。
達磨の肩、北風が吹いて、さむ・・・ 今日はこのあたり、氷点下。
2022年04月02日 07:12撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 7:12
達磨の肩、北風が吹いて、さむ・・・ 今日はこのあたり、氷点下。
眼下の、ゴルフ場。
2022年04月02日 07:13撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 7:13
眼下の、ゴルフ場。
最初のピーク、達磨が峰。寒い。後方は、天空の城、竹田城方面。
1ヶ月前は、このあたり、大きな雪庇にうずもれていた。夏道は、完全に雪庇の下でした。
2022年04月02日 07:23撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 7:23
最初のピーク、達磨が峰。寒い。後方は、天空の城、竹田城方面。
1ヶ月前は、このあたり、大きな雪庇にうずもれていた。夏道は、完全に雪庇の下でした。
二つ目のピーク、第二峰。このピークが、一番眺めがいい。達磨が峰方向も、段が峰方向も唯一展望がきく。
このピークは、標柱が朽ちて倒れているので、冬場は雪にうずもれて、わかりません。
2022年04月02日 07:39撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 7:39
二つ目のピーク、第二峰。このピークが、一番眺めがいい。達磨が峰方向も、段が峰方向も唯一展望がきく。
このピークは、標柱が朽ちて倒れているので、冬場は雪にうずもれて、わかりません。
第二峰から望む、フトウガ峰(右)と段が峰(左)。
2022年04月02日 07:40撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 7:40
第二峰から望む、フトウガ峰(右)と段が峰(左)。
最低こる。ここが一番低い場所。ここから急登を登ったところが、フトウガ峰。ここまでは、気温が下がったために、道は氷り、霜柱ザクザク。滑らず、歩きやすい時間帯でした。
2022年04月02日 08:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:04
最低こる。ここが一番低い場所。ここから急登を登ったところが、フトウガ峰。ここまでは、気温が下がったために、道は氷り、霜柱ザクザク。滑らず、歩きやすい時間帯でした。
太陽が高くなってきた。でも、ここは風が抜けて寒い。冬場は、雪も深いところ。少し雪が残っていると予想していたが、まったく消え去っている。霜柱を踏みながら、ザクザクと。
2022年04月02日 08:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:04
太陽が高くなってきた。でも、ここは風が抜けて寒い。冬場は、雪も深いところ。少し雪が残っていると予想していたが、まったく消え去っている。霜柱を踏みながら、ザクザクと。
フトウガ峰への、最後の急登の始まり。
2022年04月02日 08:04撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:04
フトウガ峰への、最後の急登の始まり。
この冬は雪が多かったので、木々も折れ、倒れ、ところどころ荒れている。ここまでに、いくつかの大きな倒木を、登山道の脇に片付けながら来たが、人力では動かせない大きな倒木も、数本。
2022年04月02日 08:29撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:29
この冬は雪が多かったので、木々も折れ、倒れ、ところどころ荒れている。ここまでに、いくつかの大きな倒木を、登山道の脇に片付けながら来たが、人力では動かせない大きな倒木も、数本。
フトウガ峰直前の、登り。この上は、なだらかな高原になっている。1ヶ月前は、雪にうずもれて、ほとんど木々は見えていなかった。恐るべし、自然の力。
2022年04月02日 08:29撮影 by  SHV48, SHARP
1
4/2 8:29
フトウガ峰直前の、登り。この上は、なだらかな高原になっている。1ヶ月前は、雪にうずもれて、ほとんど木々は見えていなかった。恐るべし、自然の力。
フトウガ峰山頂手前の、巨岩。柱状節理か、縦に規則的な割れ目がある。
2022年04月02日 08:34撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:34
フトウガ峰山頂手前の、巨岩。柱状節理か、縦に規則的な割れ目がある。
段が峰方向。
2022年04月02日 08:34撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:34
段が峰方向。
生野高原方面。
2022年04月02日 08:34撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:34
生野高原方面。
だらだらと、フトウガ峰山頂へ。
2022年04月02日 08:37撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:37
だらだらと、フトウガ峰山頂へ。
ついた、フトウガ峰山頂。さえぎるものはなし。快晴。風も少し収まってきた。
2022年04月02日 08:40撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:40
ついた、フトウガ峰山頂。さえぎるものはなし。快晴。風も少し収まってきた。
いつヶ月前は、一面の銀世界で、木は上部の一部しか見えていなかった。自由自在にスノーシューで歩けた場所。が、1ヶ月でその面影はなし。
2022年04月02日 08:40撮影 by  SHV48, SHARP
1
4/2 8:40
いつヶ月前は、一面の銀世界で、木は上部の一部しか見えていなかった。自由自在にスノーシューで歩けた場所。が、1ヶ月でその面影はなし。
段が峰手前で、やっと残雪に出会う。記念に、踏み跡をつけてゆく。
2022年04月02日 08:55撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:55
段が峰手前で、やっと残雪に出会う。記念に、踏み跡をつけてゆく。
2022年04月02日 08:56撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 8:56
段が峰山頂到着。今日の一番乗り。風はだいぶ落ち着いた。早いが、景色を眺めながら、昼食(朝食?)。食後はいつものごとく、コーヒータイム。バックは氷ノ山方面。
2022年04月02日 09:09撮影 by  SHV48, SHARP
2
4/2 9:09
段が峰山頂到着。今日の一番乗り。風はだいぶ落ち着いた。早いが、景色を眺めながら、昼食(朝食?)。食後はいつものごとく、コーヒータイム。バックは氷ノ山方面。
山頂直下に、少し残雪。下は、生野高原。
2022年04月02日 09:13撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 9:13
山頂直下に、少し残雪。下は、生野高原。
フトウガ峰と杉谷の分岐にもどってきた。杉谷は、以前下ったが、下ったあとの長い林道(市道)あるきは、気が滅入るので、今日ももと来た展望のよい尾根を、ゆっくり下ります。
2022年04月02日 10:22撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 10:22
フトウガ峰と杉谷の分岐にもどってきた。杉谷は、以前下ったが、下ったあとの長い林道(市道)あるきは、気が滅入るので、今日ももと来た展望のよい尾根を、ゆっくり下ります。
ここの山頂は、いつ来てもゆったり、まったりしていて落ち着く。日が当たり、霜柱が融けて、少し滑りやすくなっている。
2022年04月02日 10:22撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 10:22
ここの山頂は、いつ来てもゆったり、まったりしていて落ち着く。日が当たり、霜柱が融けて、少し滑りやすくなっている。
ぽつんと立つ巨岩よ、さらば。
2022年04月02日 10:30撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 10:30
ぽつんと立つ巨岩よ、さらば。
最低コルからの登り返し、この後はだらだらと下りです。
2022年04月02日 10:47撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 10:47
最低コルからの登り返し、この後はだらだらと下りです。
第二峰にもどり、山頂方向を振り返り。ここから先は、山頂とはおさらば。
2022年04月02日 11:15撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 11:15
第二峰にもどり、山頂方向を振り返り。ここから先は、山頂とはおさらば。
もう一度、見納め。
2022年04月02日 11:22撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 11:22
もう一度、見納め。
生野高原から栃原川に沿って下る谷筋。
2022年04月02日 11:28撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 11:28
生野高原から栃原川に沿って下る谷筋。
この茂みの中に、タテハチョウがいるのですが、羽をたたんでしまって、どこにいるのかわかりません。1ヶ月前に来た時も、ちょうどこのあたりで同じタテハチョウを見ました。彼らは、冬眠から覚めたのでしょうかね。
2022年04月02日 11:48撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 11:48
この茂みの中に、タテハチョウがいるのですが、羽をたたんでしまって、どこにいるのかわかりません。1ヶ月前に来た時も、ちょうどこのあたりで同じタテハチョウを見ました。彼らは、冬眠から覚めたのでしょうかね。
登山口、帰着。今日歩いたのは、点線のコース。登山口から段が峰まで。朝方は寒かったが、風も収まり、気温は低めながら、穏やかな山行でした。では。
2022年04月02日 11:57撮影 by  SHV48, SHARP
4/2 11:57
登山口、帰着。今日歩いたのは、点線のコース。登山口から段が峰まで。朝方は寒かったが、風も収まり、気温は低めながら、穏やかな山行でした。では。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

1ヶ月前は、達磨が峰から先は、雪の世界。スノーシューで闊歩でした。

今年は雪が多かったので、多少は残っているかと思いきや、残雪なし。久々の夏道歩き。少し拍子抜けしたが、気温低めながら、少し春を感じる一日でした。

次は、連休ごろかな。徐々に新緑の季節へ移行。楽しみ。

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